ガーン、超力作の大作ブログが一瞬のうたた寝で消えてしまった。
私の冬の風物詩エピソードランキングと、私の短期集中ダイエットランキングが・・・。でもそんなことより今日の小沢さんの起訴をうけて考えてた事が消えて一番ショック。
あ、眠たい。覚え書きだけ書いておこう。
ニュースのターゲットは一体誰なのか。個人に向けて話して欲しい。日本の一番の問題、リスク、恩恵、解決法、妥協案。直接選挙じゃないと分かりにくいのは仕方ないのか。
ガーン、超力作の大作ブログが一瞬のうたた寝で消えてしまった。
私の冬の風物詩エピソードランキングと、私の短期集中ダイエットランキングが・・・。でもそんなことより今日の小沢さんの起訴をうけて考えてた事が消えて一番ショック。
あ、眠たい。覚え書きだけ書いておこう。
ニュースのターゲットは一体誰なのか。個人に向けて話して欲しい。日本の一番の問題、リスク、恩恵、解決法、妥協案。直接選挙じゃないと分かりにくいのは仕方ないのか。
幸せは気付かなければただ過ぎていくだけだけど、不幸というのはある日突然目の前に表れる。これは何かの本の言葉ですけど、この写真、かわいそうな無邪気なお顔♪上の写真の2時間後には、闘えど闘えど、我が暮らし楽にならざりて、じっと手札を見るのです。
バンドのメンバーの粋な計らいで、年始に岐阜県に一泊温泉旅行をした。温泉なんて8年ぶりくらい。岐阜県奥飛騨、新平湯館というとこ。情緒溢れるお宿。今年の雪は去年の三分の一という。でも寒さの質がやっぱり福井とは違うな。風が吹いてなくて幸い。雪も軽く、傘無しでお散歩お散歩つらら遊び♪ツンツンツン。
スキーのゲレンデが福井より急だったのがプルプルワナワナ。
その後は、温泉にちゃぽん。
裸の付き合いをというのは、たき火を囲うのに似てる。妙なセンチメンタルの照れ隠しのように、しゃべる。ついつい長湯になってしまいました。
トランプ温泉旅行にしようという計画だったので、一通りした後、夜も更けたけどこのまま寝るには惜しいなという時間帯、大富豪というカードゲームを初めてした。
やってみてわかったけど、大富豪の後ろにいるとほんとに幸せ♪これがまず人生の第一の鉄則の様です。
そして第二の人生の鉄則。大貧民ちゃんが席替えしようと言うけども・・・待てよ、これはあっちにうまい話があるんだぜ、と言われてるのと同じだ!と心の中で思った!だから、ぜっっったいヤダ!!!と頑として動いてあげない。一回脱落したらなかなか這い上がるの大変だゼ、って、甘い誘いにのらない覚悟が必要なんだ、ということ。
第三の鉄則は・・・うーん大富豪は余裕だった。たまに負けても余裕だった。何事も、ルールを知ってる人が一番強い。そうそう、ダライラマの言葉に、正当にルールを破る為に、ルールを学びなさいとあった。
大貧民ちゃんだって、一回チャンスをつかんだら、同じ失敗をしないプレッシャーに勝つ能力で巻き返しが可能だった。でも結局リミットを見極めないと結論としては負けになる。
万が一、一生ついて行きたいと思った一番側にいる大富豪が脱落したら私どうなっちゃうの!?それでもついていく勇気はあるかい??って、これ試したかった。協力できるのかなあ。
最後に自分のこと。大富豪のお側でついていくのに必死だった私は、ジタバタしてあまりゲームの一番面白いところに関与していなかった傍観者ということになる。そいで結局は少し負けで損をする。
大富豪、とても面白かった。
次、また温泉に行きたい。平湯はぬるかったからアツイのがいいな。
あんなにツルツルの下降なのに、安全運転してくれる方がいてこその旅行でした。
ラッキーな事にチケットを頂戴したので、久しぶりにコンサートへ。
「ウィーンモーツァルトオーケストラ」ユニークな楽団だった。パンフレットから引用すると…「このオーケストラは、ザルツブルグで生まれ、ウィーンを故郷としたモーツァルトの作品を専門に演奏するオーケストラである。最大の特徴は、モーツァルトが活躍した当時のままのエレガントなコスチュームを身にまとい、プログラム構成や全体の演出に寄って18世紀の雰囲気を再現する事である。」とある。
指揮者もユニークだったし、プログラムもユニークだったし、司会が假屋崎省吾というのもホヨヨ~という感じだった。コンサートも終盤、モーツァルト三大交響曲と言われるモーツァルトには珍しい、短調の交響曲第40番ト短調K.550の演奏の間に、舞台で假屋崎省吾が花をいけるというパフォーマンスがあった。私は生け花のセンスが悲しいくらいないので、まートップアーティストだわと思いながら、生け花のほうばかり見ちゃったけど、まるで導かれるようにいけてるんだなあとただただ感嘆していた。
2年ほど前に急に、私はミュージカルが好きなんだわ、と気付いたのでフィガロの結婚、ドンジョバンニ、魔笛など歌劇のおいしいとこの構成で楽しかった。ソプラノがすごい迫力。
去年一年間ひたすら映画ばかり見ていた時、「アマデウス」という映画をみた。ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの一生を描いた4時間くらいある長編。モーツァルトはほんとに超変人だったんだな、と楽しいのもあり、過酷な人生も描かれていた。あまりクラシックを聞いてきたわけではないのでよく分からないけど、「魔笛」の中の「パパゲーノとパパゲーナの二重唱、パ、パ、パ、パパゲーナ」という陽気なパートなんかモーツァルトらしいものなんだろうなと思う。
バックシートは舞台の上についてて、観客と正面きったとこに位置しています。そこは演奏者を後ろから見渡せるので、楽譜の中身を見たり指揮者の表情を見たり、近いし、安いし、私はけっこう好き。途中寝そうになったので楽譜を見てたら、全員の楽譜の全ページ下部分が焼けこげたみたいな色をしてた。何年もたくさんの人がめくり続けた手あかなんだろうな。
オペラの後は、四ツ井の地中海料理ペスカトーレ。数年ぶりやけど安心感があってまたまた満足。今日は美味しいものしか食べていない。カキのグラタン。私カキ苦手なのに美味しかった。料理がうまくなりたい。
チャンチャン。
さぁ今年は結果を出すんだ、と意気込んだ正月が少し経って、私も一つ年をとり32歳になりました。かけこみ年賀状をちょこちょこもらい、感激。実り多い学生時代を友に過ごした10年ぶりの友人から返事が来た。そして初めて働いた時の会社の社長が去年亡くなったという知らせをいただいた。死んでも元気って感じだなあ。素晴らしい人だった。ちょっと成長した自分を見てもらいたかったけど、やっぱりそういうのは気付いたら遅いね。
この2日間で10個くらいライブのオファーをいただき、6つくらい決定した。そんな時期なのでしょうか。嬉しいな。
何かをやると決めることも大事だけど、やらないという決意も同様に難しい。
はっ、ねむたい。体は正直すぎる。
ただ名前を並べただけなのに・・・
名前負けしてる気がする・・・。
最初三名は、先日1月8日(土)の新春ジャズライブのメンバーです。
中村真さんピアノ、木原鮎子さんボーカル、三輪とっかっちさんボーカル。
音楽が美しかった。
庶民臭ぷんぷんするうちのアップライトピアノの目が覚めたもんな。
そういえば、あのピアノに向かったのは私が一番長いし、弾く人は全て見てる。
あんな風に音を使い分けたりできるもんだなと複雑な気持ちになりました。
ピアノの椅子の隣に自分の椅子置いてライブを見てみたいといつも思っています。
リハで、このピアノの生の音色をできるだけ壊したくないと言うので、
ピアノの音はなま音にしました。いったいどこまで深く音を聞いてるんだろう、と思った。あのピアノで今まで聞いたことのないような音色が出たし嬉しいやら悔しいやら有難いやらおもしろいやら不思議やら。
真さんは女性ボーカルに恵まれてるなあ。
お二人ともポップでキュートで天然で爛漫で。子犬のワルツのようにコロコロ転がるデュエットも面白い。なかなか女性ボーカル二人は聞けないな。
先日、知人宅で行われたシークレットライブ。前から絶対観て、とおススメされていたiora(アイオラ)というユニット。ジャンルは説明できない。ポップスの要素もあるけどスパニッシュ、ジャズ、民族、が混ざった感じかな?映像でみてもキョーレツだったけど間近で見るとキョーレツ倍増でした。パワフル。うまいし、言葉も美しいし、メロディーも聴き入る。
そんな中、ひときわみんなが生唾をのむ一曲がありました。
「君と歩いた散歩道」
ちょうど歌を背に虹が出ていた。
「虹の橋」という散文詩の説明をしてくれました。
ペットが死んだ時はとても悲しいけれど、ペットは虹のたもとのところでずっと飼い主を待っている。ご飯もあって仲間もたくさんいて、しかも一番元気なときの姿でずっと飼い主を待ち続けるのだと。そして知ってか知らずか、飼い主も死んだら虹のたもとへ行くんです。そして一緒に天国へ行くのだというお話。
ペットを失った悲しさはかなりの人がもってるのではないかな。虹がでたら、また一人ペットと再会した人がいるんだなと思うと、待っててねと素直に言えるかもしれない。
その後の打ち上げはいつもどんちゃんどんちゃん。
明後日1月8日(土)の中村真さんのライブ、期待して下さい。
ジャズという言葉だけでは表現しきれない中村真のそのピアノスタイルはとても個性的で、今日本で最も注目されているピアニストである。
■2011年1月8日(土)
18:30オープン/19:30スタート予定
■ジャンル:JAZZ
■出演:中村真(ピアノ)
木原鮎子(ボーカル)
三輪知可(ボーカル)
■料金:3500円(1ドリンク付)
寒いので気をつけてお越し下さい。
去年たてた目標はどれくらい達成したんやろうか。
今年一年、来て下さった方、応援下さった方、叱って下さった方、気持ちを届けて下さった方、色んな方にお世話になりっぱなしでありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
でも、その前に今日は19時オープン。特にイベントはないけれども厳かに年を越します。よかったら年末のご挨拶と、新年のご挨拶を兼ねて足をお運び下さい。
今年を振り返ると紆余曲折が多かった年でした。けども、何一つ結果を出せなかった。大事な事だったので歯がゆい思いをしたけれど、一年で結果が出る事なんてそんなに大した事ではないんだと今思い直したところです。そうだそうだ。でも、こんな一年は初めての経験だと下半期からずっと思ってた。
今年前厄だったこともあってかしらず、今年は占いも気にした年だった。ここ数年手相を元日に写真で残しています。手相も少しお勉強して、バイオリズムも気にしつつ、占いのおばばのところにも行ってみた。その中で、四柱推命によると、今年一年は「これまでの人生の結果が現れる年になる。今まで感じた事のない不安に駆られるので、人生を見つめ直す転換期となる。頼まれ事が多い年。できるだけ要望に応える事がプラスになる」とあり、かなり的を射てる。
自分の目標や希望になかなか結果が出せないと、モチベーションをキープする事が一番難しくなってくる。それをいかにキープし続けるか、が結果を左右するのだと思う。
今年も、目標を一杯一杯たてて、一つ一つクリアしていこう。そういえば、気付いたらクリアしてしまっていたことも何個かある。ほんとに良い年を過ごしたいと思う。できるだけ多くの人が幸せな時間を過ごせるように、努力していこう。
私のおにきいりは、マロパラ生ライブ、あっ間違った、サッポロ黒ラベル。やっとこさ今晩のクリスマスライブの譜面を全部整理し終わったところで、興奮して眠れそうにないのでおにきいりに手をかけたところ。一人で飲んでも飲めてよかったーと一番思えるのは私はビールだ。ワインやシャンパンは一人で飲むには寂しいし、体に悪いという意味ではなくてなんだか不健康なイメージが強い。一緒にいる相手によって味が変わるのは、何か根拠でもあるのかな。
突然2択クイズ。今手をかけた350mlの黒ラベル。
Q.「この日記を書き終わるまでに、2本目に手を出すか出さないか」どっちだ???
クリスマスなので、今晩の正解者には全員、マロパラでしか使えないチケット1枚(500円相当)進呈します。どっちかなあ。私もまだ迷っています。
さて、今晩は雪と寒波のなか、ざっと30曲以上やります。毎年2月に必ず1~2回、ステージが熱狂して盛り上がっちゃってお店で冷房かける日があります。明日がそんな日だったらいいなあ。いつものキーボード担当の「ジャン」がのっぴきならない事で今晩のステージは欠席で、私が代打で出演させてもらうことになりました。だから厨房が不在になるという事態です。見に来て下さる方、ちょっと早めにお越し下さると嬉しい。雪なので気をつけてください。特に県外の方!(いないか)今日はきっと楽しい一日です。
写真はボーカルの「なり」です。ほしのあきちゃんではないです。そしてギターのジョニー(本人はこのニックネーム知らないけど)
■2010年12月25日(土)
19:00オープン/19:30スタート予定
■ジャンル:オールディーズクリスマスライブ
■出演:PARADISE 60S
■料金:2000円(1000円分の飲食付)
京都から、サックスの「とも」が再び来てくれますよー♪魔人ブーですって。楽しみルンルン♪迷ってたら是非来て下さい。
いつも見てくれてありがとうございますっ。
良い週末を。メリークリスマス。
昨日は半年ぶり2回目のヒナタカコさんの取材。今回もひな人形のようだった。かわいい。「滴-shizuku」しずくというタイトルのCD発売にあわせてのインタビュー。会えばわかるけど、彼女の良さは確かな声だけじゃない。前の取材のときにも思ったけど、むかーしから漠然と思っていたことがなんとなく今になってつながっていったんだな、ということ。そしてそれが形になったのが今回のCDなのかなと。やりたいことに一貫性があるから出来たことなんだなきっと。
1月31日に、坂井・あわら市での福井新聞に折り込みされる集合広告「べっぴんFUKUI」で彼女のサイン入りCDが読者プレゼントになります。それまでに買ってくれたらいいと思いますが、2枚目などにご応募どうぞ~♪記事がんばって書いちゃうぞ~~。
それと、4月17日にハートピアで自主イベントをすると。二胡との共演。
演奏前に必ずする事はなんですか、と聞くと、
う~んアメをなめます。と。
あめちゃんなめながら眠っちゃうこともあるって。
それはまずいってば!でも、この写真似てるのは歯。
彼女も遺伝的にだか、虫歯にならないそうです。私も♪
またファンになっちゃったなぁ。
この方、福代亮樹(フクシロリョウジュ)さんというサックス奏者。
今週末12月11日(土)のライブのメインアクターです。
アメーバブログ見てみてください。盛りだくさん。
写真集発見。見るからに好青年ですね。
雑誌の記事も発見。これは偶然なのかなんなのか、
準グランプリは福井の有名なテナー奏者武田さんではありませんか。
当日一緒にやってくれたらとっても面白いんだけども。
おこがましいけど私も少しまえサックスを少しやってみた。しかもテナーサックス~~~♪単音楽器をやったのは初めてで、ほんとに自分の中ではとてもお勉強になった。フレーズを吹くとそれだけでピアノだけでは分からなかったことが目から鱗的にすぅっと入ってきたりビックリすることがとても多かったのがサックスでした。いい音を間近で聴けたらそれだけで幸せだな。
よかったら是非一人でも聞きにきてほしいです。
■2010年12月11日(土)
17:30オープン/18:00スタート予定
(※時間ご注意ください。)
■ジャンル:ジャズ
■出演:福代亮樹スペシャルセッション
■料金:2000円1ドリンク付
福代亮樹スペシャルセッション
・テナーサックス:福代亮樹(from京都)
・ギター:三村浩己
・ベース:藤井康夫
・ドラム:山田五郎
福代亮樹…1986年4月生まれ 京都府出身。大学在学中より、テナーサックスプレーヤー山中良之氏、に師事。現在自己のバンドを中心に様々なミュージシャンとLiveを共にし、またJazz以外にも日本ブルース界の大御所『故・塩次伸二(G)』氏のライブにも参加。2009年10月、神戸にておこなわれた『第3回神戸ネクストジャズコンペティション』にてグランプリ受賞。2009年11月、横浜にておこなわれた
リットーミュージック presents『プレイヤーズコンテスト2009』にてグランプリ受賞。2010年4月「神戸とニューオリンズのジャズ交流」のためKobe All Star Quintetとしてニューオリンズに演奏ツアーへ。Snug Harbor、フレンチクォーターフェスティバル出演。現在最も期待されている若手の1人、福井初登場!!
稲垣潤一のクリスマスディナーショーのチケットをもらった!
私は世代がずれて、るのでほとんど知らなかったけど
最近何故か身近で話題にのぼっててYou Tubeをみてたりしてたから
この不思議な巡り合わせに感謝感謝。
ファンになっちゃった。しかも絶対目があったはずやわ♪
アンコールの「メリークリスマスが言えなくて」が切なくて気に入ってしまった。
・11月26日、集材 →○取材
・リサイクルポックス →○リサイクルボックス
・ツイスター始めましょう →○ツイッター
・シュミレーション →○シミュレーション
・楽しいキャパスライフ →○キャンパス
・生ジョッキー1杯サービス →○生ジョッキ
・生バスターのランチ →○生パスタ
・「履歴書さっしょうはヤバいですよ」 →○詐称
・「今リハリビ中です」 →○リハビリ
・「ノーブランド得意やからどこでも働けます」 →○ブラインドタッチ
・「この地域のことは全てモーラーしています」 →○網羅
・「もうすぐで夢のゴールデンカードだ」 →○ゴールド
・「これは友達のうけおりなんですけど」 →・・・
・「橋本さなえと松平しゅうがくの話に感動しました →・・・
・「僕、実は小さい頃に虎馬がいて…」・・・
・結果オンリー →○オーライ
私の知合いの書き間違い、言い間違い。何個分かりますか???
・11月26日、集材
・リサイクルポックス
・ツイスター始めましょう
・シュミレーション
・楽しいキャパスライフ
・生ジョッキー1杯サービス
・生バスターのランチ
・「履歴書さっしょうはヤバいですよ」
・「今リハリビ中です」
・「ノーブランド得意やからどこでも働けます」
・「この地域のことは全てモーラーしています」
・「もうすぐで夢のゴールデンカードだ」
・「これは友達のうけおりなんですけど」
・「橋本さなえと松平しゅうがくの話に感動しました」
・「僕、実は小さい頃に虎馬がいて…」
すごいわ。
昔から高いところは好きなほう。
先日、グアムのタモンの町を歩いていると逆バンジーが道路脇にあって、2日間誰ものってるところをみたことないし、営業してなさそうな感じだった。けど3日目の夜歩いていると、奇声が届いてきた。キョエイヨヨヨ~~とか、ウヒョヒャヒャウキョ~~~とかなんて言ってるか聞き取れない奇声。
人がやってるのを見てるとどうしてもうずくうずく。
幸い、姉の旦那さんだけがこういうアトラクションが好きみたいで、一緒に仲良くのったのでした。ビヨヨヨヨ~~~ンてすごーく遠いところまでとんでったー!!!めっちゃんこ楽しい。一番上まで飛んでったらグアムの夜景がすごく遠いところまで見えて、月と雲の視界が広くなって、キモチ~~~~~~イと絶叫した。でもその一番てっぺんでなぜか急に、横井さんのことがちらっと頭をよぎったのでした。
その日、グアムの動植物園に行った。オーストラリアの近くのコモド島に生息するめっちゃでかいトカゲのコモドドラゴンを一度実際にみてみたかったので、グアムにも大トカゲがいるかと思って観に行った。そしたら場所も分かりづらくて現地の人も動物園???みたいな感じで、入ってももちろん観光客はひとりもいなくて、係のおじさんもテキトーで、暗くて寂しいところだった。水牛、雌の黒豹、クジャク、ウミガメ、猿、コウモリ、山羊、イノシシ、ラマ、いろいろ。トカゲはたくさんいたけど小さいトカゲだった。尻尾まで50センチくらいのが20匹くらい折り重なってた。日本では動物園も水族館も学校の催し以外で一度も行った事がない。つまり学生時代もデートに誘われなかったということですけど、行きたいと思わなかった。やっぱり動物園は何かが変だ。
こないだのグアムのビーチの切ない日記、数人からどうしたの?と心配されたので読み返したら、ただの寂しい子みたいな感じになっていた。ウケるかなと思ったけど眠気で朦朧としていたのやわ。
あのビーチでの写真は、動物園から出てすぐ、微妙なキモチで一人、上のようなことを考えながら歩いていたところで、砂浜の塹壕を見てしまったのでますますアチャチャーと思ったのでした。
グアムの南の方には「横井ケーブ」という横井さんが隠れていた洞窟がある。姉夫婦が言うには、「すごかった」と。見ないと分からないんだろうな。