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ちょこっと贅沢サロン

50代女性の日々である
衣・食・心の小さな贅沢を綴っています。
かなり志向が偏ってはいますが・・・

『LAMYの万年筆』

2009年03月26日 | Stationery
Lamy

私が小学校の頃はシャーペンが禁止だったので高学年になると筆箱にこっそり。中学になると堂々と使える様になった。そんな時、叔父が出張で帰国した時にお土産でくれたのが『LAMY』の万年筆・ボールぺン・シャーペンのセット。あの頃「ドイツ製は随分チャッチー文房具だなぁ~」と貰って嬉しくなかったのを覚えてます(笑)。でも、万年筆を手に取ると大人になった気分で、父に頼み仕事帰りに丸善でインクの換えをまとめ買いしてきてもらった記憶があります。その後高校・大学と筆入れに『LAMY』が入っていたのは覚えているけどいつの間にか無い!かなり大人になってから、店で見掛けドイツの有名な文房具メーカーだと知りました。日本でも『LAMY』マニアがいるらしい。コレは半年くらい前に買ったものだけど、私が伯父から貰ったのは白。調べてみると既に廃盤になったそう。慌てて実家中を探しましたよ。ナイ。。弟も同じセットを貰ったので聞いていると弟も紛失したらしい。去年、限定で白が販売されたけど、ボールペンとのセットだったので断念。物書きでも何でも無い私は手帳にメモる時に使ってます。万年筆なので多少自己メンテは必要ですが、凄く書きやすいです。20 年前に伯父がくれた白い『LAMY』を紛失した事を悔やんでならない。次回実家へ帰省した時にもう一度本気で探そうと思う。数年前から毎年限定色が出ているんだけど去年のライムカラーはボールペンとのセットだったので、またもや断念。コレクションしたいけど、ケチなのか?万年筆だけ欲しいのです(笑)。2009年はオレンジみたい。しかも万年筆が単品で買えるらしいの!そうでなくちゃぁ~ちなみに定番カラーとしてスケルトンの万年筆があるんだけど、凄く可愛い!万年筆と言っても割りとチープなのでコレクションの予感。。。。

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『大人の名刺』

2009年03月11日 | Stationery
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一ヶ月程前に自主的に婚活をしようと夜景を一望できる都内某所のマンション一室で行われたパーティーに参加した(笑)。お見合いパーティーへ参加するとある程度プロフィールをオープンにして活動するけど、自由なホームパーティー形式となると「名刺など自由に持参して下さい」との事だったので困った。仕事で名刺を使う事が無いので名刺を作っていない。婚活の為に作るべきか?職場の名刺は確かに自分を証明する手っ取り早いアイテムだけど、超プライベートな婚活、ましてやお酒の入る所で営業でもないのに大学の校章入りの名刺を使うのはチョット…と文具コーナーで売られている大人しめの柄入り名刺カードを買って名前とアドレスを記入して、男女問わず配りまくった!(笑)。後で冷静に考えると・・・私キャバ嬢?そんな訳で前回『はい原』に行った時に渋い大人名刺を見つけました!美濃和紙を使った名刺。他に魅力的な和紙もあったけど凄く高かった。これは一枚7円程度。100枚配るうちに婚活は終えているんだろうか?100枚で結果が出なかったらお高い方の名刺を買うつもり(笑)。その際は男性限定配布だわぁ。この御時世、婚活にも諸経費が掛かるのねぇ~

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『はい原』

2009年02月16日 | Stationery
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母と日本橋へ行った時は必ず立ち寄る『はい原』。よくここで母はお祝い&お悔やみに使うのし袋や懐紙を買い溜めしています(笑)。200年も歴史のあるお店らしくて、文明開化の時代に日本で初めて紙の輸入&輸出事業を行ったお店らしい。美智子様が皇室に嫁がれた時にも『はい原』の紙を使ってお父様が周りの方々に御礼の手紙を書いたというエピソードも。なんでも幻の高級品である雁皮(ガンピ)紙というものが置いてあるらしい。便箋&封筒って欲しくなるけど、このご時世あまり使う機会がない。母がのし袋を物色している横で、目に飛び込んできたのがコレ!。綺麗な茄子色の文庫入れ。以前エントリーした『鳩居堂』のものは大きいので便箋&封筒などを入れてますが、コレはお葉書サイズ。美術館に行く度に増えてしまうお気に入りのポストカードの整理によさそうだし、千円もしなかったので買う事に。綺麗な箱の中に小さな美術館が入っているなんて思うと開けるのが楽しくなるかも?と早速私の所有している小さな美術品を入れてみたんだけど。。。既に大入り満員みたい。

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『手帳カバー決定』

2009年01月21日 | Stationery
Mikimoto

先日、『MIKIMOTO』でネックレスを購入した時、母が何やら鞄をゴゾゴゾ。母の誕生日月だったので、『MIKIMOTO』からDMが来ていたみたいで、頂いたのがコレ。革製Bookカバー。誕生日月でない私にも同じ物をくれました♪最近、メッキリ本を読まなくなってしまったので、使わないかも…と思っていたけど今年度の手帳にと買った『ほぼ日手帳』のカバーを買わずに裸のまま持ち歩いていたので、既にボロボロ気味。なので手帳カバーとして使う事にしました。手帳が単庫本サイズなのでjust。なんだか運気が上がりそうなオレンジカラー。何よりもタダで頂いたのが嬉しい(笑)。

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『1095食のカレンダー』

2009年01月13日 | Stationery
1095

コレ、年末から気になっていた『1095食のカレンダー』。一日三食、年間食事数=1095食の食日記。家族がいると栄養管理・健康管理に役立ちそう。付け始めて数日経ちますが…私にとってただのメモになっているみたい。そろそろお正月モードも終了したのでダイエットを兼ねた自己管理をしなくてはと思っています。読み直してみると・・・元旦そうそうドえらいカロリーを毎食摂取しているではありませんか!KFCのバーレルとか?(笑)この日記を持ち歩いているので、コマメにメモっているので開く度に反省せざるを得ない。でも食べ物を目の前にするとすっかり忘れてしまい、つい学食でも高カロリーなメニューを選んでしまう。全く学習能力がない私。独身なので、朝から夕食のメニューを決めたり、明日はこのメニューで。。。なんて献立は立てていません。だって明日、何が食べたいか?なんて今日はわからないもの(笑)。冷蔵庫に食材が残っているから今日は・・・とか、野菜を取っておくかぁ~なんて程度。職場の同僚で同じく旦那様も研究者という人がいる。なんとその夫婦は旦那様が「オレンジページ」を見て、一週間の献立を立てている!なのでたまに学食へ一緒に行くと「今日の夕食は~だから。。。お昼は何にしようかなぁ?」なんて発言が。。。聞くとその日に買って帰る食材も単品でその他の食材をスーパーで見る事はないらしい。サクッと入店し、パッと買って店を出るそう。ちなみに食卓での会話はないらしい。。。一人なので献立を立てる事までしなくても、メモを見ながら足りてない食材を積極的に取り入れる意識をしてみようかなぁ。非常に自分に甘い性格なので、まずは意識をね。

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『25万人+αに』

2008年11月10日 | Stationery
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去年は浪人時代から10年以上連れ添って放置していた『FILOFAX』の復活。今年は母がPresentしてくれた『HERMES』の手帳に数百円のリファイルを差し替えて使っているけど、見開き一ヶ月カレンダー形式は予定を見るには便利だけど、メモスペースが少ない。。。。来年の手帳はどうしよう?『SMYTHSON(スマイソン)』に毎年心を揺さぶられるけど、一年使い切りの値段にしては内容が充実してないのでやっぱり断念。重いけど『FILOFAX』のリファイルを買い、またもや復活か?と悩やみリサーチしていると・・・25万人!?が使っているという『ほぼ日手帳』の存在が!6年前から爆発的に売れているらしく、毎年改良を重ねているらしい。全然知らなかった(笑)。使い方(仕事管理)を紹介されている本まで発行されているみたい。仕事の効率を上げる為、管理の模範をし日々仕事をこなす人って・・・自分の管理すらできないって事?とかなり批判的に思っていたのにチョット手に取ってみたら私も25万人+αになってた(笑)。一日半ページで、サイズは単庫本サイズのものでかなり使いやすそう。仕事で手帳を使う必要はないので、ほぼ完全プライベート&メモ使用。実はここ数ヶ月、自分の胃に収めた食材を細かくメモっている(←結構楽しんでます♪)。本当は誰にも知られたくないメモ(笑)。チェックしては足りない食材を取ったり・・・と減らす方向には行かず、Sweetを抑えている訳でもなく。。。この怪しいメモが来年も続くとなるとこの手帳のスペースは大いに活躍できそう。来年の今頃は意味の無い年間胃袋スケジュールになっているかもしれない(笑)。批判的だったのにコントロールできていないのは私の方かもしれない。カバーも専用で売られていましたが、単庫本サイズなので他でも探せるかも?と見送りする事に。なので裸の『ほぼ日手帳』が手元にあります。毎日共にするStationeryとしては素敵さに欠けるけど、正直気に入りました!来年はコレで乗り切るわぁ!痩せる方向で・・・

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『STAEDTLER(ステッドラー)のペン』

2008年09月01日 | Stationery
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毎週観ている「ソロモン流」。先週末、イラストレーター松下進氏の紹介で、懐かしい物が・・・『STAEDTLER(ステッドラー)』の製図用の芯ホルダー(コレ↑)&芯研器が紹介されていました。高校生の頃、地元の小さな美術店で購入して愛用していたので私の手元にも。かなり年季が入って汚くなっていますが…ペンを立てた状態で穴に先を入れ、クルクル回しながら芯先を削る芯研器&ホルダー芯も持っていたけど、この家で見当たらない。多分実家に置き去りにしてきたのかなぁ?製図用なので勿論私には不要な品ですが、当時シャーペンの芯がポキポキ折れるのが嫌でコレを購入してシャーペン代わりにしていました。鉛筆の芯と同じくらいの太さがあるので折れません。めっきり手にする事もなくなりましたが、TVを観て掘り起こしてみました(笑)。高校生の頃から変わらず、用もなく画材店&ステーショナリCornerをうろつく癖がありますが、先日『STAEDTLER』のブースでホップな万年筆を見掛けました。外国製ってどうしてあんなに可愛いんだろう?

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『月光荘画材店』

2008年05月08日 | Stationery
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本屋さんで気になっていた「絵封筒」。『EFUTO』という作品集を立ち読みしては、世界堂で絵の具を見に行くコースがお決まりの週末(笑)。今一歩踏み切れなかったけど、先日行った『GrandfathersLatter展』で刺激されて会場で絵の具を買ってしまった。銀座にお店を構える『月光荘画材店』のもの。職人が作り上げた自家製品だけを扱っているらしく、素朴でこだわりが伺える専門店みたい。絵の具はなんでもフランスで「フランス以外の国で生まれた奇跡」と称賛されたらしく、純国産第一号の絵具を誕生させたお店らしい。高校1年生の時に通学路に小さな画材店があり、金曜日の放課後になると吸い込まれた様にその小さな画材店に行ってました。たぶんあの狭さが私にとって心地良かったんだと思う→絵を描いてみようかな?→油絵セットをおこづかいで購入→取りあえず油絵着手。ご立派なキャンバス立てまで購入し、夜になると自分の部屋で油絵をこねくりまわしていました(笑)。しかしパジャマの腕裾に油絵がべっとりと付いてしまいヒステリック状態(笑)。数週間でBoomは終わりましたよ。こんな過去があるので、水彩絵具も躊躇していたのです。手紙を書く予定もないけど。。。絵封筒でお気楽な絵を描きたいなぁ~。職場deskの隣に毎週水彩画を習いに行っている方がいます。最近は実験の待ち時間にそのお話で盛り上がっています。忙しい日常、家に帰るとすっかり絵画の事を忘れている私。ブツを購入したが、なかなかスタートを切れない。最近、睡眠3~4時間の毎日。絵を描く時間は何処にあるのだろうか?(苦)

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『note』

2008年03月24日 | Stationery
Note

コレは以前blogにも紹介した『グレゴリー・コルベール展』に行った時に購入したNote。+作品集+ポスターでセット売りしていたもの。作品集とポスターが欲しかったので、このNoteはおまけのようなもの。店員さん曰く、作品集同様、この紙はナポレオンの結婚式での招待状に使われた紙メーカー(製本)らしい。何に使おうか?迷っている内に放置状態。Noteに何かを記すという行為はチョット迷う&恥ずかしい(blogを書いといて….笑)。自分だけの秘め事を書いても、突然死でもしたら秘め事だから困る(笑)。厚いこのnoteに遺書を綴る程生きてないし立派すぎる…手元に置いておきたいけど、用途がないの。マイレシピ本?30過ぎた未来予想図?恨み本!?何に使おうかなぁ~実は今日は本当に!!職場でイヤな事があり爆発寸前&泣きそうだった私。非常識で私にとって不可解な事であり、涙を必死でこらえたよ(泣)。やっぱり恨み本かしら?でもこんな素敵な冊子に愚痴内容を綴るのはよく考えたらバカバカしい。恨みではなく、もはや怨みの域。今日の怨みはnoteではなく心に止めておくことにするよ。明日、仕事にいくのがイヤだなぁ。。。。愚痴ってスミマセン。

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『覚えのない朱肉&お詫び』

2008年02月05日 | Stationery

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コレは実家の押し入れに潜んでいたもの。覚えが全くなく箱を開けて見ると朱肉でした。記憶がない・・・中の小さな半紙に中国語で文字が書いてあったので、父の中国土産かなぁ?と思い父に聞いてみると父も覚えがないらしい。ふと箱の裏を見ると鳩居堂のシールが(笑)。どうやら自分で買ったらしい。確かに私好み。以前(かなり前)は凝った年賀状作りをしていたので、お手製の文字刻を押す為に購入したのかも。今年は数年ぶりに年賀状をボチボチ出しました。でも時間がなくて簡単なお年賀。しかし!!常識を疑われるような事をしてしまいました私。。。毛筆ペンを買って書いたんですが、雰囲気がでるかも?なんて思い“うす墨”で書いてしまいました。“うす墨”は喪中の時に使うらしく、お年賀なんてもってのほか。年が明けて、職場の方に言われてはじめて知りました。ほんと恥ずかしい話で反省しています。そんな一件で「不吉だわぁ!」とコレを使う時が来ては困ると手前はさっさとペン自体を廃棄しました(笑)。送られてしまった方、本当に申し訳ありません。この場を持ちましてお詫び致します。もちろん嫌がらせではありません!コレを教訓に来年は凝ったお年賀を作りたいなぁ。その時、是非この朱印にご活躍頂きたいわぁ~来年は版画の手作りお年賀を作る予定(かなり早い予定だけどね)。
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『HERMESの手帳』

2007年12月05日 | Stationery
Hermes

コレは『HERMESの手帳』。以前blogで紹介した『FILOFAX』のシステム手帳を長年愛用していたけど、社会人になってど~してもコレが欲しくて随分前にクリスマスにおねだりしたもの。母にですけどね(笑)。濃紺で裏側とステッチが赤いもの。数年使用したものの、毎年購入するリファイルの値段に疑問?を抱き・・・しかも肝心な仕事内容を書き込むにはスペーズが狭すぎて自然消滅。数年、手帳というものを持たない年もありましたが、今年は元さやの『FILOFAX』に。でも9月~現在まで全くの空白というより、持ち歩いていないのです。私に有りがちなパターン(笑)。愛着があり『HERMES』より気に入っているけど。。。やっぱり『FILOFAX』は重い!そこで来年はコレを使おうかなぁ~でも指定のリファイルは買わないよ。変わった構造なので他で合う中身があるかなぁ?今週末あたり伊東屋に探しに行こうかなぁ~

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『締め切りまじか!』

2007年06月27日 | Stationery
Photo_265

以前blogでも投稿したエールフランスとのコラボ『MOLESKINEのコンペティション』の締め切りが今月末。。。あと3日。なのにまだcity bookを提出していない私。参加希望の手続きをした為、何度か@で催促が。。。先日まで諦めていたけど、やっぱり提出することに。先日、「私が懸賞のパリ行きを当てるから一緒に行こうね!」と約束した友人と電話で話している時に「ごめん~提出できなさそう」と私。すると友人が「7月に学会でパリに行く事に急に決まったの」。そんな会話の後、どうしてもパリ行きが諦めきれず、ブーム復活!私って単純。。。。という訳で今宵はハードなビーリーのエクササイズをお休みして、コンペティションに集中~!ごめんビリー!どうやら徹夜みたい。明日の夜間郵送で送れば間に合うはず!!友人よ。待っててくれ!必ずこの懸賞当ててみせるわぁ私。

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『お習字道具』

2007年05月23日 | Stationery
Photo_235

コレは私の『お習字』セット。実はまだ使ってません。先日帰省した時に押し入れから出てきました(笑)。久しぶりのご対面でした。小さい時に10年程お習字のお稽古事をしていたけど・・・めっきり。かな文字も習ってたのに、書く機会もなく。。。近年、PC普及によりお手紙も気合いを入れないと書かないなぁ~コレは随分前に父が頻繁に出張で中国へ行っていたので、リクエストして買って来てもらったもの。いつも何もお土産を買ってこない父に強制的に買って来てもらったもの。父は「良いものを買ってきたぞ~高かった」と得意げ。硯のケースに彫刻が施されていたけど、かなり傷ものでした。父の事だから時間もなく、道ばたの露店で高く売りつけられたんだろうなぁ(笑)。まちがいない!筆は豚の毛でできているものらしい。硯&ケースは中国ちっくな感じ。今は余裕がないけど、またお習字を習いたいなぁ~チョット変わった文字を書いてみたい(笑)。習っていた時は決して好きなお稽古事ではなかったけど、大人になった今は違う気分で向き合えそう。忙しい毎日でもふっと心落ち着く静寂な時間も贅沢かもねぇ~私には当分無理そう。

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『MOLESKINEのコンペティション』

2007年05月11日 | Stationery
Moleskine

今日は心躍る久々のHitな計画が浮上!!仕事帰りに横浜ルミネの本屋さんに寄ったら旅行書のブースにこのエアーチケットが置いてありました。危うく通り過ぎるところでした。『MOLESKINE(モレスキン)』のシティーブック発売を記念してモレスキンとエールフランスのコラボによるコンペティション参加の内容がエアーチケットに記載されていました。旅の計画をモレスキンのノートに書いて審査を受けるというもの。最優秀賞にはエールフランスの往復ペア航空券が当るらしい!もちろん参加予定。締め切りは6月30日。まだ間に合うわぁ!ちなみにモレスキンのシリーズなら他の種類のノートでもOKらしいです。『MOLESKINE』はヘミングウェイやゴッホなどが旅行記&スケッチに愛用していた伝説のノート。私は6・7年前にソニプラで見つけて購入。葉巻のティスティングノートに使用する為に購入したものですが、今では秘密の落書き帳(笑)になってます。このコンペティションで計画する国は何処でもいいらしいけど、私はパリにするつもり。パリ用のシティーブックがあったので後日購入予定。パリには以前旅行したことがあるけど、やり残したことがいっぱい!!なので既に頭の中で計画は固まりつつあります。締め切りまで2ヶ月切ってますが。。。これから数週間、妄想でパリに行ける毎日が!!でも妄想では終わらせないわぁ!絶対!!このエールフランスの往復ペア航空券のチケットは私がもらった!

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『お葉書入れ』

2007年02月20日 | Stationery
Photo_158

コレは『お葉書入れ』として使っているものです。京都の骨董屋さんで見つけたもの。何だか見捨てられなくて買ったもの。5000円くらいだったかなぁ~今思うと…他人が使用したものに5000円は高かったのでは?と。骨董と言うニュアンスだと安く感じるけど…本当は『お葉書入れ』として購入したのではないのです。この籠に和裁を施す予定だったのです。籠の内面に布を張り、組み紐を付けて、お着物を着た時のバックにするつもりだったのですが…お着物を着る機会もあまりないし…と放置していたら、いつの間にか『お葉書入れ』になってたのです(笑)既にパンパンです!時間に余裕が出来たら和裁を施したいと思います!イメージは…和の図案を用いた、濃いグリーンの布で籠の上を巾着仕立てに。見えない巾着の裏地と籠の中は朱色と決めてます。組み紐は茶色で。イメージは出来上がっているけど、なかなか『お葉書入れ』から和裁バックに生まれ変われないのです。もう少し待っててね~

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