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ちょこっと贅沢サロン

50代女性の日々である
衣・食・心の小さな贅沢を綴っています。
かなり志向が偏ってはいますが・・・

『あの胸の高鳴りが、今甦る、、、』

2025年02月16日 | Culture

旦那が長期出張で不在中なので、休日に娘と映画を見に行った。漫画デビューが異常に遅かった私。そして今でも心に残る漫画として「ベルサイユのばら」がある。胸がキュンキュンしたのを覚えている。社会人になりもう一度読みたくて全巻大人買いして読みあさった事も。CMで「ベルサイユのばら」の上映予告を見て気になっていた。一人でゆっくり観たい。。。去年、「マリーアントワネット」の児童書を読んで娘的にブームだった時期があったので、娘をお誘い。激動のフランスで、身分の違う4人の男女が、それぞれ愛・忠誠心・使命を捧げ何かを守り抜く姿に令和となり時がたった今、昭和のオバサンでも胸がキュン&感動するものがありました。途中、隣で涙している娘が。私自身あまり積極的に映画を見に行くタイプじゃないけど、車で15分のイオンモール内にシネマがあるので、もっと気軽に娘と映画に出向き二人で涙する時間もいいかもしれない。

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『2024 くるみ割り人形』

2024年11月30日 | Culture

2年前にもウクライナのバレエ団が来日していたので「白鳥の湖」を母&娘と一緒に見にいった。今回も地元でウクライナのバレエ団の公演があったので、母を誘って「くるみ割り人形」の鑑賞へ。娘もバレエで「くるみ割り人形」の題目を踊っているので、話としては理解しているので楽しみにしていた。「くるみ割り人形」はクリスマス感があるので、この時期に鑑賞できると気持ちが高揚する。母は冒頭から私は中盤からウトウトしていたけれど。。。娘は前のめりでしっかり鑑賞(笑)。バレエを習うだけでなく、プロの演出を鑑賞するのも娘にとって良い機会だと思う。娘が9月から通塾しているので、習い事の整理としてピアノと月2の実験教室を退会した。娘にとってどれも辞めたくない習い事なので、少しかわいそうな気もするけど。。。通塾も本人の選択なので仕方がない。3歳前からLessonを受けているバレエはどうしても辞めたくない習い事らしくて続行中(ママは4年任期の役員も終わった事だし、一番に切る予定の習い事だったけど)。5月の発表会に向けて、最近は今まで以上に頑張っているみたい。先生が一人一人の足の成長具合を見て、5年生くらいから本格的にトゥシューズを履き始める。バレエをどのくらいまで続けるかは未知だけど、せっかく習っているのでトゥシューズを履いてLessonを受けるくらいまでは続けられたらいいなぁ。バレエのお教室で小学校高学年・中学生のお姉さん達が軒並み受験の為退会している。習い事と学業を両立させるのはやっぱり難しいのねぇ。

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『実りある三連休』

2024年11月05日 | Culture

今回の3連休は娘と2人で都内へ。国立西洋美術館で開催されている「モネ 睡蓮のとき」を鑑賞しに上野へ。去年の夏、娘の愛読書である「エルマーのぼうけん」の原画展で美術館デビューをし、それっきりの美術館。自ら興味のある催しではないけれど、子供が見ても理解できそうなモネの絵画は良い機会かなぁと。上野へ降りたって「動物園へ行きたい!」と言われてしまったけど、「パンダは中国に帰るのは数年先だけど、モネの絵は2月にはパリに帰っちゃうよ」とお誘いを。新婚旅行でパリのマルモッタン・モネ美術館でモネ最晩年の大作である睡蓮の絵画を見に行ったんだけど、、、改装工事で臨時休館中で滞在中に見られなかった。今回のモネ展は結構見応えがあって、一人でもう一度鑑賞したいかも。。。子供であっても、絵の感じ方はそれぞれなので、自己解釈をしてもらい、娘もなんとなくモネ鑑賞を。お気に入りの絵があったらしくポストカードと「考える人」(モネじゃないけど)のレアなピンバッチを購入してました(笑)。

モネ展の後は大学統合で話題の学祭へ。随分と雰囲気が変わっていてビックリ。学生としては全くご縁のない大学だけど、、、テニスサークルに所属し、企業で5年務めた後、8年程大学の研究室で働いていた(キャンパス違うけど)。夕刻からサークルの仲間と食事をする予定だったので、その前に娘と学祭を楽しむ事に。サークル同期が教授に就任して自分の研究室を持っていたので、娘と一緒にラボツアーに参加。電子などの粒を加速する大型の機械で放射能を作り、DNAの損傷にあてて修復を行うという内容だった。以前、酵母や人細胞のDNAの複製の研究に従事していたので、理解できる部分もあり、ママ的には面白かった。当然娘には難しかったみたいだけど、、、かなり貴重な体験だと思う。「ママ、ここの卒業生なの?」「うぅ・・・」「残念だけど、ママは違うの。だけど、じぃじの母校だよ」。「大学って小学校と随分違うんだねぇ〜」「そうだよ。とにかく自由だし、自分の好きな事ができるよぉー」。と、娘をお導き(笑)。出かける前に旦那に「自分の母校の学祭に連れて行けばいいのに」と言われたので、来年はママの母校の学祭へ連れて行ってみようと思う。他にも小学生が楽しめるスタンプラリーやクロスワードなんかで科学に触れる機会があり、どうやら楽しかったみたい。夕刻からは久しぶりにサークルの仲間と合流。コロナや都合が付かなくてなかなか会えなかったけど、今回やっと顔を出すことができた。出会って30年。そんなに時間が経っていたなんて怖すぎる。大学の入学式の時に正門でビラを配っていて、最初はパリピな感じのK大のサークルへ入会を決めていた。GWの合宿に向けて合宿費・ラケット・シューズ諸々が必要になり、父に請求したら「遊ぶために大学へ行ったのか!!」と怒られた。なので父の母校のサークルに入る事により「懐かしいなぁ〜」と父の財布が緩み生活費と別に交際費を多分にゲット。私が費用捻出に頭を振り絞った様に、出費した父は未来の婿とサークルで出会う事を願ったはず(笑)。中学の学祭には抽選にも落選して見学ができなかったけど、、、大学の学祭で活気と学ぶ雰囲気を楽しめ、娘自身が何か感じるところがあればいいんだけどね。

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『エルマーのぼうけん展 』

2023年08月09日 | Culture

保育園の頃、義母から誕生日にもたった児童書「エルマーのぼうけん」。旦那が「おぉ〜懐かしい!」と言っていたけど、私は題名さえ聞いたことがなかった(本を読まない子だったので)。当時は年齢的に自分で読める感じではなかったので、読み聞かせの本として何度も読んだお気に入り。翌年だったか?また義母からエルマーのすごろくゲームをもらった。小さい頃、旦那がエルマーの本を好きだったんだねぇ。きっと。。。

立川のPLAY! MUSEUMで『エルマーのぼうけん展』があったので、夏休み前から娘と楽しみにしていたお出掛けを♪。行く前にもう一度、手持ちの本を読み返して楽しんでいた。本に出てくる挿絵の原画展だったんだけど、その他にも楽しい企画も。

図書館もあり、没頭する娘↑。本が陳列していなくて、乱雑しているところが面白い。娘のリクエストで、隣接したカフェでエルマーにちなんだランチをしてきました。ママはこういうの苦手。食べる時はガッツリ食べたいのよね。。。駅から10分程離れた複合施設内にPLAY! MUSEUMがあったんだけど、、、その複合施設がとても今どきな感じで素敵だった。緑が多く、カフェ&ショップがあり、ママ達の憩いの場になっていた。もうちょっとゆっくりしたかったなぁ。。。

本の挿絵がどれも可愛いし、記念に図録を購入。そして娘の部屋に飾れるArtをエルマー展で購入しようと思っていたんだけど。。。大きすぎるし、気に入った絵じゃなかったので、好きな場面のポストカードを数枚買って、額に入れて小さなArtとして娘の部屋に飾ろうと思う。

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『白鳥の湖』

2022年09月19日 | Culture

ウクライナからバレエ団が避難してきたのか?。現在、国内を回っているキエフ・クラッシック・バレエ団の『白鳥の湖』が、お隣の市のホールで鑑賞可能に。ソコソコ音響等もよいホールなので、よくアーティストが来る。娘のバレエ&ピアノの発表会もそこで行われていて、車で10分と気楽に行けるので、母・私・娘と女3人で連休中に『白鳥の湖』を鑑賞。去年の年末に新国立劇場で鑑賞した『くるみ割り人形』は、我が家にも本もあり&バレエの発表会でもチョイ演じたので、7歳児の娘にも内容が判りやすかったと思うんだけど、、、「白鳥の湖」はバレエとしてはベタだけど、、、あらすじをあまり判ってない娘が音楽&踊りの表現のみで内容をくみ取る事はできるんだろうか?。あらすじを教えるか?教えないで鑑賞するか?迷ったけど。。。本屋に子供用の本があったので、買って読んでから鑑賞を(ママもあまり良く知らなかったので)。身を乗り出して興味津々で鑑賞していた娘。随分楽しめたみたいでママとしては嬉しい。今回、かなり感動したわたくしめ。くるみ割り人形と違い、数人が同じ衣装であらゆるフォームで整列して踊るシーンが多く、その美しさに圧巻。今回、一階席が取れなかったんだけど、、、2階席の方が全体の素晴らしいフォームが見る事ができて、プリマの足元の動き全体が見る事ができるのでバレエを嗜む人には2階席の方が良いのでは?。バレエにかすりもしてない素人の感想だけどね(笑)。

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『くるみ割り人形』

2021年12月20日 | Culture

週末、新国立劇場で毎年講演されているバレエ『くるみ割り人形』の鑑賞へ。旦那と父には悪いが、母・私・娘と女三人で楽しむ事に。娘は3歳チョイ前からレッスンを受け、今年で4年目。発表会でも『くるみ割り人形』の小さな役をみんなで演じ経験しているけど、実際にプロのバレエを鑑賞するのは初めて。3人で少々ドレスアップして、娘の反応を楽しみにしながらバレエ鑑賞を。

コレは数年前にクリスマスプレゼントに頂いた『くるみ割り人形』の仕掛け絵本。シーン事の音楽が流れるボタンが付いている絵本。何度も何度も娘と一緒に楽しんだお気に入り絵本。バレエはオペラと違って会話がなく、踊り手の表現&音楽を楽しむもの。物語&音楽をこの本でよく理解しているので、『くるみ割り人形』のバレエはドンピシャだったはず。クリスマス時期に『くるみ割り人形』鑑賞はちょっと贅沢な気分。何よりも女三世代で鑑賞できたのが私にとって嬉しい。母も77歳と高齢、あとどのくらい元気でいられるかわからない。元気な内に女3人でオシャレして出掛けるのもいいかもしれない。女3人で旅行に行こう!とランチを食べながら盛り上がった。いいかもしれない。京都・金沢・出雲。。。と色々と行きたい所がある。でも荷物持ちがいないと、、、荷物だけでなく、段取り&手配も私が担当なのよね。出費も?。思い出はpricelessなのか。。。

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『グレイテスト・ショーマン』

2018年05月19日 | Culture


娘が産まれる前はよく映画館に足を運んだり、DVDをレンタルして鑑賞を楽しんだけど、、、さすがに小さな子がいると難しい。GW中、4時間程両親に娘を預けて2人で映画を観に行った。車で10分と近場の映画館だけど、やはり両親に娘を預けて2人で遊ぶのはチョット気が引ける。「ご飯でも食べてらっしゃい」という母の言葉に甘えて、2人でガッツリ焼肉を食べて、臭いまま映画館へ(笑)。自分のBlogをたどると1年ぶり映画だったらしい。映画館で観るならと旦那がチョイスしたのが『グレイテスト・ショーマン』。私は映画の内容を全くリサーチしてなかったけど、なかなか良かった。前回観に行った『La La Land』もそうだけど、今回もミュージカル調。サントラがどれも良かったので、CDを買うつもり。映画に詳しい訳ではないけど、たまに映画館で観ると「やっぱりいいなぁ〜」と感じてしまう。そして旦那も「映画館のサウンドは良いなぁ〜」とBOSEのホームシアター欲しい熱がまた発症(苦)。一応私も賛成派だけど、今購入したとしても夫婦2人で楽しめる時間はあまりなさそう。その前にTVを買い換えたいな。
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『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』

2018年03月04日 | Culture


先日、原宿でクレープの食べ歩きをしたけど、、、海を渡った本来の目的は六本木の新国立美術館で開催されている『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』を鑑賞しに。久しぶりの新国立美術館、平日は空いているかなぁ〜なんて思っていたけ混んでました。



コレクターだった実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ氏のコレクション。モネ・ゴッホ・ルノアール・セザンヌと見応えのある『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』だった。そしてお目当てはモネの大作である「睡蓮」。「睡蓮」の作品は数点あるので何度か観る機会はあったけれど、これまでスイス国外には一度も出たことがなく、門外不出といわれた作品がやって来てた↑。昔は美術館も撮影厳禁だったけど、最近は作品によってはOKなものも。今回、唯一OKだったお目当ての「睡蓮」。



そして他に楽しみにしているのが。。。作品でなくて壁のカラー。普通、時代背景&アーティストなどカテゴリーによって会場が仕切られている。壁が全て真っ白(会場の壁)の場合もあるけれど、そうでない時もある。今回も作品の会場に足を踏みいれると、、、なんとも言えないレッドカラー→ブルー→淡いグリーンと絵画と共に変化していく仕掛けになっていた。壁のカラーは主催者側が決めているんだと思うんだけど、、、カラー・並べる順番・高さ・照明などの設定をどういう視点で決めているのかが凄く気になる。とても魅力的な仕事だなぁ〜と毎回思う。そして、もう1つ気になるのが額縁。毎回、展示の回録を買うので家でゆっくり作品&解説を見る事ができるけど、、、さすがに作品の額縁まで載ってない(笑)。今回の様なコレクター展だと額縁も一緒に空輸されている可能性が高い。芸術の盛んなヨーロッパでは古くから額縁屋が確立されているので、古くて素敵な額縁が多い。それにコレクター自身が作品を見て額縁を選ぶ事もなきにしもあらず。結構ゴージャスで凝ったものがあったり、作品に合ってないんじゃないか?と思うものも。絵画とセットで鑑賞するのが楽しい。保育園のお迎えが気になったが、先日はゆっくり鑑賞できたかな。あと3年したら娘同伴で美術館へも足を運ぶ事が可能だけど、暫くこんな贅沢な一人時間はおあずけ。もともと印象派はあまり好きな方ではないけれど、良い機会だったかなぁ。
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『Opera』

2018年02月20日 | Culture


先週末はバレエ教室でお知らせのあったカジュアルなオペラへ。普通のOperaは未就学の年齢ではまず無理なので、地元で開催されている「こどもオペラ」には毎年足を運んでいる。今回はそれとは別の企画で、地元のイオンモール内のホールで。イオンと公益財団法人日本オペラ振興会で開催されている企画。Operaと言っても演劇と音楽によって構成されている訳ではなく、色々な歌劇の代表曲をオペラ歌手が歌うというカジュアルなスタイル。娘の心&脳にどう響いたかは未知だけど。。。親としては貴重な体験だと信じたい(笑)。普通、映画・美術館・観劇・コンサートなど年齢制限を設けている事が多い。周りの方&マナーを考えると当然の事で仕方ない。だからこそ、今回の様な小さな催しであっても娘にとっても貴重。楽しむまでいかなくても「座って静かに聞く」というマナーを教える機会にもなるかなぁ。年末に親子3人でサントリーホールで行われている第九やバレエ鑑賞しに行く日はまだまだ遠そう。
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『こどもオペラ』

2017年04月29日 | Culture


去年、参加してみて娘が楽しそうだった「こどもオペラ」、今年もまた鑑賞して来ました。休日はゆっくりしたくて、特に先週末は気乗りしなかったけど。。。2歳児である娘の数少ない芸術?に触れる機会なので、重い腰を上げての鑑賞。独身時代、オペラ・歌舞伎・能・絵画鑑賞と好んで足を運んでいたけど、今はさっぱり。旦那によく「この地には文化&芸術が無いよねぇ〜」と言われ、生まれは違うが育ちはどっぷりこのエリアなので、カチンとくる事がある(苦)。母は全く芸術には興味が無い。そして読書も全く。一方、父は詳しいが一緒に連れてもらった記憶はない。そんな家庭だからこそ、ベタな芸術に憧れが強かったんだと思う。母と芸術を共に鑑賞する機会はこの先なさそうだけど、娘には色々な所へ連れていってあげたい。
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『La La Land』

2017年04月09日 | Culture


週末、夕方から両親に娘を預けて、話題の映画『La La Land』を観に行った。旦那がdocomoのポイントでチケットをgetしたのである。娘を預け、車に乗り込むと「助手席に座れば?」と旦那。考えてみると。。。娘が生まれてから助手席に一度も座ってない事に気付いた。そして、2人きりで出掛けるのも娘が生まれて以来初めてかも。出掛けるといっても車で10分程のイオンモール内の映画館だけどね(笑)。映画の冒頭でミュージカル調の構成になっていて「しまった・・・」と(苦)。オペラは好きだけど、ミュージカル&ミュージカル調の映画は苦手。理由は歌と踊りがせわしいから。でも終わってみると、そんなにしつこくないミュージカル構成で、なかなか良かった。そしてなんだか切ない結末にしんみり。やはり映画館だとサウンド&映像がTVで鑑賞するのと違い、心にくるものも違うんだと思う。以前から旦那が欲しがっているBoseのホームシアター、2人で映画館に出向くのは難しいので買ってもいいかもしれない。でも、車で10分程の映画館なので、たまに1人で(お互い)レイトショーを観に行くのもいいかなぁ〜と。



両親が「ゆっくりしておいで」と言ってくれたので、お言葉に甘え夕飯も2人で。出産前に子供が居たら当分行けないだろうと食べ納めをしていたので、それ以来の焼肉。胃だけは若い私、白米(大)片手にタン塩・ロース・カルビ・ハラミ・ミノ・・・思う存分食べました(笑)。映画館に向かう車中は娘の事ばかり旦那と話していたけど。。。帰りの車中&食事の時は、娘の話が出てこなかった。完全にデートな感じ?で新鮮だったかなぁ。
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『エルメスの手しごと展』

2017年03月17日 | Culture


先日青山へ行った時に表参道ヒルズで「エルメスの手しごと展」をしていたので寄ってみた。入場無料だからか?老若男女と沢山の人出が(苦)。職人さんによるデモストレーションの手元がまったくもって見えなかったのが残念。そして、スマホ時代にデジカメで撮影しているのが恥ずかしかった私(笑)。



大学生の頃にカレとHベルトを手にしたのが初めてのHERMESだった。その後、カレを数枚コレクションしたけど、、、よくあるクラシカルな柄に魅力を感じなくなってしまった。そしてオーダーして予想外に早く出来上がってしまったボリードを手にしたのも学生だった。所得がないので母が買ってくれたけど。。。今思うと随分と身分不相応で恥ずかしい話。社会人になりミニケリー・バーキン・ケリー、手帳・マッキントッシュ生地のコート・ポロシャツ・Tシャツ・スニーカーとカジュアルなラインを。殆ど愛用してないものもあれば、既に断捨離したものも。HERMESには素敵でセンスの良いアイテムが沢山あり、メゾンとして魅力があるのは確か。だけど、どんなに素敵でもHERMESの食器を買う気にはならない。アクセサリー類もまた素敵。水牛を使った髪留めやペンダントなど、ため息が出ちゃう。だけど「どんなアイテムでもHERMES」というのはあまり好きでない。HERMESのBag類に同メゾンのキーホルダー的なものをぶら下げているのを見ると不思議に思う。無名のBagに果物のキーホルダーぶら下げていたら「ん?」と思うのにHERMESのbagだとアリなのか?。ブランド力の凄さなんだろうか?。



ドモホルンリンクルのシールに続き、HERMESでもシールをgetした娘。HERMESデビューです(笑)。いずれスカーフやBag類くらいは娘に譲れるかなぁ。
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『ふゆ』

2017年01月15日 | Culture


母の愛読雑誌で特集の組まれていた葵・フーバー・河野さん。レコードのジャケットやポスターなどを手掛けるグラフィックデザイナー。また陶器やテキスタイルなどのデザインも手掛けているそう。そんな彼女の作品である絵本「ふ ゆ」。1972年と随分前に海外で出版され、やっとこ日本で出版された待望の日本語版。店頭でなかなか探しても見つからなかったけど、Xmas Gift Bookとして地元の本屋の店頭に並んでいたので即買い(笑)。文字は少なく絵というよりデザインを楽しむ感じの絵本。娘のXmasプレゼントの一つとして選んだ。子供にしては抽象的な感じのする絵本だけど。。。毎晩2冊程、その日読んでもらいたい本を持ってBedに入るんだけど、かなりの確立で「ふゆ」をお供している程お気に入り。



両親には娘のクリスマスプレゼントを断ったが。。。「父さんがまだ頑張って働いているからプレゼントくらいさせてぇ〜」と、70歳を越えても父を働かせている母がプレゼンとを抱えて我が家のクリスマス会にやって来た(笑)。ドイツ製の手編みの可愛いクマさんを娘にプレゼントしてくれた。諸々不思議なバランスのクマさん。



そう言えば。。。娘が生まれてから毎年クリスマスプレゼントに両親からクマを貰っていた(笑)。そして出産祝い&プレゼントで頂いたりして気付いたら我が家にはクマがいっぱい!。娘が認識する為に全て名前が付いているんだけど。。。名付け親の私が既に名前を覚えられない状態(苦)。
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『ご褒美』

2016年12月28日 | Culture


お嫌いな方、スイマセン。美しいと思う。



こちらの方がマイルドかなぁ。ほんと美しい!



随分前に本屋さんで見掛けて「欲しい!」と思っていた『世界一うつくしい昆虫図鑑』。昆虫に興味がある訳ではないし、娘の為に買った訳でもない。コレ、この一年間の自分へのご褒美(笑)。決して高価な書物ではないけれど、美術館へ行った時に毎回購入する作品集同様、所有していたい書物として購入した。虫にペイントしたものでなく、実際に生息している虫達。虫嫌いであるクリストファー・マーレー氏による作品。ページをめくっていると昆虫が宝石に見えるのが不思議(笑)。旦那は興味ないらしいけど、、、娘が興味津々。読む所がないのに「よんでぇ〜」と私の大切な書物を熟れた柿を食べ、ベタベタした手で図鑑をめくってる!!!。悲劇です(凹)。お正月休みにじっくり鑑賞しようと思っていたのに(泣)。



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『オペラ デビュー』

2016年03月06日 | Culture


今週末は、以前から楽しみにしていた0歳児からOKのオペラへ。娘のオペラ デビュー(笑)。保育園でのアナウンスで知った子供の為のオペラ、お隣の市のソコソコ大きなホールでの開催だったので参加してみる事に。クラシック&オペラは通常、就学前は不可な事が多いので貴重なイベント。子供の為のオペラなので、随分アレンジしてあり、席を外してのて手拍子OK・かけ声OKとカジュアルなもの。まぁ。。。普通のオペラ題目に「3匹のこぶた」自体ないけどね(苦)。全席自由席、こんな貴重なイベントは席の争奪戦になるに違いない!などと思い、車で10分程のところだけど、早めに行く事にした。が。。。。誰一人並んでおらず拍子抜け(笑)。娘にとって初めてのオペラ、なんちゃってオペラでも1時間ご機嫌でリズムを取り、楽しかった模様。独身時代、チケットが取れるとネイルを施してもらい背中がバックリ開いたドレスを着てオペラ鑑賞へ行く事もあった。そう言えば友人とParisのオペラ座で鑑賞した事もあった。当時は何とも思わず、純粋に一人で楽しんでいたけど。。。海外ではあり得ないパートナーなしの “お一人様鑑賞 ” (笑)。いつか、娘が成長して一緒にドレスアップして鑑賞できる日が来るといいなぁ。
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