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ちょこっと贅沢サロン

50代女性の日々である
衣・食・心の小さな贅沢を綴っています。
かなり志向が偏ってはいますが・・・

『Elephant』

2011年01月12日 | Stationery
Elephant

ちょっとリアルなElephant。Labのタイ人がChristmas前から姿を消し・・・先日やっとこLabに帰って来た。お姉様がアメリカ人と急遽結婚することになり、結婚式の為に長らくお里帰りしていたみたい。そしてお土産にコレをくれた。おもいっきりタイランドなブックマーク(笑)。象がプリントされた小さなポーチもくれた。ボスも同じブックマークをお土産にもらっていたけど「この凹凸邪魔だろぅ~ ブックマークにしては厚みが有りすぎるだろう」と(笑)。確かに。用途は別にして、私はこのリアル過ぎるElephantがちょっと気に入っている。タイに行ったことないけど、泊まってみたいHOTELがある。あ~この忙しい今!タイランドで現実逃避したい!

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『ポチ袋』

2010年12月17日 | Stationery
Photo

先日、「コレ、maronさん好きでしょう?」とお土産で頂いた。京都にある『京極 井和井』というお店のポチ袋。学会を抜け出しお母様と合流して京都へ行って来たらしい。凄く私好み!コレをくれた同僚は買う買わないは別にして衣・食・住など好みが非常に良く似ている。ポチ袋はコレクションしているので嬉しい♪鶴の絵柄は特に素敵!おめでたい時に使いたいなぁ~。でもつい勿体なくて、しまい込んでしまうんだよねぇ~。

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『BOX & NEEDLE』

2010年12月06日 | Stationery
Box_needle_2

心ときめくモノに出会った♪私の心をわしづかみする箱。普段使わない瀬戸物やお盆類をその雰囲気にあった紙を張付けて収納したいと考えていたので、大きさ的に使えそうなお菓子の空き箱を収拾しているけど、なかなか工作する余裕がなくて、今やゴミの山となっている(笑)。以前雑誌で情報を見て、頭の片隅に記憶していたお店が期間限定で伊勢丹に出店してた。イタリアやフランスで仕入れてた紙を色々な形の箱に仕上げて販売しているお店。元々京都の老舗の紙屋さんらしい。二子玉川にお店がり、訪れてみたかった『BOX & NEEDLE』。まさか伊勢丹で出会うなんて!片っ端から物色してしまった(笑)。そしてやっぱり買ってしまった。本当は素敵なBoxがあったんだけど、用途を考えると厚みが足りなかったので断念。そこでコレを。新居に移るにあたって家電を一式揃える予定だけど、その冷蔵庫にコレを。片面がマグネットになっていて、切り抜いたレシピやメモを入れるのに便利そうと思いコレを。柄は好みなんだけど、最新の冷蔵庫にコレが合うかは疑わしい。。。お店で凄く気になったのが“Ufufu Box 25”という小さな小箱が25個入っているアドベントカレンダーBoxがあって凄く可愛いかった!小さな子供にプレゼントするにはチョイもったいない。大人のアドベント カレンダーとしてプレゼントするのもいいかもしれない。もし自分だったら25個の小箱に何を入れよう?メッセージ・どんぐり・チョコレート・松ぼっくり・チビオーナメント・年末宝くじ?を詰めてプレゼントしたら面白いかもしれない(笑)。

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『来年の手帳』

2010年11月29日 | Stationery
2011

来年の手帳。今年も例年通りいつからか持ち歩かなくなり、iPod Touchでスケジュール管理し始めたけど…それもめっきり。仕事内容を手帳にメモる事はまずない。職場では不要な紙に一日のやる事をメモって、終わった実験処理から線を引っぱって消していいくというやり方。なので手帳はプライベートOnly。いつも「数ヶ月先の自分の予定なんて、メモらなくても頭に入っとるわい!」と強気だったけど…ここ半年、その日に何か予定があったけど、肝心の何かがスッカリ頭から抜けてしまっている事がある。私の脳は確実に老化しているのですよ。。。悲しい。来年は忙しい年になりそうなので、じっくり手帳を吟味。手持ちのHERMESは今年もまた却下。19歳の時に購入して以来、長らく愛用していたFILOFAXも捨てがたいけど、重いのでやっぱり却下。そして浮上したのが、一昨年、そこそこ活用し、使いやすかった「ほぼ日手帳」。言葉で表現しづらいんだけど・・・この手帳、万年筆でもボールペンでも紙が吸い付く様な感じで書き心地?が良い気がする。素敵なカバーがあれば言う事ないんだけど…取り敢えず中身だけ買ってみた。もう既に12月の予定がいっぱい!そして雑誌を捨てるにあたってグルメ・スイーツの切り抜きをし、手帳に貼りまくり(予定よりこっちの方が多い)。上質で長く使えるカバーを探し中。「ほぼ日手帳」は文庫Sizeなので探せばありそうだけど、なかなかコレ!というカバーがない。スマイソン製のカバーがあればいいんだけどなぁ~。来年のラッキー風水カラーを見て、探すのもいいかもしれない。今は同僚の沖縄土産でくれたミンサー織りのbookカバーをしている。それもいいかも。

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『雲母ズリ』

2010年05月24日 | Stationery
Photo

先日の「細川家の至宝」で気になって購入した懐紙。聞き慣れない『雲母(きら)ズリ』と言うもの。表面が凸凹していて面白い。ありそうだけど、懐紙としてはあまり見掛けないかも。当の昔に茶道を辞めたので、私にはあまり必要の無い懐紙だけど、この手のモノも見ると欲しくなってしまうモノの一つ(笑)。母は普段のお茶菓子にも乗せて活用させているので、桜&藤などが描かれた季節モノの懐紙を見つけるとよく購入しています。なので惜しいけどコレも母にあげようかなぁ。「細川家の至宝」の会場ミュージアムで購入したので細川家のゆかりのある熊本の特産なのかなぁ?と思っていいたけど、違うみたい。『雲母ズリ』は初耳だったので、調べてみると…平安時代に日本に入った来た技法で、版木に糊や膠(にかわ)をつけて紙に摺り、その上に雲母(うんも)の粉を篩(ふる)いかけ、乾いたあと、残りの粉を払い落とし装飾などに使われているらしい。ん~とにかく貴重で凸凹した紙らしい(笑)。小さな置物(オブジェ)をこんな素敵な紙に置いて飾っても素敵かもしれない。

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『MOLESKINE』

2010年02月05日 | Stationery
Moleskine

3冊目の『MOLESKINE(モレスキン)』。旅行へ行く時、ガイドを買っても欲しい情報が一部だったりする事が多い。母の愛読している雑誌には、マニアックだったり私好みのプチ情報がいっぱい。なのでガイドの代わりに雑誌のをビリィと破り、無造作に旅へ持って行き、現地で処理してくる事が多い(笑)。便利だが、行為そのものが美しくない(笑)。記憶はあっても、またいつか訪れる時は一から情報を収集しなくてはならない。旅が日常でないので、また訪れる確立が少ない旅行先もあるけど。。。コレはゴッホやヘミングウェイが愛用した事で有名な『MOLESKINE』のノート。小さいタイプで手持ちの2冊とは違いカバーがソフトなタイプ。先月行った韓国情報をコレに。美味しいお店やプチ情報・韓国美容のアレコレ・お土産リスト・・・お正月休みの課題だったけど、そんな暇はなく・・・脱国前夜に必死でメモ。あまりマメなタイプではないけど、書いている時間が楽しかった。帰国してからまたメモを残しておきました。次回韓国へ行く時は役に立つかも。

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『今年の手帖』

2010年01月26日 | Stationery
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バタバタした年末でじっくり手帳を選ぶ時間がなかった。。。HERMESの手帳を復活する為に専用のリファイルを買う気はないので、他社の安い中身を探すか?FILOFAXの手帳を再使用する為、リファイルを買うか?去年使って良かった「ほぼ日手帳」をリピするか?でも手帳くらい浮気したい(笑)。年末、意を決してITOYAでスマイソンの手帳を買おうと思ったら取り扱いをしてなかった!何で?結局買わずじまい。。。お正月に帰省すると私の部屋にコレが転がっていた(笑)。母の愛読している「ミセス」の付録らしい。なので貰って使う事に。1ヶ月見開き+1週間スケジュール半ページ+白紙半ページタイプと使いやすそう。「yoshie inaba」デザインで、表紙は布張り。表紙が硬めなのが使いにくそうだけどタダなので。。。

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『韓紙』

2010年01月10日 | Stationery
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隣国の伝統工芸である『韓紙』。工芸店の多い仁寺洞の「原州韓紙特約店」で買った封筒。ほんとこうゆうのに弱い。このお店は専用の工場を持ってて、国産の楮のみを使用した良質の韓紙を販売しているお店みたい。じっくり店内を見る時間がなかったけど、目についた私好みの封筒を買いました。6枚入り4種類で640円!伝統工芸なにしては安過ぎる!去年出雲で購入した出雲民藝紙はどえらい高価だったのに。。。ある意味、伝統工芸は高くあるべきだと思うんだけどなぁ~こういう物は使う時があるかなぁ?と思うけど、やはり買ってしまう。。。

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コレは他のお店で購入したもの。私好みだけど。。。コレもはっきりした用途が浮かばなかったので、お店の方に伺うとお札入れだとか。コレは紙に布を貼付けたもので、紙より強度がありそう。母も好みだと思うので、お土産に。

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『出雲民藝紙』

2009年12月02日 | Stationery
Photo

出雲旅行で楽しみにしていたもう一つの民藝「安部榮四郎記念館」。ガイドにはあまりのってないけど、私的には必須のスポット。柳宗悦氏に影響を受け、民藝運動に参加した一人。古代より紙の産出国だった出雲。手すきで和紙を作る技術が衰退していく中で技術の継承に努め『出雲民藝紙』を確立させた人間国宝でもある安部榮四郎氏。現在はお孫さんが技術を継承しているみたい。記念館近くの工房も見せて頂きました。原料となる植物を釜で煮て、一枚一枚手すきで生産していました。

Photo_2

記念館には紙衣・紙布など貴重な資料展示が!そして民藝運動を通じて、交友関係のあった方々の作品なども。和紙を使った照明器具や襖は素敵でした。東大の卒業証書もこちらの紙で作られているらしい。せっかくなので私も『出雲民藝紙』を購入しました。近年、手紙を書くという手間の掛かる手段を選択することが少なくなった。でも見ると無性に欲しくなるアイテムなのよね。「出西窯」と同じ民藝だけど・・・シンプルで素朴ではあるけど、紙という事を考えれば高価で庶民的なお値段とは言いがたい。でも手間や継承する技術を考えると妥当なのかも。母と二人で一番お金を落とした場所かも(笑)。紙すきの体験などもしているらしく、次回出雲に訪れた時は絶対体験したい!それに最近では見掛けない光景だけど。。。お正月の凧を『出雲民藝紙』で作製し、あげてみたいなぁ~贅沢だよねぇ~

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『オレンジLAMYー2009』

2009年09月04日 | Stationery
Lamy

もう既に2009年モデルのもう一色であるピンクが発売されているけど・・・弟のLAMYを見て、やっぱり同じく2009年のオレンジも気になる。。。何度も見に行ったけど見送り(笑)。でも先日!非売品であるオレンジのインクが1箱(5本入り)が+α特典が付いていたので即買してしまった。ルミネ10%OFFまで我慢しようと思ったのに!と言う事え2本目のLAMY収集。今までこんな特典無かったと思うんだけど・・・オレンジの売れ行きが悪くて残ってしまったので、ピンクを発売した後にこんな特典が付いたのだろうか???2010年の初回カラーが発売されたらピンクのインクも+α特典されるのかなぁ???それもまた面白いかも。ならば発売されて慌てて購入する必要がないかも。凄く楽しみだなぁ~。今回だけだとするとこのオレンジインクはかなりプレミアかもしれない。暫く使うのはよそうと思う。

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『レアLAMY』

2009年08月11日 | Stationery
Lamy

先日、帰省した時に弟が「いいでしょう?このロイヤルブルー」と自慢げに。二人して20年前に叔父から貰った廃盤の白い『LAMY』サファリシリーズの万年筆を紛失し、凹んでいたけど…以前、私が慌てて実家の家宅捜査していたのが弟の耳に入ったのか?元々、ボールペン&万年筆のコレクターかじりをしていた弟に新たなる『LAMY』熱が発症していた。私は定番カラーの黄色のサファリを愛用しているけど、弟が見せてくれたのは今年の限定色オレンジとロイヤルブルー。ロイヤルブルーは見たことがない!クリップ部分が赤色なのが可愛い!チョット“どらえもん”みたい(笑)。聞くと2006年の限定カラーらしい。「来年は何色だろうねぇ~」と言ったら「限定カラーは年に2回で、もうピンクが発売されているよ」と。限定は年に1回だと思っていた。ピンクも可愛いかも。定番の黄色を持っているし、一本で事足りるんだけど。。。欲しい。オレンジも!ピンクも!!(笑)。ロイヤルブルーは諦めざるを得ないみたい。世には様々なモノが溢れている中、自分なりに好んだカテゴリーを熱心に収集する所謂コレクターがいるけど、あまり高価でも経済的負担になり続かない。この『LAMY』は微妙に買いやすい値段で、年に2回という歯止め的要素が反って危ない!でも気分でカラーを変える程、モノ書きしてないのよねぇ~。まぁコレクターは目的&用途を考えて収集しないとは思いますが(笑)。次のルミネ10%OFF日が私的に危ないなぁ~

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『T』

2009年06月01日 | Stationery
Photo_5

帰省した時に父のDeskにこんな物が。このロゴは???母に聞くと私と京都に旅行した時に以前エントリーした『京都で出会ったお盆』を購入した「泰山堂」さんで頂いたという。母と宿泊した俵屋さんのギャラリーに納品しているペン立てらしいので、俵屋の『T』ロゴが。買ったお盆がかなり高価だったのでオマケでくれたらしい。すっかり記憶に残ってなかった私。そんな訳で父が書斎で使っていたのです。書類で散乱している父のDesk回りには気になるアイテムが多い。なので毎回、帰省した時にそぉ~と物色しちゃうのよねぇ(笑)

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『LIFEのノート』

2009年05月18日 | Stationery
Life

怠け者の私・・・久しぶりにお勉強する気に。なのにノートらしきものが家にない。怠け者だから・・・(笑)。なので普段使わないノートを買いました。以前からよく文房具店に行くと目にとまっていた私好みのノート。使う用途がないので、いつも素通りしていたけど・・・手に取ってみた。ちょっぴり懐かしさがあって頑固な佇まい。てっきり輸入物だとおもっていたら日本製でビックリ!ライフ社の『LIFE』ノート。何でもこのノート、殆ど手作りで製本されているらしく、万年筆に馴染む紙との事。4冊が合わさって100ページの一冊になっています。数色あったけど、方眼紙使用の物はこのレトロな朱色。怠け者だから続かない可能性大だけど、珍しくやる気になったので。。。今日は疲れたので明日からにしよう(笑)。

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『Pelikanの万年筆』

2009年05月04日 | Stationery

Pelicn

帰省で父の書斎を覗いてみると…こんなものが。『Pelikan(ペリカン)』の万年筆&インク。父がこんな物を愛用してるなんて知らなかった。聞くと現役をリタイアした時に頂いた物らしく、たまに使っているらしい。コレはクラシックな万年筆だけど、よくお店でポップな『Pelikan』の万年筆を見掛ける。ルックスだけでなくインクの色もカラフルなのが面白い!クラシカルな万年筆にも憧れるけど、私にはまだ早いかなぁ。ステーショナリーってそんなに必要ないんだけど、好みのアイテムを見つけると無性に欲しくなってしまう(笑)。万年筆マニアがいるのもうなずけるかも。
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『コレな~んだ?』

2009年04月09日 | Stationery
Photo

コレな~んだ?以前、日本橋の『はい原』に行った時に見つけたもの。実はコレ、和紙で作られている附箋・付け紙・不審紙と言われているもの。つまり・・・今では当たり前の様にデスクに常備されているpost itの原型?日本的な物だと思う。価格はpost itと変わらなく、あまりにも愛らしくて買ってしまったもの。ちなみに赤だけでなく色々なカラーがありました。たぶん昔の人は余ったお米を水で溶いて糊として利用していたから、この附箋を適当に切ってピッと糊を縫って書物なんかに貼っていたんだろうか?もしかしたら糊なしで、しおりの様にコレを挿んでいたのかも。同じ用途として使うなら遥かにpost itの方が画期的で便利。でもコレをどうにかして使ってあげたい。何に使えるだろうか?通勤途中でじぃ~とアイディアが浮かぶのを待っているんだけど。。。未だに良い案が浮かばないのよね。

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