まりさん824のブログ

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美しい日本/東京へ行こう ! 葛飾柴又『 男はつらいよ 』1

2012年02月26日 | 国内遊び

★寅さんは好きですか?

goo画像ー京成金町線柴又駅前にたつ、車寅次郎の銅像です.ズボンのポケットに手を入れて元気な寅さん!
懐かしいですねー!  銅像を見てると賑やかに喋りそうです.

ジツハ…今日2月26日は寅さんの誕生日だとか…人情と笑顔がイッパイの寅さん大好きです.

寅さんは 日本全国の美しい景色と共に48の恋話があります.

高知県と富山県と埼玉県は無いとか…是非 映画の舞台になった場所を旅行したいと想っています.
※sonyウォークマンに映画を入れて 場面を見ながら観光巡りイイでしょッ!

 
●車寅次郎:渥美清
主人公。昭和11年2月26日、柴又で遊び人の父親である車平造と、芸者キクの間に生まれる。14歳の頃(葛飾商業学校在学時)に父とケンカして家を飛び出し、学校を中退。それから20年後、帝釈祭りの日に柴又に帰省し、父の団子屋に戻ってくる。快活で拍子抜けに明るい性格である一方、中身は子供のままで、感情が顔に出やすく、ちょっとしたことで血の気の多くなり喧嘩ざたになる、美女を目にした途端、直ぐのぼせ上がりそれが毎度、色恋沙汰を引き起こす。根は優しく義理堅い面もあり、家族のことも大切に思っているのだが、真面目に孝行しようと必死になる度に、気持ちのすれ違いから空回りして喧嘩が起きることもしばしば。職業は的屋で、学校を中退してから全国各地を回って物を売っている。商売柄、口が非常に上手く、思いつきやデタラメに作り上げた会話で人を笑わせる。腹違いの妹・さくらのことを常に気にかけている。小学校までしかまともに教育を受けておらず、字をまともに書くことができない。好物は芋の煮っころがし。

●諏訪さくら:長山藍子(ドラマ版)→倍賞千恵子
寅次郎の腹違いの妹。性格と容姿は寅次郎とは似ても似つかない。幼い頃、寅次郎が家出をしたとき最後の最後まで引き止めようとし、20年後に再会する。寅次郎の一番の理解者でありながら、毎度ドタバタを起こすことに冷や汗をかく。幼い頃は宝塚の歌劇に入ることを夢見ていた。第一作では高校卒業後、一流企業のOLとして勤務して、上流階級の御曹司とお見合いをしたが、同席した寅次郎の職業と下品なおしゃべりが原因で破談となる。家の裏手の印刷工場で働いている職工の諏訪博と結婚して満男を産む。

●諏訪博(博士):井川比佐志(ドラマ版)→前田吟
さくらの夫。満男の父。北海道生まれ。父親は大学教授で、博自身は家庭環境としては高等教育を受けられる立場にあったが、父親と対立し高校を中退して家出したことで機会を逸し、職工として生計を立てる。寅次郎に対しては、唯一謙虚で常に謙っている。息子の満男には必要以上の期待をかけている。

●(第1作より)車竜造(おいちゃん):森川信(ドラマ版、第1作 - 第8作)→松村達雄(第9作 - 第13作)→下條正巳(第14作 - 第48作)
寅次郎の叔父。兄、平造の後を引継ぎ団子屋を営む。若い頃は満洲に行って一旗揚げることを夢見ていた。基本的な設定は同じものの演じる俳優によって性格がやや異なる。森川信が演じた当初はコミカルなキャラクターで、毎度と色恋沙汰でドタバタを起こす寅次郎に冷や汗を書きつつ、また「バカだねえ…寅は」と口癖にしながら心配しつつも、寅次郎同様に頭に血がのぼってケンカになってしまうこともしばしば。松村達雄になって、やや大人しくなる。下條正巳からは一転してシリアスなキャラクターとなり、妻のつねが母親のように寅次郎に愛情を注ぐのに対し、寅次郎に対しどこか冷めた所がある。

●車つね(おばちゃん):杉山とく子(ドラマ版)→三崎千恵子
寅次郎の叔母。昔ながらの元気なおばちゃん。昔は呉服屋の御曹司と結婚することを夢に見ていた。子どもがないこともあってか、実の母親のように寅次郎に愛情を注ぐ。さくらとともに寅次郎の理解者。泣き虫なところがある。

●諏訪満男:中村はやと(第1作 - 第8作、第10作 - 第26作)沖田康浩(第9作)→吉岡秀隆(第27作 - 第48作) 
昭和45年生まれ。さくらの長男で、寅次郎からは甥にあたる。両親の期待を一身に受けて育つが、1年間の浪人生活を経て、城東大学に入学、卒業し中小企業の靴メーカーに就職(47作)という平凡な人生を歩むことになる。浪人中に、後藤久美子演じる及川泉に恋をする。晩年のシリーズでは寅次郎より満男と泉の関係にスポットを当てた作品も見られた。

●桂梅太郎(社長・タコ社長):太宰久雄
常に金策に追われる経営者。お人好しな性格でおしゃべりだが、何かとタイミングが悪く、その事で毎度寅次郎の怒りを買っている。毎度トラブルに見舞われた際、「オラ知らねぇよ」が口癖。

●御前様:笠智衆(第1作 - 第45作)
人格者であり、幼いころからの寅次郎の理解者であるが、世間知らずでとぼけたところもある。彼には寅次郎も頭が上がらない。「困ったぁ」が口癖。

●源公:佐藤蛾次郎(第8作を除く)
寺男。寅次郎の幼友達で孤児。多少知的障害がある。成人後も寅次郎にあごで使われる関係だが、時に「逆襲」することがある。


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