★goo画像は ヴラマンクの作品の中で.私のイチオシです.
1924年【オワーズの雪】キャンバス油彩 90×116.5cmです.
1920年~のいわゆるヴラマンクの画風が強く確立された時代の作品ですね!
●ショップで この作品の「美術ファイルA4」が販売されると期待していましたが..とても残念でした.※「ポストカード」綺麗です.
厚塗りで 重量感のある深い色あいとタッチ、微妙な空の色や雪の . . . 本文を読む
★父親はヴァイオリン、母親はピアノ奏者の家に生まれ、17歳から独学で絵の道に入り、本業は競輪やヴァイオリンの演奏者として身を立てて結婚を二回、娘が2+3→※五人の父親で 詩・脚本・小説も沢山 名作も数々残している.
日常生活も独特で●手製の木彫りのネクタイに絵を描き 襟にかけてぶら下げて そのまま外出..お店では≪木のネクタイ≫を首からはずし手に持って振りながらボーイさんを呼んだりしていた... . . . 本文を読む
★『東をどり』今日は最後の日ですが いい天気ですね.
goo画像のお隣は 今回のお茶席でお手前をされた花柳流【秀千代】さんです.
秀千代さんは フィナーレで喜美弥さん、君千代さんと一緒に出演されました.
半使は【のりえ】さんでした.会場では 贔屓のお客様が かけ声をいっぱいかけていました.
所作が綺麗で 上品な芸者さんです.
●着物姿で茶道と舞踊(花柳流、西川流、尾上流)長唄、清元、お . . . 本文を読む
●毎年5月28日は『東をどりの最初の日』で4日間開催されます.
特に今年は≪新橋芸者150周年≫ということで 芸者さんのお茶席、冷たく冷やしたドンペリをグラスで飲んで6つの料亭の味わい、美味しいお土産、川端康成さん等が書かれた『東をどり』の脚本の現物展示等ー銀座の料亭と芸者さんのお遊びを感じる愉しい会場構成でした.
お土産は『虎屋』さんのお饅頭と最後に舞台から投げられた手ぬぐいです.
前から十 . . . 本文を読む
★昨日は『大阪松竹座』、『京都四条南座』と並ぶ『新橋演舞場』で●東京名物/東をどりを愉しんできました. ≪『新橋演舞場』の歴史≫
新橋演舞場の新築開場は(1925年)大正14年4月のことでした.
京都や大阪には立派な演舞場や歌舞練場があるのに、東京にないというのは残念だという川村徳太郎(芸者屋屋号森川家)の発案で、五業組合の協賛のもとに資本金200万円 . . . 本文を読む