「クライミング in 京都大原・金毘羅山」 2012.11.28(水)

初冬の寒さの朝

冬支度の格好に身を包み

クライミング・ギアの入ったザックを背に、家を出る　


鬱蒼とした木陰が深々と冷えていたけれど

岩場は陽が当たり、緊張の連続に汗ばむほど　

　

「ホワイト・チムニー」のノーマル・コースとサラワリ・コースを果敢にアタック　



　

午後から「ピラミッド」に場所を変えて挑戦　

このオーバーハングが超えられない　


こんなに寒くなって来てはクライミング・シーズンも終わり

次のシーズンまでこの感覚を忘れないでいられると

良いのだけれど・・・