パセリと野の花

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激痛と闘う

2004年04月27日 | 掌蹠膿庖症のこと
(※この日記は、まだ掌蹠膿疱症からくる痛みとは知らないときに書いたものを転記しました)

やばいっ! またしても体に故障が、、、
背中と胸に痛みが走り始めてから1週間。。。。
3日前くらいからは動きによって激痛が、、、(* T-) アダダダ
そして、寝返りが打てなくなり、咳やくしゃみはあまりの痛さに叫び声と共に発せられる。
そして、今日は胸が締め付けられる思いで1日辛かった。
満員電車で体が押しつぶされるたび激痛が走る。
会社で重たいファイルを取り出そうと、ちょっと手を伸ばしたとたん、激痛が走り
その場に落としてしまう。
や、やばい、、、今日は病院へ行かなくては・・・・。
そう思ってほぼ定時に会社を後にした。

胸が痛いのはちょっと心配だった。
もしかして心臓病かも、、、( ´△`)アァ-
そういえばあたしって、普通の人の1.5倍以上の早さの心拍数で
オマケに血圧が低い。
私のちっちゃな心臓は、血液を送り出すのに一生懸命働いている。
きっと正常な血圧の正常な心拍数の人からすればかなりの負担が
かかっているに違いない!!!
生きている間の心拍数というのはほぼ平等であるというテレビを見たことがある
なので、心拍数の早いネズミは早死にしてしまうと、、、。
そっか。あたしって早死になんだわ~(-。-;)
もしも検査して、心臓に異常が見つかったら、、、

あ~。そういえば保険金から生前給付が下りるんだった。
あ~。私が入院したら、家族は大丈夫だろうか?
どこに何があるか教えておかなくては、、、、。

人間とは、体調が悪くなるととても弱気なものである!
特に私は昔からそうだった。
取りあえず病院へ行って、薬をもらったり、注射を打ってもらうだけで
気持ちがとても楽になったりする。
病は気から、、、あたしの為に作られた言葉だ!

仕事帰り、最寄りの駅から小田急線に乗り換え、
いつも行っていた整形外科へ向かった。

症状を話し、診察してもらう。
先生の手元にあるカルテを見て、「あたしってこんなに通ったっけ??」と
思うほど、、そのカルテは何枚もホチキスで止まっていた。
体を動かされ、激痛と共に悲鳴をあげた私に先生は言った。

「うーん、ストレスとかもあるんだろうなぁ~。仕事変わったんだよね~。
知らずのうちに結構でるものなんだよ~。
そうね~、こう言うのは「肋間神経痛」とも言うんだけど・・・・・」
Σ川 ̄▽ ̄;川
げっ!!!やっぱ、そう??(*ノ▽ノ)
いやぁ~、ネットで症状を散々調べたからそうかも知れないとは思ったんだけど~
っはっは!!
「でも、レントゲン撮って異常がなければ心臓病の疑いもありって、、、書いてあったし
せんせー!レントゲンは撮らなくていいですかぁぁぁぁぁ???」

「あ~っ。大丈夫でしょ。 前と同じ薬だとちょっときついから別のを出しておきましょう」

「あのぉ・・・・。前の肩凝りの時の激痛とは違って、神経を刺すような痛みなんで・・・・ボソボソ」

「そうだね~。肋間神経痛とも言うように・・・以下略
そして私は電気治療と超音波治療をして帰ってきた。ヘ(´o`)ヘ

あのカルテにはドイツ語で「肋間神経痛」と書いてあるのだろうか?・・・( ̄. ̄;)
確かその前に通ったときは「○十肩」と、、きっとドイツ語で書いてあることだろう。
あ~、あたしって、、、(─┬─ _ ─┬─)

例外でなく、整形外科でお年寄りと交流が持てるクチだろうなぁ。
あぁ、まだ30代なんだけどなぁ~

(─┬─ _ ─┬─)

それでも痛みがある以上、ちょっとはおとなしくしてなくっちゃ。
コメント
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