すきすきミステリー

あたしゃ通勤時間が長い。長いこと電車乗ってる。その時間を少しでも有意義に過ごすため、本を読むようにしてる。雑誌や、道すがらで貰ったパンフ（auとかの）の時もあるけどね。

んであたしゃ学生時代ミステリ研におったので、ミステリをよく読むことがほとんどである。今日やっと「女性司祭」っていうの読み終わりました。

感想は、読むのに結構しんどかった(爆)ってこと(´Д｀;)ヾ。というのもですなー、キリスト教的世界にとっても絡んだ世界観のミステリーなのですよ。無宗教なあたしには、仮に一生懸命読んでも完全に理解しきれない話なんだよね～。そもそも謎解き、っていうよりサスペンスだったし。
たとえばキリスト教関係の史跡とか海外で見たりするの大好きだけど、教義にからんだサスペンスを読みこなすほどの力量はありませんわ(笑)。
途中でリタイアしそうだったけど、オチといくつかの謎の答えを知りたくて最後まで読めました。

次は榎木津さんの話を読むつもり～。楽しみっす。京極堂シリーズ、映画では榎さんは阿部寛さんなんだよね～。まーそう考えるのが妥当なんだろうね～。きっとうまく演じると思うし（トリックのどんとこい教授みたいな感じでｗ）。んが、あたしはみっちーにやってもらいたかった。ていうかみっちーと阿部ちゃんを足して２で割った感じでないのかな？(笑)