議会に向けて

議会に向けて準備をしていたら、次から次へとお客様がお見えになりました。

3月から4月にかけての日程スケジュールの調整も行います。「8月は選挙やな～」と皆さんが言われます。かなりプレッシャーです。（*^_^*）

今回は、骨格型予算です。↓総額一般会計で、１４８億円。

骨格予算に法令上の概念はありません。首長や議会の議員の改選を目前に控えている場合等において、１年間の行政活動を全てにわたって予算計上することが困難、或いは適当でないと判断した場合、新規の施策等を見送り、また、政策的経費を極力抑え、義務的経費を中心に編成された予算をいう。この場合、次の議会で補正予算として政策的な経費等骨格予算で計上されなかった経費を肉付けし予算編成する。骨格予算の内容は、一般的には法令等に基づく義務的経費や既存施設の維持管理費は最低限計上することになり、その他既に債務負担行為を設定している事業や継続費設定の事業に係る経費等を計上することになる。

綾部市は昨年に比べ、2.4％減、福知山市は7.2％増、舞鶴市は7.2％増と綾部だけ減なのは、それが理由です。全員協議会の際に安藤議員から質問もあった。

予算審査にて大いに議論が必要だ。