沢山の傍聴

いよいよ一般質問の日。忙しい時だからこそ完璧な質問をしたい。今の時期にあった内容と市長との最後のやりとり… 8年間様々な質問を提案してきました。議員になった時、市長室に行き「どんな質問がいいのか？」聞きに行きました。議員になる前の一年間傍聴に行き勉強しました。その際質問内容の質にいろいろ感じたからです。 市長は、「提案型がいい」と教えて下さいました。ただ要望するだけ聞くだけではない、要望型の質問にするには、かなり勉強が必要です。一問一答に途中でなりましたので更に切り返しの質問が必要ですから生半可に質問は出来ません。

日々いただく皆さまの声、課題に対して政策研究を続けていくのです。

今日は、特に沢山の傍聴の方が来て下さるのでなるべくわかりやすく聞いて良かった！と思っていただける事を目指しました。幸い、持ち時間も余裕がありゆっくり、はっきり質問が出来ました。

内容も地方分権に関係してしたので重要です。 最後は、四方市長ともうこれで議場でのやりとりがないのか～と思うとウルルとなってしまいました。

どんな質問にも毎回毎回一生懸命答弁をして下さいました。時にはやり合う事もありました。四方市長！こんなお転婆な私をいつも見守り育てて下さり本当に有難うございました(^^ゞ