「割れ窓理論」

今日も地元まわり、関係機関まわりが続く。カメラを片手に朝から写真を撮影し、資料を作成、役所まわり。

早速お世話になった案件有り。

不法投棄が平気で行われている。なんと古タイヤが45本も発見された。

「割れ窓理論」（ブローク・ウインドウズ）を思い出す。提唱者は、米国の心理学者ジョージ・ケリング。「割れ窓（割られた窓）」とは、言葉の通り、建物や窓ガラスが割られてそのまま放置しておくと、外部からその建物が管理されていないと認識され、割られるガラスが増える。たった一枚の割れ窓の放置から起きる荒廃の始まりをいう。

不法投棄があとを立たない。国の対策は、環境省が実施http://www.env.go.jp/recycle/ill_dum/index.html

府の取組は、http://www.pref.kyoto.jp/sanpai/fuhotoki1.html

京都府警は、http://www.pref.kyoto.jp/fukei/anzen/kankyo/kankyohanzai/index.html

市の取組は、環境保全課と不法投棄場所の所管が取り扱う。

星原町で鹿を発見！

環境問題は、本当に深刻化している。夕方よりは、役員さんのお家へ、今日は雨だったので、雨の日なら・・・と、お邪魔出来るとこへ行った。やっぱり正解