朝、こころにて事務処理をこなす。嬉しいことにもと犬山市長さんより、本が届いていた。表紙をめくると、塩見まりこ様と自筆のサイン入り。早速、目を通す。お手紙には、「議員はとても面白くいい仕事だと思います」と書いてあった。
そうですね・・・本当に貴重な体験をさせていただいています。以下記事。
石田市長はその教育方針について、以下のように述べている(中日新聞2006年3月29日朝刊「物見櫓」)。
《私は市長として二つのことを大切にしたい。一つは、自分のまちの教育観を持つことだ。〈中略〉まず自分たちはこう考えるという主体性がなければならない。「自分のまちの子供は、自分たちが育てる」という犬山市の教育の大前提となる“気概”である。
二つ目は、教育委員会制度の存在だ。〈中略〉教育委員会は校長を中心とする現場の教員たちの実践を支える装置であり、教育委員会と各学校は、互いに自立しながら連携し合う義務教育の基幹組織であるがゆえに、教育委員会と現場の考えたことは、市長として全力で支えなければならない。》
石田市長は強い信念の持ち主である。子供の教育を真剣に考え、犬山市としての独自の教育方針のもとに教育に取り組んでいる。石田犬山元市長の教育に対する真剣な取り組みに深く敬意を表したい。石田市長は、教育に熱心に取り組み、伝統文化を大切にしている。すべてに一生懸命である。徹底的に真面目である。
この市長の真剣さに教育委員会や校長が共鳴し、犬山市において充実した教育がなされているようになっているのである。
若い世代を愛し、育てようと常に思い、私の事も「是非この本を読んで!」という願いを込めて送っていただいたのだろう。若い世代を育てなければならない!という思いが一緒だ。年輩の方々は、「自分たちはやってきた!」とよく言われる。その事は、十分わかっているつもりだ。しかし、今成さねばならぬことは、その事を如何に若い世代に引き継いでもらえるか!という努力。それが出来て初めて、自分たちはやってきた!と言えるのではないだろうか・・・
昼より、家族会議第2弾でした。夕方まで話し合い、夜は、有志の懇談会。そうそうその前に、少し喉がおかしかったので、「サンテ薬局」に寄りました。かかりつけ医ではなく、かかりつけ薬局です。ジキニンをお湯でわって下さり、いざ出陣。いつもの的確な対応に体は、元気です!。
夜の会、なんか不思議なメンバーでしたが、今後も拡大していくそうです。もっともっとこういう場をとらなくてはいけないと思います。お互い何を考え、行動しているのかを共有しておくことは、重要です。人間関係は、信用・信頼で成り立っています。腹を割って話すメンバーが居る事は、幸せです。帰ったら11時過ぎてました(*^_^*)
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