３日間の視察研修

月曜日から３日間の創政会、新メンバーでの視察研修を終えました。

明らかに地方分権、地域主権、地域ならではの政策等々を感じます。

私たち議員が視察に選ぶ地域は、政策的に特色があり、綾部市政にも活かせる内容の視察先を選びます。

勿論、綾部市にも視察は、多数有ります。やはり最近では、水源の里の取組は、全国からお見えになりました。 私も視察は、もう何回もいろんなところに行きました。やはり、見て聞いて感じる事で、勉強になります。

今回の真庭市のように、視察をツアーと捉えて、組み合わせで経済効果を狙うやり方には、感心しました。ただ市域が800平方キロでは、なかなか伝わりにくいでしょうね。これだけ視察があるのですから、やっぱりまち全体で、おもてなしをしなければって思いました。

私の視察先での捉え方も回数を重ねれば重ねるほど、一回で多くのものを学びとる力がついてきたな～って、自分でも思ってしまいます。

昨日の障害者雇用の視察では、国から地方の補助制度を一覧にされたものを作成していらっしゃり、ご苦労と貴重な資料が手に入った事が視察先で言えたり、視察内容以外の部分も目配りをし、仕入れてしまいます。

全て、経験の積み重ねですよね。視察は、お金と時間があればもっともっと行きたいとこは、沢山あります。それもゆっくり、じっくり話しが聞きたいです。市町村と都道府県、国との関係、職員と市長、議員・議会の関係など、まだまだ勉強したいです。

そうそう、今日の視察も他にも沢山の議員さんと一緒でした～。議員もいろいろなので、感じるとこは、沢山有りますよ。ここには、敢えて書きませんが(+_+)

視察を３日間終えて、移動中の議員同士の話しもじっくり出来て、更に結束を固める創政会でした。