塩見まりこの心の扉 diary

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会議所青年部

2009-01-21 22:20:05 | インポート
京都から帰ってきて、会議会議、打ち合わせとバタバタする。今週は、明日も大阪明後日、から研修と不在にする事が多い。こういう時は、フェイス to フェイスが必要!念入りに情報共有。

飛び込みの案件処理の為急遽対応。

商工会議所青年部新年懇親会に向かった。 遅れていった分挨拶まわりをする。青年部も私は、卒業となる。当初事業を初めた頃、青年部で講演を依頼された。女性の起業家が珍しかった為だと思う。会員へのお誘いもあったが女性が入会する事やなんやかーで入会出来なかった。私が26歳の時だった。今から20年も前の事。

何年か経ってまたお誘いがきたのでお受けした。その時は、山本博美さんがバリバリなさっていたので私は、かわいがって頂いた。

青年部のメンバーは、代替わりをし一生懸命頑張っている。100年に一度と言われる経済状況にどうやって立ち向かっていくのか…「地域を支える青年経済人として先導者たる気概を持って」とある。

しかし現実は大変な状況だ。昔とは違う誰もが経験した事のない少子高齢化、その中で商売をし、従業員を雇い家族を養い頑張っている若い人達。

マスコミも政治家も暗い内容の事ばかり流している。先日も大きな宣伝カーでテープを使い、悪口ばかり…ひどい環境だ。

挨拶で新庄副会長が時期会長の名前のように「福だ!」という気持ちを持って活動すると言われた。本当にその通りだと思う。何事も前向きにひたすらコツコツと努力をしていれば大丈夫。会社の経営者ならこそ、会社の従業員と共に力を合わせて頑張って欲しい。子ども小さいので(未婚者も多いが)子どもにその姿を見せて欲しい…

若いうちに苦労をし、年をとったら少々の事にはめげない人間性を培って欲しい。気づいた事があったのでちょっと言わせてもらったが商売人の原点だ。

私たちの世代は、応援をしていかなければならない。景気のいい時を味わったのだから

今から大変な状況と言われるがそこは、自営業者!サラリーマンとは違い自由に采配出来るはず。商売は、物を売るのではなく人を売る!切磋琢磨し自分自身をどんどん売り込んで欲しい。

ここ数年、事業に対してズレていたが昨年から新たな事業所の立ち上げに関わり、感覚が戻ってきた(^_^;) やっぱり商人は面白い。魅力を十分味わって欲しい。若い時は、なんといっても体力があるのだから\(^o^)/