塩見まりこの心の扉 diary

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監督次第

2008-05-12 07:05:10 | 日々の活動

朝からは、里自治会組長・女性幹事が総出で公会堂まわりの枝きりや、里宮神社の石磨き。女性の幹事さんは、皆さんで石磨きだった。私は、8時45分まで参加し、宮津へ向かった。

今日は、第56回四都市体育大会春季大会だった。ここ最近、バスケットボール女子のベンチに座り、さい配をしている。事前に少しでも練習を見に行き、当日を迎えているのだが、かなりのプレッシャーだ。

Dscn0622 メンバーは、ちょうど過渡期で皆子どもが小さい。一時は皆が出産時だった。練習もなかなか来れず本番を迎える事になる。メンバーが怪我をしないように、試合は、2試合あるので、流れを考えながら、メンバーの意見も聞きながらとなる。

なかなか勝つ事が出来ず、今回こそは!と私なりに作戦を立てるが、主将の考えもある。

Dscn0623

結果は、またまた4位だった。3位決定戦では、有利な展開の時もあり、決して勝てないチームではないのだが・・・毎回、自己嫌悪に陥る。メンバーチェンジ、タイムアウトのタイミングや作戦のもって行き方次第だと思う。

これは、様々な場面や組織でもあるし、代表や社長次第と同じだろう。もっともっと練習の際も顔を出し、指導をしていき結果に繋げる。そうしなければいけないのは、重々承知なのだが・・・・頑張っているメンバーに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

終了後は、精魂使い果たして、夕方、帰ってきていた娘を送り出し、家に帰った。ご飯を食べて、7時には寝てしまった。