和知町の方々と（9月19日）

　もうすぐ合併される、和知町の方々とお話しするきっかけがあった。
町会議長は、「合併してもみなさんはなんら変わりない・・・」と挨拶されていた。それでいいのかな？？？？
私は、地域力をつけないと・・・と言わなくてはいけない。と思っていた。コミュニティの育成を同時に図り、問題解決力を培っていかなければーと、ちゃんと言うべきだと思う。
　地域でおきている身近な課題を一番最初に見つけるのは、地域の方々、そこでたったひとりでもまずは解決しようと、行動を起こす、言う、そこから地域の方々が賛同し、自分達の出来ることをする。そこで、解決できない事があれば、行政に協力を願う。その事が協働となる。でもその事を意識しておかないと、今までみたいになんでも行政に頼ろうとするには、合併すると遠くなるのは、事実だ。その点は、ちゃんと話をしておかないと。
　今、綾部市がしなければいけない事は、その点だろうと日々活動をしている私にとっては、うーーーんと気になった。
実際にひとりひとり話をしていくと、みなさんその事は充分認識されていた。
　
　久しぶりにまーちゃんと話をしたが、うまくいっているようでホッとした。道の駅でご飯を食べたが、レストランが裏にあり、由良川が見渡せた。鮎の塩焼きをおいしそうに食べている家族連れもいらした。
レストランに入ったのは、みんな初めてだったので、「知らなかった・・・」と言っていた。