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ひふみ世 癒しの小道より

ひふみ神示に出合って29年目の春です。止めていたブログを見たいと言ってくださる方のために公開します。非常に妄想ブログです

さよなら至恩郷  

2009-08-06 00:00:17 | 神様こと
今日は 朝一ででかけ 四日市の仲間と 会った。

大阪の仲間から 椿大神社に行きたい・・という

話が 前から出ていたし

連日の お出かけで くたびれていたのだが

満月も迎えるのあたり なにか 感じていたので

みんなで会おうと言うことになった。

椿大神社は 綺麗な神社だ

何度も行っているので 特に感慨は無かったのだが

入り口の脇に 龍神さんの木と お社が・・

見ると  金龍さん 白龍さん 黒龍神さんが いらした。

祝詞をあげると  なぜか山の方角が暗い・・

P子ちゃんに聞くと 山の方に 奥宮があると言うのだ・・。

それか・・・ 

流れていない流れを通し 光りをいれて 帰ってきた。

帰り どこかに行きたいね・・と言う話になったときに

まえから 至恩郷に行こうよと話していたので

三典さんの消息はどうなっているのか気になり

P子ちゃんが 調べてくれた。 

もう 三典さんは 亡くなられておられた・・。

6/23日に・・。

(もともと 日月神示を 降ろした 「岡本天明」氏と 奥様の三典さんが

いらしたところで、月の宮が あったところです。)

でも 去年参らせていただいたときに

月の宮は壊され、三典さんがもう用がないのだから 早く壊してくれと

隣にお住まいの Kさんに話していたようです。

三貴神の軸三幅は とある御仁(知っていますが 秘します)に託したそうです。


三典さんの夢に 天明さんが出てこられ

それを 預ける人を 告げて行ったらしいです。


昨年・・・そのお客様が来る日

私とP子ちゃんが 至恩郷を訪れ

その日は 私が 月の宮と白山をつなぐ必要があり

仲間が白山に出向いていました。

三典さんが 客人をもてなす準備をされて 静かに待っておいででした。

その日わたしは 産み出しをさせられていたのですが

意味があったのでしょう。

私たちが帰るとき、立派な黒い車が あの至恩郷に入る狭い路地で

すれ違い・・客人が到着したのでしょう。

そういう節目に至恩郷に行かされることが 不思議でした。

みんな 意味があるのだとは思いますが

やってくる役割に 驚いています。

見届けろと いうことなのでしょうか・・

それにしても 現実は まじかにすると

痛いものです。

それを見せられることを 意味があるとはいえ

やはり 痛いことです。


そして 今回行きたいねと 話していて

調べたら 三典さんは 亡くなっていておられた。


今日はわかっていたので 花を手向けに行った・・。


家はもう がたがたで なにがどうなったのか・・・

誰かが片付けを始めているような そんな状況でした。

ひふみ神示・・・。

棚の中に 置かれた神示を 見つめると 

光っていた・・。

ここにいるよ・・ここにいるよ・・・と

存在を伝えていた。



突然のように 涙がでる・・ 嗚咽がもれた・・・。

この神示に むかって 23年もの月日がたっていた・・。

偶然 神示を手にし 

これぞ 私の求めている道!

沢山の人が 救われるように・・。

世の立替を 済ませて みんなともに 

天に繋がっていこうよ・・と願い

ここまで来た・・。


終わったんだね

神示の役割は済んだんだ

岩戸は開いたもの あとは 個々の 問題。

でも バイブルとして読んではほしい。

神示 神示・・と

走ってきて 今 周りを振り返ると

みんな 殻を破り 脱皮をして

新しい世界に向かっている。

神示をベースに 新しい世界に 向かっている・・。

ふと 取り残されたような感覚が訪れる。

「老兵は死なず ただ 消え行くのみ・・」

三典さんも そう思われたのでしょうか・・。


もう 何もない

無であると・・。

終わったんだ・・・。

涙があとから あとから 出てくる・・・。

そして 私たちに何かを言いたかったらしく

いろいろ 現象を起こしてくれた・・。


三典さんの お宅の隣のKさんに

お話聞いて 花を手向けさせていただいた。

最後の状況も聞かせていただいた。

もう

思い残すことはない・・。


帰り道 三典さんは なにか言いたかったようで

伝えてくる。。

三人でサニワした・・。何をいいたいのか・・。


もう 終わりたいの

終わらせたいの

本当は すべて終わらせて

無くしてしまいたい。。

そして

このまま残って 商売に使われたくないと・・。

欲の為になんて・・。全部燃やしたい心境だと伝えてきた。



仲間のHちゃんが

帰り道 伝わってきたそうだ 

後の人たちが それを全うして欲しい・・と



きっと 彼女にとっては もう 済んだものなのでしょうね・・。

思い残すこともなく 

なくなったのでしょう。


終わり・・・


静かに 至恩郷での 日々に 彼女は執着も無いでしょう。


光りの中で 

祈りました。


三典さま 

お疲れ様でした。


さよなら 至恩郷


さようなら


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