ひふみ世 癒しの小道より

ひふみ神示に出合って29年目の春です。止めていたブログを見たいと言ってくださる方のために公開します。非常に妄想ブログです

催眠療法  被験者の方からの メッセージ

2010-06-20 08:56:29 | ブログ
先日 催眠療法の講義の時に

被験者できていただいた 19歳の女の子が

ミクシーにかいてくれたことと

メールくださったので あわせて書き込みます

若い子なので 言い回しが独特ですが

その辺は そう思って読んでくださいね。


***************

此処最近すごかったー。
人の精神的なものって、そんなにすぐ変われるものでもないんだけど
変わるってすごいよね。

のだめが千秋先輩に催眠をかけて千秋は飛行機に乗れるようになったじゃない。
あれです、あれ。
あれをしてもらったんだよ。
(五円玉でかけるわけじゃないんだけどさ)

アメリカでは、医療行為なんだけど、
そういうところはまだまだ遅れている日本だから、あまりメジャーじゃないんだけど。

なんでそう思っているのか、その原因ってあるはずなのね。
それを引っ張り出して、本人が納得するようにしてあげる。
そしたら、納得したんだもの、もうこだわらないし、すっきり~!みたいな。

それをしてもらってきた。



因みに催眠療法ででてきたのは、

・中東にいたとき(女の子のとき)
私が話してもどうせ聞いてもらえないし、
無意味なんだから、と思ってしまうのには原因があった。

私のお父さんとお母さんがその時代もお母さんとお父さんでした。

実は私は水を飲もうとしたところ、落ちて死んでいたのでした。
家に帰っても、(霊みたい・・)誰も気付かないし、
話しかけても答えてくれない。

それを不満に思っていたみたい。
でも死んでいたんだったら、そりゃあ気付いてなんかもらえないよね。
でも死んでたのを知らなかったんだ。

母には今現在、とってもいろいろしてもらっていて
愛されているのは分かっているけど、
父親は大嫌いで、不満があった。

その不満は、今生で機嫌の悪いときは人に当たったり
弟にひどいことを言ったり、それが許せなくて嫌いだったんだけど、
実はそれだけじゃなくて、その女の子が持ってたものも合わさって
怒りや悔しさが倍増していたのだ。

お父さんに話しかけても無視される。大事にされてない。
その思いが今世のものと重なって、本当は2倍愛されたいのが、愛されていないから、腹立たしくて、不満だったっていうこと。
それがわかってすっきりね。
そのときも私の名前は今と同じだったんだよ!
話しても、大丈夫なんだよ、聞いてもらえるんだよってことが
はっと分かった瞬間でした。

前世の記憶って その人の今の意識に ものすごく直結してる
ということがわかった。
すごいことだ!

マリアさんに聞くと
長年催眠療法をやっていて、普通は 前世の記憶・・というけど
それは前世の人が 憑依して離れていないから
その意識がいつまでも変わらないのだということ・・。

それを催眠の中で 浄霊という形で天に帰ってもらうという
方法をしているそう。

普通の催眠のセラピストには出来ないことだと思う。

マリアさんは 霊を浄化出来るからこその 技(?)
みたいです。
だから効果が高いんだと思う。
子供の時に亡くなった霊が憑いてる場合に
特に多いらしい。

なぜなら 子供は死んだって事がわからないから・・。
本人は死んで天国に行かなきゃとか 知らないから
家に戻って ねえねえ と声かける・・。
誰も彼も知らん振り・・わたしって孤独・・
って悪循環みたい。

本当にそれは納得だった。

それが取れてすっきり 明るく生きていけそうな気分です。



・アイルランド


彼氏がどこかに行くとき、「もう帰ってこないんじゃないか」って思ってしまう節があって、
先ほどの催眠とと相まって芋づる式にでてきたんだよね。

彼は戦争にいっていたのでした。
その理由は、アイルランドはイギリスに侵入されてるじゃない。
私と彼はその頃も恋人で、私は待ってたんですよ・・ずっと。
でも帰ってこなかったんです。
ずっと待ってたのにね。裁縫とかなにかしながら。

その時の衣装は生成りっぽい色のスカートに赤いテープのようなものが入っていたものでした。
私の目線からなのでスカートしか見えてなかった。


調べてみたら、
初期のアイルランドの服装は、ゲール人と古代ノルウェー人の衣装に基づいており、男性はチェックのトルーズ(ぴったりしたタータン・ズボン)を、
縁飾りのついたクローク(マント)または短い上着(チューニック)と
一緒に着用し、
女性は短いチューニックと縁飾りのついたクローク(マント)
を着ていたようです。

このスタイルの服装は、16世紀には、特徴的なアイルランドの服装を規制し、イングランドへの併合に対するアイルランド人の抵抗を抑えるために制定された節倹法のもとで禁止されていました。

とのことで、私の着ていたものは果たしてアイルランドの民族衣装かわからないけど。それ以前のものかも・・・
でも赤色が目立ってたよ!
彼のきていた甲冑の隙間?からも赤が見えたよ!

ということで

今の感情の元が
前世や子供のときに できあがったものということがわかり
それを取りのぞくことで
本当の自分として 生きていけるんだ・・

ということがわかったのが 良かった。

今は 毎日楽しいです。

*********


さて この方の催眠は
被験者として とてもベストな状態でした。

実は この方のは 

サブパーソナリティーという
催眠の種類で、その人自身の中にある
人格を個別に引っ張り出し
自分で客観的に自分を見つめだしてもらうという
方法で・・

その人のなかから
裁判官
明るいおばさん
シニカルな青年
悪魔
天使
子供
ハイヤーセルフ
などがいて それらが人格を作り上げていると
理解し

それらの人たちに 会議をしてもらい
自分の性格を 討議してもらい
人格の調整を行うというもの


そういうものをしていたのだけど

この方の場合は
前世の部分が 本人にとっては重要だったので
人格を出す前に 前世が出てしまったケースでした。
ケースとしては 良くあるのですが
初めての講義の中で出てきたことで
みなさん 興味深くみておられました。

講義の題材としてとてもありがたいケースでした。

サブパーソナリティをだしながら
臨機応変にその方の前世を出してゆき
そのままインナーチャイルドも出し修了・・。

一度の催眠で その方の心の癒し
原因の追究が出来たら
それが一番いいことではないですか?

さて 今回東京での講義は終了します。

今後は
レイキの 上級 応用編の講義や

タロット講座 奥義編もやろうと思います。

タロットは お弟子さんに教えていたものですが
みんなからも
講義としてやってほしいということなので

何万人も鑑定してきた 奥義を
そろそろ 出すときなのかなと
思っています。

進んで行きますよーー^^

みなさん

催眠療法 承りますので いつでも どうぞ!


23日 東京です

2010-06-20 08:56:03 | ブログ
23日のみ 鑑定か催眠が可能です。

幾人か 予定が入ってますが

日中あいていますので

ご連絡くださいませ^^   


今日は 梅雨らしい お天気

すっきりしないから

お掃除して   外の空気 すってこようーー

さあ 今日も 元気!


白蛇さんからの メッセージ

2010-06-19 12:15:07 | ブログ

昨日とは 打って変わって 今朝は楽です。

昨日はどうしたって言うの?

というくらい 重くて だるくて なんとなくわかってはいたのだけど・・。

夕方からやっと 楽になってきたのですが 

夜はばたばたとしているうちに  時間がたち

気が付くと 寝てました・・・。

電話したいと言われていたのに

ごめんねーえみこ ちゃん


さて 朝になり

沖縄のY子ちゃんから メールが・・・

「先生 朝方の夢で 神社に行きました。 

白の大蛇が 私?に 向かって話をしてきました。

とても大きな蛇  宙に浮いて見下ろすように 

迫って威嚇しようというより

神社に向かう先生や私たちに しりしり と 神社の説明をしてました。

お前は・・・・・と メッセージを いわれたのだけど 忘れてしまいました。


白い蛇 なんか とてもうれしそう   

昔から白い蛇の夢を3~4回見たけれど  どの蛇より大蛇で 綺麗です。

皮膚が光りキラキラしてる。

行くと 大蛇の家は 神宮のように 大きくて そこに行ったら

たくさん 崇高的な神様が でてきました。

先生 ありがとうって 

私の背中から 白蛇さんたちが

ありがとうって 嬉しい 楽しいって・・。

力が純粋で綺麗 

その神社から なんか 筍の根のように

根が点々と 繋がっている映像が みえます。

きっと 始めにこの大蛇の神社にいくと 

流れが促されていくのだと 感じます。

清らかな水 のように・・。

でも 現実は夜中から 怒りが・・・ 何故?」


とのこと

もう 長野の上田にある この神社に行くと 決まったので

白蛇さんが 伝えてきたのでしょうね。

ああ 空が 晴れてきている

一日 雨のはずなのに・・・。


行って 蛇さんたちや眷属さん  崇高的な神・・国津系?

もしくは 地元に根付いていた ミジャグジ神

諏訪の前宮にゆき  そのミジャクジ神さんたちを

解放する役目があるのでしょうね。


ミジャクジ神とは 

++++++++++++++

ミシャグチとも。大蛇の姿をしている。諏訪湖の氷が裂けるという神渡りも、この神が渡っているとされた。諏訪大社に祭られ信仰された。 ミシャグジ、シャグジ、シュグジ、ミサグチと呼ばれ、諏訪大社におけるミシャグジ神が有名だが、東日本を中心に日本各地にも信仰が見られる。

 御社宮司、御左口神、赤口神、尺神、杓子神、守公神、などその音と表記は200種にも及ぶ。
 本来は、シャグジ、シャクジと呼ばれる、木石などに象徴される大地への自然崇拝が根元となっていたと考えられ、日本における”石神”の代表格と言える。

諏訪地方では特に諏訪の蛇神であるソソウ神と習合されたためか白蛇の姿をしているともいわれており、建御名方神や洩矢神(モレヤ神)と同一視されることもある。

この神を祀っていた守屋神社(もりやじんじゃ)では、神官に憑依して宣託を下す神とされた。また1年毎に八歳の男児が神を降ろす神官に選ばれ、任期を終えた神官が次の神官が決まると同時に人身御供として殺されるという「一年神主」の伝承も残る。

タケミナカタが出雲から来てからは その風習は止められたとも言う。

 諏訪では、竜蛇神、山神、風水神などの神性が習合されてミシャグジと呼ばれており、果たしてただ一柱の神であるのかは定かでない。
 なお、石神(しゃくじ)、石神井(しゃくじい)、精進(しょうじ)、十三(じゅうそう)などの地名はシャグジに関連のある地名のようだ。
 一般に土着神や土俗神といわれるが、上古以前縄文時代からの原始宗教が現代まで受け継がれた自然信仰の象徴とも言える。

 ミシャグジには以下の図のような神性が付与されるが、そのほとんどを諏訪と安曇野周辺で見ることが出来る。

+++++++++++++++

諏訪の気は 独特のものがあります。

土着のエネルギーというか 

それが 御柱祭のような 荒々しい 原始のエネルギーに満ちているもの

になるのでしょうね。

どうも そのミジャクジ神が 白蛇信仰につながって行ったのではないかと

考えています。


以前に白蛇さんは 大神神社(おおみわじんじゃ)に行く前日に

富山のお弟子さんの催眠時にでてきて

もう 天にあがりたいので 明日 大神神社の三輪山に連れて行ってくれ

と伝えてきたことがあり 行ったことがあります。

そのときも ものすごく体が重く 足が動かなくて 泣き泣き登ったことがあります。

蛇のみなさんが しがみついているのでしょうね。

二時間以上かけて 頂上に上り

蛇さんたちを 天にお返ししてきました。

帰りは 体がかるく 三十分もかからずに 走って降りました。 

その帰り 石上神宮の奥宮の 石上神社にいき 白蛇さんを出してきました。

真っ白で つやつやしていましたよ^^

先日から その 長野の白蛇さんも 私のビジョンに現れるので

来たかな?って思ってましたが

縁があるのでしょうね。


多分 七月の四日 前後 

行きますね。

それから その神様たちの 怒りについて

多分今朝も私のところに 届いてる 感情

それを 大阪風に 現すと・・・・

「ほんま もう! 困ったときだけ 頼ってきて

助けたら助けたで、後は お礼も言わずに 自分の努力と 思い込まはる。

そうじゃ ないやろ!!!!

私ら神は 助けてほしいというあんさんらの 願いをなぜ

叶えるんか わかるか??!!

無償で願いを叶えて その わたしら神の無償の愛の姿を

学んでほしいんやないか!!

その愛を 理解し、あんさんらも 今度はありがとう御座いますというて

今度は一つでもいい事して 人のために尽くす・・・

誰かや 何かのために お返しが何故できへんのや!!

それが 悲しいのや!!!」


ということ なのですよ・・

大阪弁が間違っていたら ごめんなさい

エセ大阪弁といわれていますので お許しを・・。

でも 大阪弁はソフトでいいですね。


まあ ともかく

神様は そういうことを言いたいのですね。

都合のいいときだけ 助けて助けて・・・

助けてもらったら すぐ忘れて 当たり前になる。

ありがたいと思ったら

神様は 形の無いものですから 返してほしいわけではないのです。

そう思ったら ごみの一つでも拾うとか 

公衆トイレで洗面台を拭いていくとか

お年寄りに席を譲るとか

己の 身を捨てる行為を しなさいよって 言いたいのです。


お弟子さんを含め みんなに言ってきました。

神社にいき、神様の開運を祈るのは

見えない世界の神様たちに愛をお返しすること

三次元の見える世界のことではない世界に

目を向けなさいということなのよ

それが 魂を綺麗にするということの一歩なんだからね・・

そうすると 自分の身を捨てて 無償の愛を送ることになるから

後でいいことがあるし 三次元的にも 

実りがあるんだよ・・と

伝えているのです。

もちろん 良いことを期待したり 返してもらいたくて

するわけではないですし そう思ってすると

物事は成就しません。


今日は 白蛇さんのせいで(笑

語りたい私になっていますが

そういうことなのだと

思います。


白蛇さんも 言いたいことを 言って

気持ちを 解放したいのでしょうね^^


さあ 

来週からの都内の催眠療法 最後の章 終わらせますよ

みんなで 大江戸温泉に行く予定^^

はだかの付き合い  


キャーー 恥ずかしい  ダイエットーー (笑

すっきりしたのか

ビジョンの中の 白蛇さん

笑っています。


みんなも いつも 力を貸してくださり

本当に ありがとう

あちらの世界では みんな助けあい

幸せな世界

本当に 今日も ありがとう

本当に 本当に

あいしてまーーーーーーす 


写真は諏訪大社の 前宮  ミジャクジ神を祀っています
屋根の前に 大きな光りが写っています。

写真は 一緒に行った みたつひ君からいただきました。
もう 二年前になりました。


昨日のこと 今日の夢

2010-06-18 19:47:50 | ブログ

昨日は

JAZZ SAXプレイヤーの  T先生と

レッスン後の お付き合いで お食事 & 飲んでました。

いろんな話をしていて 楽しかったです。


朝 習慣なので 早く起きたのですが

ゴミだしをして シャワーにはいると また睡魔が・・・

今しがたまで寝てました。


夢では 身内の子が 具合悪くてねていた。

仲間が来ていて 話していると

その子が おしっこをもらしてしまい 

それがどんどん 流れて二階から階段をつたっていく

でも 階段にたまっている その色は 

光りが当たっているからなのか 金色で綺麗・・。

あわてて わたしが タオルをとりに行く

そのタオルを外で洗おうと 外の水道に向かう

そこは 間欠泉が沸いてるところで

綺麗な水が 砂場から 溢れるのです。

そこは  砂場で幼稚園児が遊んでいる声がしていました。

水も綺麗で透明感がありました。

その水が沸くときには 足が沈むのでした。

足がこのごろ本当にだるいので なにかあると思います。


同時に 寝ていた身内の子が 

夢を見ていたそうですが


催眠の勉強で 自分の ハイヤーセルフを出そうとしていたそうです

先ずは私のハイヤーセルフを 呼んだそうです。

それは千手観音のような人で 体の周りのオーラがおおきくて

いろんなものが 千手観音の後ろの 後光のように見えていた人

だったとのことです。

その子も自分のハイヤーセルフと向き合っていたが 

自分だったとのこと (そうです 皆さんのハイヤーセルフは高次元の自分です)

それで なにかし忘れていることがあるといわれてるとのこと。

そして 長野の後は 宮城っていってたよって

長野で まだ足りないことがあるのかしら・・・・

調べますね


そのあと 私と夢で 話していて

長野の龍神さんを 解放しなくては いけないねという話だったそうだ。


長野 まだあるんだよなあ・・

先日 長野のかたに 憑いていた 大きな白蛇さん

白蛇と 龍神さんが

貴方の 守護だよって いったら

実はと彼女が語りだしたのは 友達の家が

白蛇神社という神社でした。とのことで よく行かれていたとのこと

彼女に憑いていたのでしょうね、

それが 今回私に来てほしいのだと思います。

写真は その神社の写真を 彼女が撮って来てくれました。

すごいですよーーーー

さすがの 二枚です。