先日 催眠療法の講義の時に
被験者できていただいた 19歳の女の子が
ミクシーにかいてくれたことと
メールくださったので あわせて書き込みます
若い子なので 言い回しが独特ですが
その辺は そう思って読んでくださいね。
***************
此処最近すごかったー。
人の精神的なものって、そんなにすぐ変われるものでもないんだけど
変わるってすごいよね。
のだめが千秋先輩に催眠をかけて千秋は飛行機に乗れるようになったじゃない。
あれです、あれ。
あれをしてもらったんだよ。
(五円玉でかけるわけじゃないんだけどさ)
アメリカでは、医療行為なんだけど、
そういうところはまだまだ遅れている日本だから、あまりメジャーじゃないんだけど。
なんでそう思っているのか、その原因ってあるはずなのね。
それを引っ張り出して、本人が納得するようにしてあげる。
そしたら、納得したんだもの、もうこだわらないし、すっきり~!みたいな。
それをしてもらってきた。
因みに催眠療法ででてきたのは、
・中東にいたとき(女の子のとき)
私が話してもどうせ聞いてもらえないし、
無意味なんだから、と思ってしまうのには原因があった。
私のお父さんとお母さんがその時代もお母さんとお父さんでした。
実は私は水を飲もうとしたところ、落ちて死んでいたのでした。
家に帰っても、(霊みたい・・)誰も気付かないし、
話しかけても答えてくれない。
それを不満に思っていたみたい。
でも死んでいたんだったら、そりゃあ気付いてなんかもらえないよね。
でも死んでたのを知らなかったんだ。
母には今現在、とってもいろいろしてもらっていて
愛されているのは分かっているけど、
父親は大嫌いで、不満があった。
その不満は、今生で機嫌の悪いときは人に当たったり
弟にひどいことを言ったり、それが許せなくて嫌いだったんだけど、
実はそれだけじゃなくて、その女の子が持ってたものも合わさって
怒りや悔しさが倍増していたのだ。
お父さんに話しかけても無視される。大事にされてない。
その思いが今世のものと重なって、本当は2倍愛されたいのが、愛されていないから、腹立たしくて、不満だったっていうこと。
それがわかってすっきりね。
そのときも私の名前は今と同じだったんだよ!
話しても、大丈夫なんだよ、聞いてもらえるんだよってことが
はっと分かった瞬間でした。
前世の記憶って その人の今の意識に ものすごく直結してる
ということがわかった。
すごいことだ!
マリアさんに聞くと
長年催眠療法をやっていて、普通は 前世の記憶・・というけど
それは前世の人が 憑依して離れていないから
その意識がいつまでも変わらないのだということ・・。
それを催眠の中で 浄霊という形で天に帰ってもらうという
方法をしているそう。
普通の催眠のセラピストには出来ないことだと思う。
マリアさんは 霊を浄化出来るからこその 技(?)
みたいです。
だから効果が高いんだと思う。
子供の時に亡くなった霊が憑いてる場合に
特に多いらしい。
なぜなら 子供は死んだって事がわからないから・・。
本人は死んで天国に行かなきゃとか 知らないから
家に戻って ねえねえ と声かける・・。
誰も彼も知らん振り・・わたしって孤独・・
って悪循環みたい。
本当にそれは納得だった。
それが取れてすっきり 明るく生きていけそうな気分です。
・アイルランド
彼氏がどこかに行くとき、「もう帰ってこないんじゃないか」って思ってしまう節があって、
先ほどの催眠とと相まって芋づる式にでてきたんだよね。
彼は戦争にいっていたのでした。
その理由は、アイルランドはイギリスに侵入されてるじゃない。
私と彼はその頃も恋人で、私は待ってたんですよ・・ずっと。
でも帰ってこなかったんです。
ずっと待ってたのにね。裁縫とかなにかしながら。
その時の衣装は生成りっぽい色のスカートに赤いテープのようなものが入っていたものでした。
私の目線からなのでスカートしか見えてなかった。
調べてみたら、
初期のアイルランドの服装は、ゲール人と古代ノルウェー人の衣装に基づいており、男性はチェックのトルーズ(ぴったりしたタータン・ズボン)を、
縁飾りのついたクローク(マント)または短い上着(チューニック)と
一緒に着用し、
女性は短いチューニックと縁飾りのついたクローク(マント)
を着ていたようです。
このスタイルの服装は、16世紀には、特徴的なアイルランドの服装を規制し、イングランドへの併合に対するアイルランド人の抵抗を抑えるために制定された節倹法のもとで禁止されていました。
とのことで、私の着ていたものは果たしてアイルランドの民族衣装かわからないけど。それ以前のものかも・・・
でも赤色が目立ってたよ!
彼のきていた甲冑の隙間?からも赤が見えたよ!
ということで
今の感情の元が
前世や子供のときに できあがったものということがわかり
それを取りのぞくことで
本当の自分として 生きていけるんだ・・
ということがわかったのが 良かった。
今は 毎日楽しいです。
*********
さて この方の催眠は
被験者として とてもベストな状態でした。
実は この方のは
サブパーソナリティーという
催眠の種類で、その人自身の中にある
人格を個別に引っ張り出し
自分で客観的に自分を見つめだしてもらうという
方法で・・
その人のなかから
裁判官
明るいおばさん
シニカルな青年
悪魔
天使
子供
ハイヤーセルフ
などがいて それらが人格を作り上げていると
理解し
それらの人たちに 会議をしてもらい
自分の性格を 討議してもらい
人格の調整を行うというもの
そういうものをしていたのだけど
この方の場合は
前世の部分が 本人にとっては重要だったので
人格を出す前に 前世が出てしまったケースでした。
ケースとしては 良くあるのですが
初めての講義の中で出てきたことで
みなさん 興味深くみておられました。
講義の題材としてとてもありがたいケースでした。
サブパーソナリティをだしながら
臨機応変にその方の前世を出してゆき
そのままインナーチャイルドも出し修了・・。
一度の催眠で その方の心の癒し
原因の追究が出来たら
それが一番いいことではないですか?
さて 今回東京での講義は終了します。
今後は
レイキの 上級 応用編の講義や
タロット講座 奥義編もやろうと思います。
タロットは お弟子さんに教えていたものですが
みんなからも
講義としてやってほしいということなので
何万人も鑑定してきた 奥義を
そろそろ 出すときなのかなと
思っています。
進んで行きますよーー^^
みなさん
催眠療法 承りますので いつでも どうぞ!
被験者できていただいた 19歳の女の子が
ミクシーにかいてくれたことと
メールくださったので あわせて書き込みます
若い子なので 言い回しが独特ですが
その辺は そう思って読んでくださいね。
***************
此処最近すごかったー。
人の精神的なものって、そんなにすぐ変われるものでもないんだけど
変わるってすごいよね。
のだめが千秋先輩に催眠をかけて千秋は飛行機に乗れるようになったじゃない。
あれです、あれ。
あれをしてもらったんだよ。
(五円玉でかけるわけじゃないんだけどさ)
アメリカでは、医療行為なんだけど、
そういうところはまだまだ遅れている日本だから、あまりメジャーじゃないんだけど。
なんでそう思っているのか、その原因ってあるはずなのね。
それを引っ張り出して、本人が納得するようにしてあげる。
そしたら、納得したんだもの、もうこだわらないし、すっきり~!みたいな。
それをしてもらってきた。
因みに催眠療法ででてきたのは、
・中東にいたとき(女の子のとき)
私が話してもどうせ聞いてもらえないし、
無意味なんだから、と思ってしまうのには原因があった。
私のお父さんとお母さんがその時代もお母さんとお父さんでした。
実は私は水を飲もうとしたところ、落ちて死んでいたのでした。
家に帰っても、(霊みたい・・)誰も気付かないし、
話しかけても答えてくれない。
それを不満に思っていたみたい。
でも死んでいたんだったら、そりゃあ気付いてなんかもらえないよね。
でも死んでたのを知らなかったんだ。
母には今現在、とってもいろいろしてもらっていて
愛されているのは分かっているけど、
父親は大嫌いで、不満があった。
その不満は、今生で機嫌の悪いときは人に当たったり
弟にひどいことを言ったり、それが許せなくて嫌いだったんだけど、
実はそれだけじゃなくて、その女の子が持ってたものも合わさって
怒りや悔しさが倍増していたのだ。
お父さんに話しかけても無視される。大事にされてない。
その思いが今世のものと重なって、本当は2倍愛されたいのが、愛されていないから、腹立たしくて、不満だったっていうこと。
それがわかってすっきりね。
そのときも私の名前は今と同じだったんだよ!
話しても、大丈夫なんだよ、聞いてもらえるんだよってことが
はっと分かった瞬間でした。
前世の記憶って その人の今の意識に ものすごく直結してる
ということがわかった。
すごいことだ!
マリアさんに聞くと
長年催眠療法をやっていて、普通は 前世の記憶・・というけど
それは前世の人が 憑依して離れていないから
その意識がいつまでも変わらないのだということ・・。
それを催眠の中で 浄霊という形で天に帰ってもらうという
方法をしているそう。
普通の催眠のセラピストには出来ないことだと思う。
マリアさんは 霊を浄化出来るからこその 技(?)
みたいです。
だから効果が高いんだと思う。
子供の時に亡くなった霊が憑いてる場合に
特に多いらしい。
なぜなら 子供は死んだって事がわからないから・・。
本人は死んで天国に行かなきゃとか 知らないから
家に戻って ねえねえ と声かける・・。
誰も彼も知らん振り・・わたしって孤独・・
って悪循環みたい。
本当にそれは納得だった。
それが取れてすっきり 明るく生きていけそうな気分です。
・アイルランド
彼氏がどこかに行くとき、「もう帰ってこないんじゃないか」って思ってしまう節があって、
先ほどの催眠とと相まって芋づる式にでてきたんだよね。
彼は戦争にいっていたのでした。
その理由は、アイルランドはイギリスに侵入されてるじゃない。
私と彼はその頃も恋人で、私は待ってたんですよ・・ずっと。
でも帰ってこなかったんです。
ずっと待ってたのにね。裁縫とかなにかしながら。
その時の衣装は生成りっぽい色のスカートに赤いテープのようなものが入っていたものでした。
私の目線からなのでスカートしか見えてなかった。
調べてみたら、
初期のアイルランドの服装は、ゲール人と古代ノルウェー人の衣装に基づいており、男性はチェックのトルーズ(ぴったりしたタータン・ズボン)を、
縁飾りのついたクローク(マント)または短い上着(チューニック)と
一緒に着用し、
女性は短いチューニックと縁飾りのついたクローク(マント)
を着ていたようです。
このスタイルの服装は、16世紀には、特徴的なアイルランドの服装を規制し、イングランドへの併合に対するアイルランド人の抵抗を抑えるために制定された節倹法のもとで禁止されていました。
とのことで、私の着ていたものは果たしてアイルランドの民族衣装かわからないけど。それ以前のものかも・・・
でも赤色が目立ってたよ!
彼のきていた甲冑の隙間?からも赤が見えたよ!
ということで
今の感情の元が
前世や子供のときに できあがったものということがわかり
それを取りのぞくことで
本当の自分として 生きていけるんだ・・
ということがわかったのが 良かった。
今は 毎日楽しいです。
*********
さて この方の催眠は
被験者として とてもベストな状態でした。
実は この方のは
サブパーソナリティーという
催眠の種類で、その人自身の中にある
人格を個別に引っ張り出し
自分で客観的に自分を見つめだしてもらうという
方法で・・
その人のなかから
裁判官
明るいおばさん
シニカルな青年
悪魔
天使
子供
ハイヤーセルフ
などがいて それらが人格を作り上げていると
理解し
それらの人たちに 会議をしてもらい
自分の性格を 討議してもらい
人格の調整を行うというもの
そういうものをしていたのだけど
この方の場合は
前世の部分が 本人にとっては重要だったので
人格を出す前に 前世が出てしまったケースでした。
ケースとしては 良くあるのですが
初めての講義の中で出てきたことで
みなさん 興味深くみておられました。
講義の題材としてとてもありがたいケースでした。
サブパーソナリティをだしながら
臨機応変にその方の前世を出してゆき
そのままインナーチャイルドも出し修了・・。
一度の催眠で その方の心の癒し
原因の追究が出来たら
それが一番いいことではないですか?
さて 今回東京での講義は終了します。
今後は
レイキの 上級 応用編の講義や
タロット講座 奥義編もやろうと思います。
タロットは お弟子さんに教えていたものですが
みんなからも
講義としてやってほしいということなので
何万人も鑑定してきた 奥義を
そろそろ 出すときなのかなと
思っています。
進んで行きますよーー^^
みなさん
催眠療法 承りますので いつでも どうぞ!