先日来の一件をどう 説明したらいいのか・・。
狐さん
今回は巧妙にやってきて
まずは痛いところを突いてきていた。
前回も書いたが 六月に入り ダー~~~っと 上り詰めていたのだが
いきなり とあることで落ちた・・。
まあ それもある意味 狐さんたちの作戦であろうけど
私の弱点を見事に突いてきていた。
ほかの仲間たちもそうだった・・。
みんなからの相談やおかれている状況を聞いていいると
まさしくみんな己の弱点や
自分の内面の痛いところに
いろんなことが絡んで かなりきつかったようだ。
みんなが辟易していた。 が・・私も
その皆さんの問題は いつも私がこうあるほうがいいよ・・・と
アドバイスしていることであり、
問題点の根がわかっっていることだったのだが。
なかなか問題点のずれを修復できてない部分に
メスを入れるかのように やってきていた。
私は一対何十という数で 複雑に絡んだ問題をメールなどでやり取りし
またメールで処理しきれない問題を 電話にするので
時間がどんどん不足し 寝不足と精神的疲労で
パンクしてしまった。
そうこうしている時 ふと
何かが違う・・と 感じ いろいろ検証してみた。
元に返れ・・原典のことを 頭にいれ
ひたすら ベースは 素・・ス なので
そこに意識を戻していった。
そう考えていくと 間違いが浮き彫りになる。
マイナスの存在は プラスに導く存在。
痛みは 良くなろうとするための 導き・・
惑わしているのは ありがたい神様の働き・・。
わかった・・。
そう思った瞬間 ・・狐が見えた・・・。
そのことは 先日ブログにも書いたのだが
狐が何かを言いたいらしい・・。
稲荷に行かなくては 稲荷が何かを言いたいのだ・・。
でも 何を言いたいの?
最初に出てきた 野狐は家を追われ
ほかの狐たちに遣われていたのだろう
ごめんなさいを伝えると、いなくなった・・。
ここにも書いたのだが 稲荷の役割や善悪のない見方で
ものを考えないと・・・と
表裏一対なんだから。。と書いたら
翌日 伏見稲荷が待っている。。感覚が来た。
ほかの仲間たちにも 何かをしようとすると
稲荷の邪魔が入りだしていた。
行かなくては
伏見稲荷・・・でも なぜ?
役割 役割と 脳裏に浮かぶ・・・
ああ・・
稲荷は本当の役割をわかってもらえないのだ
それが 苦しいのだ。
行かなくては
7月1日に行こうか?と予定を立てていたのに
またまた 急いで欲しいらしく
みんなのところに 顔を覗かせる・・
みんなからいっせいにメールがくる
狐・・白いお面の狐です。
夢に出ました・・などなど・・私も寝しなにふと 白のお面が
横切った。
待てないのね・・・・ 1日までは
Hさんから電話が来る
「先生 6月30日は大祓えだからその前に来て欲しいんじゃない?」
とのこと
ああ・・そうか!!
昨日 急ぎで出かけた。
暑かった さすがに京都
何年か前に来たが そのときも暑かったな・・
本殿で祈り、その上へ。。 玉山稲荷のところに行ったときに
狐さんが待っていた。
伝えた
「お疲れ様 もう 神様のような役割はしなくていいのよ
貴方たちは眷属としての役割を果たしてね」
そういうと あさから かちかちだった肩が すっと 楽になった。
狐さんは 神様でもないのに 稲荷=神 みんなが想念化していたものに
願望がくっついて 神さまにしたてられていたのが
重荷だったのだろう。 稲荷を神と思い
願をかける人たちを 助けてあげたい・・と
稲荷は稲荷で思っていたようだ。
でも しんどくて仕方がなかったのだろう。
以前にも行ったが 稲荷の山は重苦しくてパンパンになっていた。
狐は眷属 もともと 伏見稲荷の山は違う意味合いの山
参照→ http://inari.jp/b_shinko/
光りを入れないと・・。
以前から この山に 伏見神宝神社というのがあると知っていた。
これは 十種神宝をお預かりしていた神社として知っていた。
この山はこの神宝をお預かりして 守るのが 役割。
ここに行かないと・・。
奥宮から 少し上がり 右に折れると 神社がある
http://kamnavi.jp/mn/kinki/fusimika.htm
http://www.flow-stock.com/jisya-kinki/shinpo.html
十種神宝→ 難しいですよ http://kamnavi.jp/mn/togusa.htm
すごい蚊の軍団にかまれながら
貴重な血をすわれながら(まずいのにとの指摘あり 笑)
祝詞をあげた・・・ビジョンに 稲荷山がみえ
山の頂上より少し左下に 白の狐が見えた。
守っているのだね・・そして 祈りの終わりには
山の上に 生玉のような金の宝珠があり
それが パン!と光り ものすごい輝きで
山全体を覆いつくすのが見えた。
ああ・・終わった。
狐さんは役割に 戻り
山は・・ 神宝は光り 守り 本来のこの山の役割を再起動し始めるのだろう。
良かった。
梅雨なのに 良いお天気 暑くて暑くて帰りはぐったり・・。
でも 良かった^^
以前から どこかの神社に呼ばれるのには意味があると理解している。
助けて欲しいとか わかって欲しいとか
何かを訴えてこられる。
日本の国は 決して神様が建国したわけではない
もちろん神様は宇宙の流れの中での地球を建国するための
意思は働いたでしょうが 今の地球は
人類の起源があり 日本の国へも 沢山の民族が来て
元々の日本の部族たちと 争いまたは和合して
一つのクニつくりをしたのだ。
そこには血も流れただろう 涙も流れたろう
そのことが根にある限り
想いは土地に流れていて 神を奉る神社もあれば
人の怨念を封じるための神社もあるのだ。たとえば菅原道真公のように・・
彼は何年か前に 宮崎で外に出して差し上げられたが・・。
それゆえ 神社で無念をもらうこともあり
涙に暮れながら 祝詞をあげることもしばしばだ・・
でも
雷や風や雲で 天は ありがとうを伝えてくださる。
人の念や思いを 引き受けるのは苦しいけど
でも できるものの役目なのでしょう。
だから 今日も祈ります。
すべてのものの 開運を そして 負けない自分に開運を・・。
私が神社参りをはじめたのは 先祖に呼ばれたのだが
私になぜか祓う・・浄化をするという力が
働きます。なぜか神様を通してしまう
眼に見えない存在を 通過させてしまうという特徴があります。
それゆえに これは 役目と信じて 少しでも
人の為になれたら うれしいと
始めた事だった。 いまもそれは変わらない。
最近鑑定が苦しいと思ったりしたこともあった・・
でも それは 私の想いじゃない・・。
今になってみると 狐さんの思いだったのだとわかる。
みんなからさまざまな 願いばかりかけられて辛かったのでしょうね。
私は みんなの光りの方向がわかる
亡くなった方が憑いていれば 浄霊をすれば 運気は上がる。
道の方向が見えない人には 道しるべを示し
先に起こることが見えるので伝えると そうなる・・。
たまさか 私にはできる・・それは 使命なのだ・・。
だから そうさせていただくのだと 思っている。
一人でも多くの方の お悩みや問題点をお聞きして
解決に向かいたい
そうすれば いつでも 光りは 降りてきて
地球浄化になるのだから。
想念のお掃除は とても大切なのだと
こうやって 狐たちのこと一つとって見ても 感じる。
役割・・ そう思って進む・・。
頑張らなくちゃ まだまだ
帰り まるで 先ほどの稲荷山が光ったビジョンのままに
同じようにお日様が光っていた。
そして お決まりの 彩雲もお出ましで
本当に うれしかった。
皆さんに 幸多かれと祈ります。
それから皆さんに申し上げたいのは
狐さんは皆さんの思いのマイナス部分を受け取ってくださってる
尊い存在。感謝してくださいね。
悩みの根源は こだわる自分がいること
素直じゃない自分がいること
いらないものは捨てないと
問題は解決しない
素直になりましょう
誰が悪いわけではないのです。
間違っているのは自分です。
そう思えば 大方のことは 解決できますよ
頑張りましょうね
お互いに