ひふみ世 癒しの小道より

ひふみ神示に出合って29年目の春です。止めていたブログを見たいと言ってくださる方のために公開します。非常に妄想ブログです

長崎 博多の旅

2007-07-26 19:24:43 | 癒し
7/23日

博多到着 朝は伊丹から8時発の飛行機だった
ほぼ爆睡状態でした。

博多では みよちゃんが 迎えに来てくれていた。
みよちゃんは 占いが好きで 
友人などを鑑定していたらしいが 
レイキなどのガードもないために いろいろ受けてしまい
ご相談をすべてやめ、友人の鑑定を
私に振ってきていた人なのだ。

しかし春にレイキを伝授。
元気を取り戻していたのだった。
今回はみよちゃんの 妹さんと友人で2名
そして 以前から私のお客様だったが
今は占いを仕事としてるのりこさんが
やはりいろいろ受けてしまい しんどいので・・ということで
レイキを受けたいと長崎から来てくれていた。

レイキの効能を 肌でわかってくれて本当に嬉しい。

さて3名ではじめましょうとしていたら
一人 見学されていたゆかりさんが 見つめている
でも 見つめてるのは彼女ではなく
彼女に憑いているかたなのです・・

「ははーん、訴えたいのだな」・・と思い
「あとで 見ますから待っててね」というと
突然泣き出す。

「なんだかわからないけど 泣けてくるんです」・・と
おいおい泣き 涙が止まりません。
鑑定前はよくあることで
後の方が(憑いてるひと)が待ってました、これで助かる
と思うのか、涙を流すのです。

その後、結局その方も、私もレイキ伝授してくださいと
言うことになり、結局急遽4人に。。

さて 「霊授」という レイキで言うとファーストと言うものですが
お一人ずつ霊道を開いていきます。
そのゆかりさんを最後にして
皆さんを終わらせました。
そしてゆかりさんの番です。

入れ始めると ストン・・と トランスに入ってしまいました
体が後に倒れそうになります。
あわてて支えます。
そして「おおんおおん」と泣き出します。

「あなたはだあれ?何故憑いてるの?
 憑いているのはいけないことね。わかってるでしょう?」

と私が言うと 歳の頃は40前後の女性が見えました。
光のほうへ帰りたい霊です。

きっと私が来るのを ずっと待っていたのでしょう
「わかったよ 光のほうへ帰りましょう」
すぐに光の柱を立てます。
これはいつも催眠療法でやっている方法です。
霊が降りてきた場合、いつもこうやって浄霊するのです。

その霊は泣きじゃくりながらうなずきます。
「さあ、光の柱の中に入って・・」
「私の守護霊様が手を貸してくれるから、上がって!!
上がって!!」

「光のほうへ 行くのよ!!向かうのよ!!」

ゆかりさんの合掌してる手がどんどん上に上がります。
まるで石田千尋さんのTVを見てるようです。
そして「上がるわよ!!3.2.1!!」

「ハイ!!あがって!!」

霊はすっと あがって光の中に吸い込まれていきました。
ゆかりさんは力が抜けて 倒れこみます。

このところレイキを伝授するたびに
憑依してる人をこうして 光の世界に帰すことになります。

なぜなのか・・
このたびツインソウルを読むと
こういう霊界のものは 残存意識だから
無視するとよいと書いてますが
私の仕事の成り行き上 こういうことは訪れます。

今私の課題です。
残存意識を光に帰す・・本当に帰ってるのかわかりませんが
残存意識がそうしたいと言う思いがあるので
でてくるのでしょうか・・
だとしたら 残存意識を何らかの形で
昇華させねばならないのかなあ・・

もう霊界に目を向けずに
神界に目を向けたいのが 私の本当の気持ちです

でも霊=残存意識は 強く残ってます。
霊界には光がないので 光に敏感に反応するのでしょう。
ツインソウルにも書いてましたが
魂になると 行きたいところに瞬時にいけるし
どの魂が自分に近いのかとか 魂同士の関係が
わかるというのですから

私が光の世界に上げられると言うことを
きっとわかっているのでしょうね・・


昨日 電話でのお仕事を辞めると言いましたが
個人レベルで仕事すると言うことなら
体の状態も考えて ベストな状態で臨めば
それは 乗り切れることです。

今のまま 電話での鑑定会社に登録し
ベルトコンベアーの上に乗せられたような
鑑定では 体が持ちません。
それで止めようと思ったのですが。。

今の私は浄霊をするためにレイキをしてるわけではありません
光を渡す役目と思い、みんなの運気向上
幸せの橋渡しと思っているのですが
こういう状態もやってくるのであれば
やらないわけには行かないのです

自問自答です。

意識はいつも神界につなげたいが
そうはならない霊たちが 待ってる状態・・
それはしんどいけど
霊を上げる瞬間 「ありがとうございます!!」
と。・。歓喜の声が聞こえてきます。

霊たちの 迷い。。光を失った霊たちの
喜びを感じると 嫌とも言えない私がいます・・。

ゆかりさんは 「瞬間 光が見えて頭の上からすっと
抜けていきました」
「ありがとうございました!!体が軽いです!!」

みんなから顔つきが変わった・すごいすごい!!の連発です。
まるでTVの霊能者の浄霊シーンみたいだった・・と
コメントを頂きました。

まあそのように今回は4人のかたの伝授でした。
ヒーラーが増えたわけです。
よかったよかった・・

だったら 是非そういう霊もあげるお手伝いをし、
私は浄化で祓い切ることにしようと
思いました。

さて、そのあと、一人の方が
自分が入れてもらってるお昼時。。その方の夫は
腰がわるくていつも常に痛いと言う人が
すっと楽になっていて、変だなあと思っていたと
教えてくれました。
夫の分も楽にしていたみたいですね(笑

翌日は長崎観光・・でもまだ夜に鑑定が残っています。
急ぎ ホテルへ帰りました。


ツインソウル

2007-07-22 19:28:42 | 癒し
ミクシーのお仲間の方から

「ツインソウル」の紹介があった。

読んでみたいと瞬間的に思った。

読んでよかった^^

本当に 読んでよかった。

前の日記と繋がっているのですが

前の日記での気付きと これは同時だった。

わたしが 以前から思っていたことと同じだった
俗説とは違っていた。

魂は純粋で いまのわたしたちが生きているこの世界の
概念とは かなり異なるのだということ・・

魂は 喜びを求めてる
魂は 楽しいことを求めてる・・

間違いなかった。
Bさんありがとう

ひふみのコミュで バザールさんをみかけ
お友達になっていただいてよかった。

ひふみのお陰・・感謝感謝

魂が人間界から離れて 問われること
それは 恐ろしいことではなかった

「充分に学んだか」
「充分に愛したか」
「充分に使命を果たしたか」

この三つだそうです。
決して結果ではないそうです。
生きてるときの地位や名誉そんなものは何もなく

この三つだけが 光の世界では必要なことなんだそうです

これを体験してきた「ツインソウル」の著者は

「飯田史彦」さんという福島大学の教授さんです

脳内出血で肉体から魂が離れ、光の世界に行き
わかったことをこちらに戻られてから
本にしてくださいました。

わたしが以前ブログに書いた ツインソウルの人とは
一つになって「神界」の扉をくぐれるのよ。。
といってたことが
証明されたような気持ちです。

嬉しいです。

皆さんも 読んでください。

私は 本当に
この三つのことを 光の世界に行き
質問されたら 答えたいです。

「ハイ、わたしなりに 充分努力してきました
後悔はありません」・・と

ああ。いまも 感謝の気持ちで 天を仰ぐと
喜びに体が震えます。

幸せです
幸せです

本当に 感謝です。

まだまだ楽しんで 生きていきます。^^

愛の伝道士になります^^


pS
一つ前の 日記読んでくださいね
繋がってますからーー

よろしくです。


流れを変える  わかったこと

2007-07-22 00:32:07 | 癒し

急激に わかったことがあった
細かく書くと すごーい長文になるので
控えるが・・

要は わかっていて 繋がっていたはずの本流と
ずれてきていたために
そこにどっぷりと はまり
一人でもがいていたということ・・

その世界には 光が当たらないことを
わかっていたのに やっていた自分がいました。
はた・・と 気付き 軌道修正
そうしたら 軽いのなんのって
らんららーん って気分です。


これはもう 20年くらい前になると思う
わたしが以前、天と繋がったときのことは
何度も書いているので 割愛しますが
そのときに 気がついたことがありました。

天と繋がったのに・・その通過時に
俗に言う「霊界」は無かった・・
まっすぐに「天」に向かった・・。

「あれ?」 それがわたしの探求の始まりだった。

「現界」の上に「霊界」があり、その上に「神界」があると
ものの本には載っている・・
しかし、そこは通らなかった。

俗説は誤りなのか・・???

でも自分としては自分が感じたことを 認めたい。。
同じことを言ってる人がいた。

「田岡 満」山口組三代目田岡一雄の長男
彼は女優さんと結婚したが、その妻が突然自殺してしまう。
なんの前兆も見せずに・・
それで 霊のこと霊界のことを勉強し始めた。

その彼が勉強し、内観し、体得し、わかったことを
著書「魂世紀」で書いているが、
わたしが感じたことと同じことを書いていた。

「現界」と「神界」は繋がっている。
「霊界」と「現界」は繋がっている
しかし「霊界」と「神界」は繋がっていないのです。・・と

はじめは「えっ?」と思う
でも 納得がいった。だから霊界の人は人間に憑くのだ。
憑いて一緒に修行して、高いところにいこうとするのだ
(だから憑かれた人はマイナスを背負い、運を落としたり、病気になる)

なぜ、憑くのか・・
人間界=現界は「神界」と繋がってるから・・
肉体がないと「神界」には入れないから・・

納得がいった。。

そのことは 理解していた。・・
しかし 最近の私は
「霊界」と繋がりすぎていた。仕事もそう
相談もそう・・結局わかっていながら
「霊」と向き合うことが多くなり
そこに意識を向けすぎていた・・

そのために どんどんつぼに入っていった。

「霊界」に意識を向けていると「喜びがなくなるのだ」
その世界には本当の「光」が無いから・・

カルマの方に意識を向けすぎ、どんどん喘息もひどくなった
人のマイナスを引き受けすぎてしまったのだ・・

そのことがはっきりわかる出来事が最近あり

納得せざるを得なかった。

変わるのは自分。。変えるのは自分・・と
先月も わたしの中に メッセージが来ていた
そして、仲間のはっちゃんからのメッセージ・・

マイナスが来て初めてプラスの道に 向かおうと思えた。

この所の わたしの 流れの変わったことは
このことをはっきり理解したからなのです。

もう苦しむのは終わりです
もう哀しむのは終わりです。

カルマだしが終わったら すぐに
「光」の方向へ 目を向けることです。
霊界に意識を向けたりしないほうが いいのです。

後は 祓いです
ひたすら 祓いです・・そして 意識を「神界」に向け

元気に生きていけばいいのです。

もう 間違わない
もう 前に進むだけ・・そう思いました。

わたしたちは 等しく「神」と繋がっているのですから。
「神」と言う事が 違う定義というなら
宇宙の法則と 繋がっているのです。

感謝です!!


亀岡

2007-07-18 16:25:59 | 癒し
この連休、京都の亀岡に行ってきました。

何も気にしてなかったのですが(おばかです)

葛城氏が出雲大神宮に行きたいし

明智光秀の城だった亀岡城址に行こうというのです。

台風の影響もあり 喘息がひどくなっていて

ぼけてる私は、亀岡城址は、かの「大本教」の

本部があるところなのを

気にもしておりませんでした。

着いてびっくり・・!!  「えっ!!!」

だるいーーとたらたら歩いていたのに わかったとたん

足早に本殿へ向かってしまいました^^;。

受付に お参りさせてくださいと参りましたら

どうぞーと本殿前につれて行ってくださいました。

太鼓を 「ドーン ドーン ドーン」と

鳴らしてくださいます・・。 感動でした。

しずしずと 神前中央に座りました。

なんとも言いようのない気持ちでした。

お導き・・と言う言葉が胸に迫ります。

綺麗に祓われた神前に しばし座って気を整えていました。


隣にご婦人がいらして こちらでの作法なのでしょう。

お歌のようなのを歌っておられました。

それが「形あるものはなくなり・・」

などの神示に乗っている言葉が歌になっているものでした。

わたくしが着いたそのときにビンゴなその言葉・・

しばし聞き入っておりました。

ご婦人が祈りを終わり 立たれたので

祝詞をあげさせていただきました。

ふと・・出口王仁三郎さんの お顔が浮かびました。

大事なお仕事 お疲れ様でした・・。

と・・ひふみ祝詞と天津祝詞ととほかみえみため・・・

奏上させていただきました。

そのあと 玉串をささげ、記念に「お土」と言うものと

肌守りを頂きました。

感謝でいっぱいでした・・・。



出雲大神宮もなかなかすばらしく

よい気に満ち溢れていました。

あの 江原さんもお見えだったようです。

絶賛されていたようですね^^

その後 明智光秀の首塚のある 谷性寺と言うところに寄り

そこには桔梗の花畑があり、本当に見事でした。

紫と白・・そして薄いピンクの桔梗が

台風の風に ゆらゆらと揺れていました。

帰り 「穴太」と言うところを通りながら帰りましたが

「穴太」は出口王仁三郎さんが生まれた場所でしたね。

黒住、金光、天理、大本と

最後は大本に来てしまいました。意思とは関係なく・・

私の意志とは 別のところで物事が動いているのだと

思わざるを得ませんでした・・・。

そして 台風も見事に奈良を通過したのに

何の影響もなく 雨ひとつあたらずに

亀岡にいけたことは 不思議なくらいです。

台風は北東・・ウシトラの方向に抜けました。

大いなる意味があったのだと

思うばかりです。

いつも葛城氏が連れて行ってくださるのは

意味があるみたいですが(当の葛城氏は行きたいところに

いくだけなんですが・・)

いつも感謝しておりました。


ですが・・今日ほど

動かされていると・・感じたことはありませんでした。

この後 何が待っているのかわかりませんが

ただ 阿呆になり・・お任せで進むだけです。

このごろ少しづつ、自分の本質に近づいている

本質を見ましょうと言われている気がします。

心して 向かいます。

葛城氏にも 感謝をしたいと 思います。

ありがとうございます。


流れに任せよう

2007-07-18 16:24:09 | 癒し
このごろ来る流れがわからなくて

どんより・・

私はどうすればいいのかな・・なんて

でも

流れに任せようっていう メッセージをいただいたので

そうだなって 思えた。

何でも物事を=で 結び付けてると

わけわからなくなる わかっていたのにふと気付くと

またどつぼにはまっていた・・。

思い出した・・それじゃいけない

そう思っていたら

お弟子さんから メッセージが

「夕べマリアさんが夢に出てきて わたしを霊視し

 ローマ・・といって うんうんとうなずいていったんですよ

なんだったのでしょうか?」


えっ? ああ夕べそちらに行ってたの・・ごめんねまたお邪魔して・・

と。。 言った瞬間 「ローマ天正使節団」という

言葉が ポンっと 入ってきた・・

あああーこれかあ・・

なるほど このごろきていたキーワードにはまっていく・・

そうか。。それなんだ

その子とのつながり。。キリシタン 

長崎 諫早・大浦天主堂・・ 繋がる・・


そういえば昨日 榊を買いに行った時

無性に白い百合がほしくなった。

それも ただ白の普通の鉄砲百合がほしかったので

なぜだか買ってしまった・・。

そのときから その男性の顔が見えていた

髪を後ろに一つにして 蛇腹のレースを首にした

少年の顔が・・

これか・・わたしの次なるテーマは

向かいます・・

黙って・・・。はい・・・。