昨日 年齢退行催眠というものを講義で行った。
博多は受講者が一人なので、私が先に催眠を施し
感覚をつかんでもらい
後で受講者が私に催眠をかけるというふうにしている。
年齢退行催眠は多様性があり難しい催眠であるが、
一度に複合したものも潜在意識から出て来やすく、
またどの潜在意識にアクセスするのか、解らないだけに
どきどきもののセッションである。
それゆえに 面白い!!
今回は私にも久々の気付きが訪れた。
まだ小学生の低学年のころだったが、父と知人宅に出かけた。
とある出来事があり・・私は緊急っぽいその状況に対して
「お父さんは長生きをしない」と確信めいた感覚を
受け取っていたことを思い出したのだ。
それは、その後もあった。
小学六年のある日、クラスの卒業制作を作っているとき、
私の班の目の前の二人が、偶然お父さんが早く亡くなられていた
方たちで、ふと「お父さんがいないってどんな感情なんだろう」
って思ってしまったのだ。
あわてて自分で打ち消したということがあったが、
その現実はその日の夜に訪れた。
父が心筋梗塞で仕事場での残業時に倒れたまま亡くなったのだった。
二週間以上忙しく、帰りが遅くなっていたこともあり、 泊りがけの仕事にもなっていたので
父と顔をあまりあわせなかったから、
朝、父を迎えに来る車に 手をふることもせずにいたことを、なぜか一日気にしていた。
だから・・物凄いショックだった。
そのとき「ああ、やはり」という思いがあった。
小さな時から脳裏にあるスクリーンに浮かぶことが本当になる。
ふと思ったことが現実になるのは日常茶飯事だったからだ。
良いことではないものを感じ取り、観てしまった日は、
そうならないように祈っていた。
父の死は父親っこだったわたしに、暗い陰を落とした。
一時夢遊病になったこともあった。
でも・・それは父が亡くなったショックだけではなく、
己自身が気付いてしまい、父を救えなかったこと、
運命をかえられなかった事に対する、
どうしようもない思いなんだとわかったのだ。
私が占いを学ぶようになったのは、私自身を占うと、
必ず父親との縁が薄いと出てしまうことを何故なのか
知りたかったからなのだ。
私が生まれたから、父は早く亡くならねばならなかった
のではないか・・。私のせいなのではないのか?
私は長いことそのことを考えて自分を否定していたことを
思い出したのだ。
もちろんそれはたくさんの霊的学びや、
28歳時の天との結びつきでの気付きで
解消はされたが、私の中でその思いがどこにも出ていかず
潜在意識に残っているのを確認したのだ。
私は自分の霊感に封印をしていた。
わかると苦しいのだと封印をしていたのだ。
だからいい年になるまで どんなに回りに進められても
霊能者からスカウトされても 占い師に薦められても
この仕事をしようと思わなかったのだ・・。
父の死の時の自身への否定が、私の霊感を・・受け取りや気付きを
否定していたことを思い出した。
受講者のYさんにかけてもらいながら
ああ・・・そうだった・。
と涙が溢れて仕方がなった。
そして・・だからこそ
私は人の気付きになる人になりたかったのだ。
単に私の霊感は 自分のためのものではなかったのだということを
証明したかったのだ。
そう思うことで 罪悪感に対する補償行為をしたかったのだ。
それが根源なのだろう。
わかった・・。わかって良かった。
でも いまの私はわかったけど
感情は違うといいたい。
そういう思いがあったのだからこそ
自己を否定し、霊感を封印してしまいたくなるほどの
自分を活かしていく道を選んだのだ。
自分の元の想いがわかった。
皆にも自分を見つめてもらいたい
自分を活かして欲しい
根源にある否定を取り外し
天からの光を浴びて がんばって生を全うして欲しい。
だって
意味のある生なんだもの
意味のあるこの人生
全うして生きていかなくちゃ・・。
元気に涙を拭いて 目覚めた私がいました。
だからこそ 今日とても元気な私がいるのかも知れません。
感謝です。
生きてること全てが
見えてること全てが
素晴らしいです。
皆さんにも自分探しの旅を してもらいたいです。
だからこそ 天からのメッセージは
「一人でも多くの人の 心が気付きを得られて
自信を持って生きられるようにしてあげなさい・・その手助けを
しなさい」
だったのですね。
それを否定したことのある私だからこそ
わかってあげられるのだと
確信しました。
私は楽に生きてきたわけではない・・。
苦しいことも沢山あった。
何より いま楽しいことを目の前にしていて
苦しいことを同時に感じ、見つめてしまう人なので
いつも嬉しいけど 悲しくて寂しかった。
でも だからこそ
にっこり笑って 前を向いていくことの強さを
得たように思う。
皆大好き!!
皆同じ魂を持つ仲間 皆に輝いて欲しい!!
この世でたった一人の自分を 尊い自分を
愛してください。
そして 否定や罪悪感を取り払って
本当の自分を出してあげてください。
それが私の願いです。
そして それをお手伝いさせていただいている自分が
ありがたくて仕方ありません。
占いの仕事や 催眠をしている皆さん
いま学んでいる皆さん
想いには根源があります。
催眠療法は自分も勉強で 自分もいつも被験者です。
学びは気付きです。
楽しんで へーー!!なんていいながら
喜んでやろうね^^
さて 誤解なきように言いたいのですが
催眠は科学です。
カウンセリングの手法です。
まやかしでも何でもありません。
霊感のあるなしも なにも関係ありません。
ちゃんとした手法を学べば 誰でも
催眠はできます。
そして それは人の潜在意識を探り
心の平安をもたらすものなのだと
理解してくださいね^^
私は人が大好き!!
出会えてよかった^^
皆さん 本当に出会ってくださって ありがとう
皆さんの幸せと開運を 祈っています。
博多は受講者が一人なので、私が先に催眠を施し
感覚をつかんでもらい
後で受講者が私に催眠をかけるというふうにしている。
年齢退行催眠は多様性があり難しい催眠であるが、
一度に複合したものも潜在意識から出て来やすく、
またどの潜在意識にアクセスするのか、解らないだけに
どきどきもののセッションである。
それゆえに 面白い!!
今回は私にも久々の気付きが訪れた。
まだ小学生の低学年のころだったが、父と知人宅に出かけた。
とある出来事があり・・私は緊急っぽいその状況に対して
「お父さんは長生きをしない」と確信めいた感覚を
受け取っていたことを思い出したのだ。
それは、その後もあった。
小学六年のある日、クラスの卒業制作を作っているとき、
私の班の目の前の二人が、偶然お父さんが早く亡くなられていた
方たちで、ふと「お父さんがいないってどんな感情なんだろう」
って思ってしまったのだ。
あわてて自分で打ち消したということがあったが、
その現実はその日の夜に訪れた。
父が心筋梗塞で仕事場での残業時に倒れたまま亡くなったのだった。
二週間以上忙しく、帰りが遅くなっていたこともあり、 泊りがけの仕事にもなっていたので
父と顔をあまりあわせなかったから、
朝、父を迎えに来る車に 手をふることもせずにいたことを、なぜか一日気にしていた。
だから・・物凄いショックだった。
そのとき「ああ、やはり」という思いがあった。
小さな時から脳裏にあるスクリーンに浮かぶことが本当になる。
ふと思ったことが現実になるのは日常茶飯事だったからだ。
良いことではないものを感じ取り、観てしまった日は、
そうならないように祈っていた。
父の死は父親っこだったわたしに、暗い陰を落とした。
一時夢遊病になったこともあった。
でも・・それは父が亡くなったショックだけではなく、
己自身が気付いてしまい、父を救えなかったこと、
運命をかえられなかった事に対する、
どうしようもない思いなんだとわかったのだ。
私が占いを学ぶようになったのは、私自身を占うと、
必ず父親との縁が薄いと出てしまうことを何故なのか
知りたかったからなのだ。
私が生まれたから、父は早く亡くならねばならなかった
のではないか・・。私のせいなのではないのか?
私は長いことそのことを考えて自分を否定していたことを
思い出したのだ。
もちろんそれはたくさんの霊的学びや、
28歳時の天との結びつきでの気付きで
解消はされたが、私の中でその思いがどこにも出ていかず
潜在意識に残っているのを確認したのだ。
私は自分の霊感に封印をしていた。
わかると苦しいのだと封印をしていたのだ。
だからいい年になるまで どんなに回りに進められても
霊能者からスカウトされても 占い師に薦められても
この仕事をしようと思わなかったのだ・・。
父の死の時の自身への否定が、私の霊感を・・受け取りや気付きを
否定していたことを思い出した。
受講者のYさんにかけてもらいながら
ああ・・・そうだった・。
と涙が溢れて仕方がなった。
そして・・だからこそ
私は人の気付きになる人になりたかったのだ。
単に私の霊感は 自分のためのものではなかったのだということを
証明したかったのだ。
そう思うことで 罪悪感に対する補償行為をしたかったのだ。
それが根源なのだろう。
わかった・・。わかって良かった。
でも いまの私はわかったけど
感情は違うといいたい。
そういう思いがあったのだからこそ
自己を否定し、霊感を封印してしまいたくなるほどの
自分を活かしていく道を選んだのだ。
自分の元の想いがわかった。
皆にも自分を見つめてもらいたい
自分を活かして欲しい
根源にある否定を取り外し
天からの光を浴びて がんばって生を全うして欲しい。
だって
意味のある生なんだもの
意味のあるこの人生
全うして生きていかなくちゃ・・。
元気に涙を拭いて 目覚めた私がいました。
だからこそ 今日とても元気な私がいるのかも知れません。
感謝です。
生きてること全てが
見えてること全てが
素晴らしいです。
皆さんにも自分探しの旅を してもらいたいです。
だからこそ 天からのメッセージは
「一人でも多くの人の 心が気付きを得られて
自信を持って生きられるようにしてあげなさい・・その手助けを
しなさい」
だったのですね。
それを否定したことのある私だからこそ
わかってあげられるのだと
確信しました。
私は楽に生きてきたわけではない・・。
苦しいことも沢山あった。
何より いま楽しいことを目の前にしていて
苦しいことを同時に感じ、見つめてしまう人なので
いつも嬉しいけど 悲しくて寂しかった。
でも だからこそ
にっこり笑って 前を向いていくことの強さを
得たように思う。
皆大好き!!
皆同じ魂を持つ仲間 皆に輝いて欲しい!!
この世でたった一人の自分を 尊い自分を
愛してください。
そして 否定や罪悪感を取り払って
本当の自分を出してあげてください。
それが私の願いです。
そして それをお手伝いさせていただいている自分が
ありがたくて仕方ありません。
占いの仕事や 催眠をしている皆さん
いま学んでいる皆さん
想いには根源があります。
催眠療法は自分も勉強で 自分もいつも被験者です。
学びは気付きです。
楽しんで へーー!!なんていいながら
喜んでやろうね^^
さて 誤解なきように言いたいのですが
催眠は科学です。
カウンセリングの手法です。
まやかしでも何でもありません。
霊感のあるなしも なにも関係ありません。
ちゃんとした手法を学べば 誰でも
催眠はできます。
そして それは人の潜在意識を探り
心の平安をもたらすものなのだと
理解してくださいね^^
私は人が大好き!!
出会えてよかった^^
皆さん 本当に出会ってくださって ありがとう
皆さんの幸せと開運を 祈っています。