今日の催眠療法

今日は講義の一環で被験者承認のもと
催眠療法施術を生徒さんに見学してもらいながら始めた。

お見えになったときすでに、紺色の着物を着た１５～６歳の女の子が見えてた。
催眠療法のときは見えていても言わない。言っても関連があって、最後に本人にとって必要と思われるときだけにしている

ところが今回は相手の方も なんだか見えちゃう時があるという人でした。

私をじっとみつめ
先生を見てると、マリア様の像がみえるんだけと・・。
あらまあ

わたしはおもむろに名刺を出す
「ヒプノセラピールーム・マリア」これが私の名前よ。
マリアさんと呼ぶ人が多いのよって話した。

私は瞬間、去年行った、大浦天主堂のマリア像を思い浮かべたのでそのことを告げると
その方も「それ！私もそうだと思ったの。」という

私の見えていた少女は殉教したようだ。彼女はその面影を残したまま私につたえてきた。

ひらきたいの
あがりたいの

わかったわよ
私はあなたの見えてるマリアさまに繋げるから、天にかえってね。
マリア様もキリスト様も殉教してほしかったわけではないのよ。
でもあなたたちの思いをくんでくださってるのよ。

その彼女はなっとくしたらしい
催眠でも 納得した
前世がでてきて
彼女は泣き、自身の使命を思い出し
納得したようだ

催眠は面白い