Mezcla diario

とある地域に家族で移住した人の、色々な事をただつらつら書き連ねたブログ

神社探訪記(平塚、大磯等編)

2016-07-18 23:36:22 | 御朱印
今回はちょっと海の方に行ってみたいなーという事で南の方に行きました
なので平塚が入っていますが、平塚鎮座の有名で皆さんが御存じの神社は一切出てこないです(笑)
というのも、平塚は北部(強いて言っても中部?)地帯しか行かなかったので
そして今回のツーリングではナビを忘れるという致命的なミスを犯して、
何度となく予定を変更した事を先に報告します
まぁそれで対応できて、誰にも文句言われないのがソロツーの良いところなんですけれどね

他に携帯の充電も十分じゃなく、充電する為にスタートも予定より1時間は遅れました(^_^;)

そして最初の神社の時点でいきなり道を間違え、更に余計な時間を食いました
そしてこの時に太田道灌の菩提寺みたいな看板を掲げた寺院を見かけた気がしますが、スルーしました(笑)

そんなこんなで一番最初に訪れた神社は平塚市城所鎮座の『貴船神社』です


境内風景

何かを期待して行った訳では無いですが、特徴も特にない神社でした

次に訪れたのはギリギリ伊勢原市にある『腰取神社』です


境内風景


そしてこの腰取神社に向かう途中に『岡崎城址(無量寺)』なる看板があったので寄ってみました

無量寺


続いては平塚市岡崎鎮座『岡崎神社』です

ここでは境内で複数の御老人がゲートボールを楽しんでました

ここから更に南下したどり着いたのが平塚市片岡鎮座『片岡神社』

拝殿には3枚目の紙以外にも神輿の担ぎ手募集等の紙が色々と貼ってありました

次に来たのがめぐみが丘鎮座『公所神社』


県道63号に出て、更に南へ進みます

大磯町に入って最初に見つけた神社『厳島神社』です


そして次に訪れたのが平塚市にほど近い場所に在る大磯町高麗鎮座『高来神社』です

この日は翌日に祭りを控えているらしく、その準備で境内で皆さん慌ただしく準備をしておりました
なので御朱印を貰う事は控えました
で、境内の見取り図を見ると裏山に上社跡があるようなので、距離もそんなになさそうに見えた事から登ってみました
男坂と女坂の2種類在ったので、当然男坂から攻めていきます
<男坂入口>

この日の私はバイクなので、当然履いているものは靴底がツルッツルで若干ヒールのあるのライダースブーツです
ただでさえ急斜面で足の踏み場も少なく、しかも前日までの雨でぬかるむ山道で、しかも山頂までの距離も不明
更には飲み物の持参も一切なし
普通の人なら登る事を止める状況ですが、まぁそこは私なので躊躇いなく登ります(笑)

この石段を登った先に上社があります
<上社跡>

特に何もありませんでした(´;ω;`)
前述した様な酷いコンディションで登って気力体力を削った上に、飲み物も無いですから渇きも癒せない
ただ、ベンチがあったのでそこでちょっとぐったりした後に下山開始です
下山は女坂ルートで行きます
理由は単にそっちも行きたいって事と、この悪路なので男坂で下って足を滑らして滑落する事も考慮しての事です

女坂には途中展望所みたいな所がありました

なんだかんだで無事下山し次の目的地に向かいます
そしてここでの不要の登山が後々響いてくるわけですが、それはまた後程

次に訪れたのは国府新宿鎮座『六所神社』、相模国総社です


ここでは御朱印を頂戴しました


他にこちらは主祭神が櫛稲田姫命様ということから、それに因んだお守り『湯津爪櫛のお守り』なる物が売っていたので、
そちらも購入して早速リュックに付けてみました

ここからは国道1号線を西進します、やっと目的の海が見えるところまで来ました(笑)

そしてここで本来の予定にはない場所ではあったのですが、なんかそういう気分になったので『川勾神社』に寄りました

伊藤博文揮毫の碑

他境内写真


御朱印も頂戴しました


前に六所神社の御朱印を頂戴していたので、御朱印書いて下さった方には六社参りと勘違いされました(笑)
でも、いずれは一日で六社参りをするって事も挑戦してみたいですね

再度1号線に戻り西進します
次の目標は早川駅だったのですが、次第におかしい事に気づきます
早川駅は海に近い駅なのですが、進めど進めど山中に進んでいるような気がします
そして出てきた道路標識は『箱根口IC』
もしやと思って路肩に停めて現在地を調べてみると、案の定道を間違えていました…

間違えたもんは仕方ないので予定変更して、鈴廣のかまぼこ本店に寄っていきました

おっととチーズ

これが朝以来の食事になります(15:30頃)

帰りは足柄街道を経由して戻りますが、途中に神社が在ったので寄りました
『足柄神社』

神社の隣に民家はありましたが、そこが神主さんの家かは不明です
周辺に民家は少なく、おみくじや絵馬がないあたり無人の可能性のが高いです
ただ、その割には本殿拝殿共にしっかりした造りをしてました

そしてここでちょっとショートカットして帰ろうとしたら、またしても道を間違えよくわからない山道に入り、
足柄古道とかいう道を走り、何とか国道74号に出て、無事に帰宅の途につけました(笑)
ただ、ここからは高来神社神社での登山がたたり、脚や指が攣ったりしながらだったので、それはそれできつかったです(笑)


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