転職活動日記④～スーツ～

在職中なので、ほとんどの面接は終業後の19：00から
職場をいそいそと出て、面接会場に向かいます。
現職ではスーツではなくビジネスカジュアル（しかもかなりカジュアル）なので
面接のある日はスーツ着用で出勤。
ただ、今までカジュアルだったのが急にスーツというのも変なので
色々を工夫をするようにしています。
（以前の同僚は急にスーツで現れだした為、転職活動中なのがバレバレだった）

まず、転職を考え始めた時、まだ行動には移していなかった時期から
シャツにスカートorパンツのスタイルから入り
これが普段のスタイルなんだと周囲に認識させる。
面接が入りだしてからは、ちょうど寒くなった時期と重なったことを上手い具合に利用して
職場を出入りする時はジャケットとコートを同時に重ねて脱ぐ&着る。
そうすると、ジャケットがコートに隠れて見えないので
スーツを着ていると認識されないのです。
就業中はシャツだけだと寒いので、カーディガンを着たりすると
完全に普段のビジネスカジュアルスタイルなのでバレない！（はず．．．）

ま、とにかくこんなちっぽけなことだけど、一応努力してます


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転職活動日記③～2ヶ月経過～

人材紹介会社を渡り歩いたのは前にもお伝えした通り。
今回は転職活動第3弾として、この2ヶ月間の活動結果報告。

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【紹介件数】

数知れず。カウントしてないから何とも言えないけど
おそらく60-70のジョブ・ディスクリプションは見てるはず。

【書類選考】

34戦中　9勝11敗11分け（分け＝結果待ち）
残りの3戦は企業側都合により求人終了
書類選考通過率は26.5％

えいやのスペックが低い割には、意外と面接の声がかかるものです。
ただし、外資系の人材紹介会社を通して応募した会社は
あまり通過しないという事実もあり

【面接】

書類選考9勝中、面接済4社、これから面接が3社。
あとの2社は企業側条件変更等の理由により面接前に辞退。
面接済4社の結果　1勝2分け1辞退

今までの数少ない面接で感じるのは
人柄・向上心等はすごく買ってもらえてるけど
経験の少なさがネックだな～ということ。
今までの経験を話していても、自分自身でさえ「中身が薄い」と痛感

あと、会社や部門との相性とか仕事内容など
面接に行かないとわからない事も多く
実際すでに辞退している会社もあるので
この転職活動は多分長引くだろうな～というのが今の感想かな


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転職活動日記②～ドタキャン～

今日は有給休暇を取ってお休み
と言っても面接が2つあるので完全な休日とは言えないんだな。
１時間半前には家を出て電車に揺られていると
人材紹介会社の担当者から着信が．．．
咄嗟に「あ、キャンセルだな」と思いつつ乗換駅で折り返しの電話。
「あ～、えいや。今日の面接キャンセルね。面接官が急遽会議で．．．」

せっかく有給取ったのにな～と思いつつ、彼女の否でもないし、
とりあえずキャンセルではなく延期であることを確認してUターン。
もう１つの面接は午後４時からなので、家でランチを作って暇人満喫。
面接のセッティングをし直すとのことだけど
アジアのヘッド（日本に一時滞在中）なので
次は一体いつになるんだ？と疑問を抱きつつ
ま、これで他も色々見る時間が出来たので良しとしよう、というところかな。


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会計士試験

今日は公認会計士試験の論文式試験合格発表日でした。

（公認会計士になる為には1次の短答式、2次の論文式に合格した後、
　1年の補習所通い＆3年の実務補習を経て、さらに修了試験に合格する必要あり
　論文式に合格するまでがとっっっても大変）

会社でも合格した人ダメだった人色々でしたが全般的に合格率が高く
なかなか良い結果となってえいやも一安心。
みんな2～10年ひたすら勉強して合格に漕ぎ着けているので
すごいな～と感心＆尊敬しちゃいます。
学生時代から卒業後も働かずに勉強、という人もいるけど
大学卒業後一般企業を退職し、勉強を何年もしている人も結構いるので
その心意気が本当にすごいと思う。

合格した人も、惜しくもダメだった人も
みんな会計士になって夢をつかんで欲しいと思います


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転職活動日記①～人材紹介会社～

転職活動を始めて1ヵ月半。
色々な人材紹介会社に登録しては、面談に行ってきました。
今日はそのまとめ。

RW
時間の都合で職場近くでランチミーティング（ランチ代は向こう持ち）。
イギリス人女性が担当。表面的だけど頑張って仕事してる。
顧客の希望条件は厳格に守って紹介。
紹介案件は優良外資が多いせいか、書類選考通過率は低い

WSA
希望職種担当チームのマネージャー、ビジネスマネージャー、
コンサルタント2人、アソシエイトの総勢5人（UK, NZ, USなど）が
わざわざ挨拶に来て各自持っている案件を丁寧に紹介。
人間性もとても良く、雰囲気は良い

MP
面談の内容が面接のようで疲れた
規模が小さいようで、希望職種担当チームは2人しかいない。
紹介件数は少なめ。

RH
日系アメリカ人男性が担当。
人当たりも良く、共通点があったせいか会話が弾む。
ただ、面談後一度も連絡なし

AJ
日本人女性が担当。フレンドリー。
ただ1回断った希望でない案件もプッシュしてくる。
紹介件数は少ない

JJ
日本人女性が担当。表面的かつマニュアル通り。
最低ライン年収を伝えてるのにも関わらず
「50％以上の人は年収下がってからのスタートです」と
顧客の希望を叶えようという態度が皆無
案件もあるだけ全部持ってきて（希望条件に合わないのも多々）
気に入ったものに一斉応募をかけましょうといった感じで
数を打てば当たる的な手法。

RA
ベテラン日本人女性が担当。
Emailの返信等は若干遅い（ほぼアシスタント経由）。
基本的には、希望条件に合うものしか紹介しないが
マッチしなくても、こちらの意図に合いそうなものは
上手に汲み取って紹介してくれる。
案件は豊富なようで、紹介は多業種に渡り件数も多く
書類選考通過率が一番高い

まとめ
色々渡り歩いて見た結果、紹介会社の方針や担当者の雰囲気、
紹介案件の数や質で、現在は数社に絞りました。
本当はもっと多くの会社に面談に行こうと思ったけど
在職中の身で、また、最初のほうに会った会社を通して
面接もちょこちょこ入り始めたので、一定のところで休止。
体力的に結構疲れます（えいやは週2が限度）
言葉で表すのは難しいけど、色々見て感覚的にコツを掴むのには
色々見て良かったな～と感じている今日このごろ。
果たしてこの中のどこの会社を通して
良い職に巡り合えるのか楽しみです


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オフィスの恒久的問題

他社の社員との交流の場、それはト・イ・レ☆
で、ある会社のアドミの人との会話。
企業が移転でビルを退去する際のアンケートで
書かれているのが一番多いのが空調だそう。
オフィス内空調は1箇所で管理している為、場所によって寒暖の差が出る。
この、「暑い！」「寒い！」の苦情が一番多いとのこと。
確かに納得。
で、新丸ビルとかミッドタウンとか、どんなに最新のビルに移っても
やはり苦情が1番多いのが空調らしい。

そのアドミの方の会社では、空調口に風を四方八方へ逃がすような工夫をしたり
申請制で希望者には暖房器具をつける（！）などの工夫をしているらしいけど
個人で1台暖房器具を使うと、購入費用も維持費も電気代も馬鹿にならないと思う。
でもやはり不快感から仕事の効率が落ちたりするらしいので
オフィス環境には気を使っているらしい。
今後、この問題を解決出来るようなビルが出来たら人気殺到だとは思うけど
そんな技術が開発されない限り、この問題はずっと続くんだろうなぁ、
と思った出来事でした。


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