寸又峡温泉（追加あり）2009

　

週末に静岡の寸又峡温泉へ行ってきました
車で行ったものの、奥地へ行けば行くほど山道のようで
特に静岡県道77号線は、車1台分の幅しか無く
対向車とすれ違えない場所も多くてビックリしました

運転するのが少し怖い道中でしたが訪れた甲斐があり、
寸又峡の自然と温泉を満喫出来ました
湯屋 飛龍の宿さん（写真左）でお世話になったのですが
寸又峡の温泉は「美女づくりの湯」と言われているだけあって
ローションのようなトロトロの温泉が肌をツルツルにしてくれました

自然散策では「夢の吊り橋」という有名な橋（写真右）があったので
渡ってみたのですが、高所恐怖症のえいやには結構怖かったです
城ヶ崎の吊り橋のような、足元から下が見えない橋であれば問題ないのですが
夢の吊り橋は下の川が丸見えなので恐ろしかったです

また、寸又峡のある川根本町は川根茶というお茶や紅茶が生産されていますが
そのお茶もさることながら、川根茶を使ったお菓子が美味しいです
有名なのは三浦製菓さんのお茶羊羹↓



えいやは一時期お茶を習っていたのですが
お茶の先生がこの羊羹をお茶請けとして出してくれたんです。
以来、三浦製菓さんのお茶羊羹のファンであったりします
他にも、途中の道の駅で発見したお茶・紅茶クッキーや
はっさく、甘夏などの柑橘類、猪鍋や鹿刺しも美味しかったです




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神戸2009

　

1月中旬に神戸旅行へ行ってきました
神戸には行ったことはあるのですが、観光はしたことがなかったので
北野の異人館を巡って異国情緒を満喫
（写真左は「うろこの館」）
六甲山にケーブルカーで登って1,000万ドルの夜景を楽しんだり
「神戸すてーき桜井」さんで美味しい神戸牛をいただきました（写真右）
PATISSERIE TOOTH TOOTHのクロワッサンダマンドやショーソンマロンは
ものすご～く美味しいので、神戸に行く機会のある人は是非試してみてください


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マカオ2008⑥～グルメ～

前回（マカオ2008⑤～ZAIA～）の続きです。


　　


マカオには主に
　ポルトガル料理
　中華料理
　マカオ料理
の3種類があります。マカオはかつてポルトガル領だった為
ポルトガル人が待ちこんだポルトガル料理、元々ある中華料理、
そして、ポルトガルと中華が折衷したマカオ独特の料理が浸透しているようです。
今回訪れたレストランはどこも美味しく大変満足でした

【九如坊（Platao）】
　ガイドブックに掲載される有名店。
　ランチで訪れ、Baked duck rice（写真左）と
　Baked Pork Loin with Parma Ham & Cheeseというのをオーダーしてみました。
　両方とも経験したことのない不思議で新しい味です。
　不味いという意味では全くなく、2人でバクバク食べて完食
　お値段はドリンク込で約320HKD（4,000円）と
　コストパフォーマンスは良ろしくないですが、味はとても良いです

【大利来記珈琲室】
　ここもガイドブックに掲載される有名店。
　Pork chop bun（写真中央）が有名。
　Pork chop bunは午後3時からしか販売していないらしいけど
　午前10時でも注文可能でした
　パンに豚肉を挟んだだけのサンドウィッチ？バーガー？ですが
　豚肉は香辛料の味付けが素晴らしく
　パンはほんのり甘くて絶品です
　1つ15HKD（190円）というのも嬉しいですね

【Brilliant Gourmet】
　ホテル近くにあった、マカオの一般大衆向けのお店。
　たくさんの現地人で溢れていました。
　チェーン店らしくお値段も安くて気軽に入れるお店です
　えいやはPork chop noodle soupとPortuguese honey（写真右）、
　まっちゃんはCrispy bun with smoked duck breastを注文したのですが
　2人とも違うものが出てきてしまいました
　ウェイトレスさんに「1個（ヤッコ）？」と聞かれて「Yes」と答えたのですが
　どうやらメニューに記載されている注文番号を聞かれていたらしく
　それぞれのカテゴリーにある1番の物が出てきたのでした
　味は良かったですよ～Portuguese honeyというホットドリンクも
　蜂蜜をお湯で溶かしたような飲み物なのですが
　日本の蜂蜜とは少し違って面白かったです。えいやは結構好きでした
　そして、お会計は2人でたったの40HKD（500円）安いですね。
　
【Bambu】
　Venetian Macauに入っているビュッフェ。
　メインは中華と東南アジア料理ですが、様々な国の料理も置いています。
　味も質も良くウェイター、ウェイトレスもしっかりと教育されており
　こちらから頼まなくても進んで飲み物を注いでくれたりして
　気配りをしっかりとしてくれました
　金額は覚えていないのですが
　ディナーで1人220HKD（2,800円）位だった気がします。
　

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　家庭で作るポルトガル料理

マカオ2008⑤～ZAIA～

前回（マカオ2008④～カジノ～）の続きです。




今回のマカオ旅行の目的、Cirque du Soleilのマカオ・レジデントショー「ZAIA」です

いくつかのウェブサイトで「良くない」「改善の余地大いに有り」
なんて書き込みがあったので、あまり期待はせずに行きました

Venetian内にブルーを基調とした宇宙空間のような
少しミステリアスな雰囲気のシアターを構えていました。
開場は公演開始の30分前だったので、開場後すぐに入ったのですが
待てども待てどもお客さんが全然入ってこない
Cirque du Soleilのショーは、どの公演でも会場前にお客さんはたくさんいるし
開場後10～15分も経てば客席は埋まるのにZAIAはガ～ラガラ
結局、客席は60%程度しか埋まらず、全クラスの両サイドの一番端のブロックは
お客さんが1人も座っていないという始末

ショー自体はと言うと、ダンスを新しく取り入れたり
女性ボーカリスト2人のハーモニーが美しく音楽はとても良かったです
衣装はヒッピー系なものが多く、どちらかと言うと若者文化的な匂い。
肝心のパフォーマンスは可も無く不可も無くといった感じで
Cirque du Soleilのショーとしては平均的な演目及び技術力でした
2008年夏に始まったばかりの新しいショーなので今後に期待したいですね

余談ですが、2009年2月に「Corteo」の東京公演を見に行ってきます


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　DVDでCorteoの魅力を先取りしちゃおう


次回（マカオ2008⑥～グルメ～）へ続く。

マカオ2008④～カジノ～

前回（マカオ2008③～世界遺産～）の続きです。


　　　

セナド広場周辺から徒歩5分の位置にある
　Wynn Macau　（写真左）
　MGM Grand Macau
　Grand Lisboa　（写真中央左）
コタイ地区にある
　Venetian Macau　（写真右2枚）
をササ～っと見てきました。
ギャンブルはしないでカジノ内見物だけです。
どこのカジノもとても綺麗な内装でお洒落でした
WynnとVenetianは本家ラスベガスと同じような作りですが
ちょこちょこと中国らしさを演出しています。
また、ゲームの種類にも多少違いがあって
キノやポーカーマシーンが見当たらなかったり
やたら大小（サイコロ3つの数当て）のテーブルが多かったりと
中国の国民性に重点を置いてマシーンやゲームを配置しているみたいです。
当然の事ながらMegabucksやWheel of Fortuneもないです。
えいやとしては「Wheel of Fortune!」の音が聞こえてこなかったので
カジノにいるという実感が湧かなかったです

発展途中のマカオですので、各カジノの規模はラスベガスよりは小さめですが
建設ラッシュが終わればラスベガスと同等になりそうな感じです。
コタイ地区にはたくさんのカジノが建設中でしたよ

ちなみに．．．
マカオの建築現場では足場に竹が使われていました（下記参照）
とても原始的で危なっかしいけど大丈夫なのかな




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　年末年始は家族でトランプ遊び


次回（マカオ2008⑤～ZAIA～）へ続く。

マカオ2008③～世界遺産～

前回（マカオ2008②～ビバマカオ航空～）の続きです。




マカオには30の世界遺産があります。そのうち
　1.　セナド広場
　2.　聖ドミニコ教会　（写真右）
　3.　聖ポール天主堂跡（写真左）
　4.　聖ヨセフ修道院及び聖堂
の4箇所を見るつもりでいたのですが
セナド広場周辺を1時間ほどブラブラしていたところ
上記リストのうち1～3はあっけなく見終わってしまいました
それどころか「道を歩けば世界遺産に当たる」といった感じで
本当に狭い範囲にたくさんの世界遺産が凝縮されております。
全然予定していなかった他の5箇所も見れちゃいました
しかも、入場料などを一切取られなかったので
色々な場所に気軽に行くことが出来るのもいいですね

世界遺産巡りに1日使う予定だったのが
たった数時間で終了してしまったので
その後は近くのカジノを覗いたり、お店でブラブラショッピング

海外旅行に行くと廻る箇所が多すぎて焦りがちなえいやとしては
ゆったりと気の向くままに行動出来たのは良かったです


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　お家で手軽に見れる世界遺産


次回（マカオ2008④～カジノ～）へ続く。

マカオ2008②～ビバマカオ航空～

前回（マカオ2008）の続きです。


旅行から遡ること1ヶ月半前、えいやは某旅行代理店でマカオ旅行の予約をしました。
予約した旅行プランの題名は

　ビバマカオ　チャーター便で行くマカオ3泊4日

確かこんな名前だったと思います。
チャーター便でマカオへ直行だったら楽でいいな
ということで申し込んだこの旅行、「ビバマカオ」というのは
旅行プランの題名だと思い込んでいたのですが
実は航空会社の名前だったのです
てっきり、JALとかANAのチャーター便だと思っていたえいやは
旅行代理店から送られてきた日程表を見てビックリ

ビバマカオってなにぃぃぃ～

と絶叫したのは言うまでもありません
しかし、すでに後の祭り。申込は完了していますので
乗ってきましたよ、ビバマカオ航空



ビバマカオ航空は最近流行り（？）の格安航空会社です。
最近、オーストラリア線でJet Starというのが成田間で就航しましたが
同じ種類の航空会社です。よって、
　
　個別モニター　無し
　ヘッドホン　　無し
　枕　　　　　　無し
　ブランケット　無し
　機内食　　　　無し
　ドリンク　　　無し

と無し無しだらけでございます
個別モニター以外は機内販売を実施しており
価格は「まぁこんなもんかな」といったところ。
ここだけはしっかりと普通プライス
そして、結構驚いたのが機内食。
てっきり普通の機内食が出されるのかと思っていたら
日清のカップラーメン（マカオ製、30HKD=380円）でした
あと、数は少ないですがちゃんとDuty Freeがあったのには感心しました。
買わなかったけど...

飛行機はボーイング767系統の2-3-2列の小さい機体です。
日本でもアメリカでも国内線でしか2-3-2列に搭乗したことがないので、
国際線で5時間も耐えられるのかちょっと不安でしたが
普通に飛んだし、機長及び副操縦士は欧米の方でした。
フライトアテンダントは中国人、タイ人、マレー人、日本人と国際色豊か。
ビバマカオ航空は2005年に新規参入した会社ですが
搭乗した機体はひと目で他の航空会社から買った中古だと判別がつきます。
格安航空会社なので仕方ないですね。
また、機内の座席の模様に見覚えがあるような気がしていたところ
帰りの便で、どこの航空会社から購入した機体であるか判明しました
韓国系のアシアナ航空です。
緊急時のデモンストレーションで、添乗員さんが来ていたライフジャケットに

　Asiana Airlines

と書かれていたのをちゃ～んと目撃しましたよ
以前韓国旅行に行った際にアシアナを利用したことがあったので
それで、何となく機内に見覚えがあったようです

あと、成田空港の搭乗ゲートは第2ターミナルの76番ゲートだったのですが
これがまた驚くほどに遠い
ターミナルの一番先っちょにあって、これも格安だからなのかな～と思っちゃいました。
マカオ空港は8番ゲートまでしかない小さな空港ですが
それでも、やはり8番ゲートで、わざわざシャトルバスに乗って
地上から階段を登って搭乗する形をとっていました。
まぁ、定期便ではないので扱いはこんなものなのでしょうか？
詳しい方、教えてください

行きのフライトは30人程度、帰りは50人程度しか乗っておらずガ～ラガラでした
採算ちゃんと取れてるのかな？

そんなこんなで、初の格安航空会社利用は今までのフライト経験にはない
新たな（ツッコミどころ満載の）発見がたくさんでした
海外旅行に関しては冒険好きなえいやですので結構楽しかったです


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　テンピュールのトラベルピローで快適な旅


次回（マカオ2008③～世界遺産～）へ続く。

マカオ2008

1年もあっという間に過ぎ、もう師走なんですね
えいやはこの数ヶ月間、仕事において怒涛の時間を過ごし
年末年始に向けても状況は変わりませんが、ストレス発散も兼ねて
11月26日～29日に海外旅行へ行って参りました
忙しい中、同僚に迷惑かけての強行突破でしたが...

今回の旅行の目的地はマカオです。
Cirque du Soleil（シルク・ド・ソレイル）の新しいショー「ZAIA」が2008年夏にオープンし
これを観る目的で旅行計画を立てました
海外旅行に行ける時に、ショーを観れる時に観ておかないと
わざわざマカオまで足を運ぶことなんて生涯ないと思うし
丁度、まっちゃんのサンクスギビング休暇で仕事の休みが合わせやすかったし
某旅行会社からお安いプランが出ていたので決心しました。
バビューンと成田からマカオ国際空港まで飛ぶこと5時間。
結論から先に書いちゃいますが
全然期待して行かなかっただけに、とっても良かったです

マカオはとても小さく（世田谷区の半分）3泊4日でマカオ全部を充分満喫出来ます。
全部見て周る事が出来るので、リピーターとして何回も行く国ではないのですが
短期旅行には最適だと感じました
また、5分程度の徒歩圏内に沢山の世界遺産や観光スポットがあるので
肉体的に疲れにくく、若い世代はもちろん
50-60代の世代にもオススメ出来る場所です

マカオ絶賛ですが、えいやはマカオ観光局の回し者ではありません
もちろん、個人的な意見ですので人によって好き嫌いはありますが
オイルサーチャージが下がりつつある今日、海外旅行を検討されている方は
是非マカオを選択肢の1つに加えてみてはいかがでしょうか？


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　マカオ旅行で大変活躍しました♪


次回（マカオ2008②～ビバマカオ航空～）へ続く。

ラスベガス2008⑦

7日目

えいやは午前便でラスベガスを発つため
午前6時半にはまっちゃん父宅を出て空港へ
行きとは違って、帰りは遅延等なくとてもスムーズに進み
無事日本へ到着
まっちゃんは1週間遅れで日本に帰ってくるので
しばしの独身生活を満喫出来ました




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ラスベガス2008⑥

5日目

5日目ともなると疲れが出てきたので
午前中はお昼寝などしてゆっくり過ごし
午後からはまっちゃん、まっちゃん母とショッピング。
早めの夕食を食べて、まっちゃん父宅へ行く為にパッキング
お父さんが来てからは、お母さんと名残を惜しみつつバイバイして
砂漠の中を車で走ること30分、州境にある小さな町へ到着。
まっちゃん父宅でも大きな犬2匹に揉みくちゃにされながら
夜は更けていくのでした。

6日目

午前中は疲れていたのもありリラックスし
午後からはなぜかボーリングをするためにカジノへ。
5年以上ボーリングしてなかったのでスコアは90台と散々
あとはショッピングでブラブラし、夕食をカントリークラブで食べて
家に戻るという単調な一日でした。

まっちゃん父が今住んでいる町は
1年ほど前に、「アメリカ以外の国の国旗は掲げてはいけない」というのが
制定された町として話題になったんだけど
過激なまでに保守的な町、という感じではなかったかな。
保守的と言えば保守的だし、今時珍しく人口の90%以上が白人だけど
少なくともえいやの会った人々は人情味の溢れるいい人達でした


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