ゴーグルで“事故”防止を

東京都は家庭内事故の危険を説くパンフレット『ヒヤリハット』（No.6）を作成しました。今回は年末の掃除中に発生しがちな事故をメインに扱っています。

典型例の一つが掃除中に目を傷める事故。年末の大掃除で、トイレや浴室のしつこい汚れをきれいにして新年を迎えたいと思い強力な洗剤・汚れ落しを使うことは想定できます。
ブラシでゴシゴシやっているうちに液が跳ねて目に飛び込むという事故です。

この事故を防止する方法としては；
・体（環境）にやさしい天然素材の洗剤を使用する。
・液を薄めて使用する。
・ゴーグルを着用して目を保護する。
等が考えられます。

ゴーグルは料理でも活躍します。たまねぎを刻むときです。

http://www.metro.tokyo.jp

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録画付インターホンの威力！！

私が前から推奨している録画ができるカメラ付インターホン、今回も事件解決に貢献しました。

板橋区の主婦殺害事件、スピード解決に威力を発揮したのは防犯カメラ。特に被害者宅のインターホンには犯行直前に容疑者の姿が映っていたそうです。

惜しむらくは、録画機能をアピールしていなかったこと。「録画中」とあれば、犯人はためらったかもしれません。

威嚇も大切です。防犯アイテムは存在自体が犯罪の抑止力につながります。しっかりアピールしたいですね。

関連：
「インターホンに男の画像…板橋・主婦殺害事件」

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