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咲いた万歩

さいたま市在住。 デジカメ片手に、四季折々の花木草を眺めつつ、 万歩ウォーキングで健康な日々。

指扇周辺の古い道を昔の地図でみる 5

2025年07月23日 | 日記
昭和63年大宮市指扇公民館編集・発行『ふるさと指扇』に挿入された図「古い道」に福寿庵と表示されたところがある。
Bing地図で指扇駅の北を見ると八雲神社の隣りに「福寿庵百観音」と表示されている。
2012年10月赤矢印階段を降りて西へ向かい、十字路を左折して三基の石仏を見た
道路西側の八雲神社さんを見た。東側の福寿庵さんを見た。

2012年12月赤矢印方向へ向かい、宝来信号交差点を直進した。
A地点からB交差点へ向かい、B交差点直進した。
北に進んで右手の福寿庵さんを見た。福寿庵百観音の案内板を見た。境内を東に進んで六地蔵を見た。振り返った。


古い道図で福寿庵さんの北の道を西へ辿っていくとこのようになった。途中から川越道と表示され老袋の渡(荒川)に至る。ウィキペディア荒川(関東)からさいたま市付近にあった渡船場をみるとこのようである。古い道図には平方河岸、老袋の渡、千手堂の渡が表示されている。
明治14年迅速測図で平方の渡しを見る。昭和4年頃の地図では橋が架かっている。開平橋。

古い道図に赤で示した道を明治18年頃の地図に赤で示すとこのようになると思う。
昭和4年頃の地図を見る。明治18年頃の道と概ね重なると思われるところの道を赤で示した。右の部分と左の部分は赤で示したがその中間は道が変わったように思う。
昭和4年頃の地図の赤丸~赤丸までの道をBing地図に示すとこのようになると思う。
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