タイ国料理マニータイ札幌 Webメニュー

本場以上のタイ料理をご提供する空間となっておりますので、是非お客様自身でタイ国料理マニータイ札幌をご体感下さい。

トムヤム クン 辛4 (エビの酸っぱ辛いスープ)

2008年02月12日 | 料理メニュー
 タイ料理で最も有名な一品。しかし、酸っぱ過ぎたり、コクがなかったりして、なかなか美味しいトムヤムに出会うには時間がかかります。私もトムヤムを美味しいとあまり思った事がない一人でした。マニーのトムヤムには隠し味がいっぱい!!エビのコクとピッキーヌの辛さ!そして酸味が味をまとめる逸品に仕上がっています。タイ料理はたいして好きではないと思っている方!!ここのトムヤムを食べてからトムヤムを語ってください。
 ここで一言、ご注意を!
 このスープに入っているレモングラスなどの香草類は固いので、あまり食すには適しません。オーラワンさんに聞くと「体に良いから食べてもイイ」と言いますが、バンコクでトムヤムを食べるタイ人を観察していると、これらの固い葉っぱ類はタイ人もよけてます(笑)。僕はこれを見て「なーんだ!この固い草は食べないんだ!!」とだまされた気になりました!!日本人はスープに入っているものは全部食べるのが常識と思いますが、食すのはキノコ類とエビのみにしましょう!すると、納得のスープになります!!
 最後に、スープと言えど結構辛いです。あまり辛くないものと組み合わせて召し上がるのをオススメします。

カオパット クン 辛0 (エビ入りチャーハン)

2008年02月11日 | 料理メニュー
 あえて言わせてもらうが、普通チャーハン。されど、おそらく札幌でも三本の指に入る最高のチャーハンです。
 お米がパラパラとほぐれ、ふっくらとしたお米の食感と油っぽくない、洋食のシェフも唸った逸品。オーラワンさんの悪魔のような繊細で、天使のような大胆な火と調味料の技がお米に出ています。これは、食べてみないと解りませんので、ぜひ一度たべて、比べてみてください。

ジョーク 辛0 (スープで炊いたお粥)

2008年02月11日 | 料理メニュー
 毎日とるトリガラスープでお米からじっくり煮込んで、お米の粒が小さくなったお粥です。まだ、お米の粒が残っているお茶づけや雑炊のようなものは「ジョーク」とは言わず「カオトム」と言います。
 カロリーも少なく、お腹にも優しい逸品で、パックプーン ファイデェーンのような野菜炒めなどと組み合わせて食べるのが普通です。
 お粥には大きなエビと生卵が入っています。この生卵を潰すとガラット味が換わるのでお楽しみに!また、味に慣れて来た頃に、ナンプラーと酢を少し入れると、これも美味。また、野菜炒めの汁を入れても美味しいです。いろいろ自分でアレンジして他の料理の合わせる事ができるので便利ですよ~!!
 

クロントーイのピッキーヌ屋

2008年02月08日 | トッピク
 ここのピッキーヌが色、艶、香りと辛さが最高です。
 あらかじめ、ヘタの部分をとっておいてくれてるので、便利です!!



 ニンニクや各種の唐辛子を専門に扱っているようです。
 いつも鮮度が良く、マイスワイなものは一つ一つ取り除かれているようです。
 値段はこの時が一番安く、600B/1kg でした。季節によって 120Bくらい
まで上がります。品質も季節で違います。



 この人が店主のお母さん!嬉しいことに、私の事を結構覚えていてくれます。
 次から次へとお客が来ますが、非常にテキパキと仕事をします。
 今度、日本のお菓子でも持って行こうかな!!

パック・カナー 辛2 (ケールの炒め物)

2008年02月04日 | 料理メニュー
 ケールは日本ではあまり見かけない野菜です。ちょうどグリーンアスパラとブロッコリーの茎の中間くらいの歯触りの良い野菜です。この茎の部分と葉を辛い肉味噌で炒めた,野菜の緑が鮮やかな逸品。あまり辛くなく、カナーのコリコリ、シャキシャキした食感がタイ風味で楽しめます。ご飯のおかずや、ビールのつまみに最適です。

ガイ・パッキン 辛1 (鶏肉と野菜の生姜炒め)

2008年02月02日 | 料理メニュー
 タマネギ、ほうれん草、赤ビーマンなどなど、その季節の野菜たっぷりの生姜いためで、なかなかヘルシー! 
 オーラワンさんが多くの油を使うのを嫌うので、さらにサッパリと仕上がっていますが、野菜と鶏肉の旨味が凝縮されています。
 あまり辛くなく、日本人には食べやすい味。辛いものと組み合わせるとホット一息つく品になりそうです。汁もけっこうあるので、これをご飯にかけて食べるのもお忘れなく!