アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団

2008-11-20 | musique
(新宿文化センター)

≪演目≫
チャイコフスキー
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調(ヴァイオリン:マヌーキアン)
ラフマニノフ
ピアノ協奏曲第2番 ハ短調(ピアノ:今川裕代)
ドヴォルザーク
交響曲第9番 新世界

杉並公会堂のチケットはすでに完売だったので、この日の演奏をイープラスで特価でチケットが出たので購入。どうして午後2時からの開演なのか不思議だったが、当日引き換えたチケットに貸切公演と記載してあった。1F席は高校生、招待席のようだった、、なるほど…。2F席が余っていたので売り出されたのだろう。2F席はガラガラだった。演目は「のだめ」でもおなじみの曲。高校生を意識していたのだろうか…?楽章ごとに1F席からのまばらな拍手が少し気になった。フルオケになると音に迫力が加わる。アルメニア国の場所がイマイチ分からなかったので、終わってからネットで調べた。それくらい先に調べておくべき、反省。