たたかう!?たかちゃん!行動日誌

たかちゃんの小さな小さな行動をはじめとした、様々な活動の記録です。

社民党埼玉東部ブロック 学習会(映画上映)のご案内

2013年05月14日 15時36分54秒 | 勉強会
社民党東部ブロックでは、
定期的に学習会を開催しています。

今回は原発問題を取り上げ、
映画『東京原発』の上映会を行います。

以下の内容での開催となりますので、
皆さまのご参加をお待ちしています。

チラシ



日 時 5月22日(水)18:30から
場 所 春日部商工振興センター
     春日部市粕壁東1-20-28
     ℡048-761-3181
参加費 無 料
主 催 社民党東部ブロック協議会
連絡先 大久保忠三(幸手市議)
℡0480-44-0007

内  容 映画『東京原発』
「東京都に原発を誘致する!」
都知事の衝撃的発言が日本中をパニックに陥れた、
核 パニック・ムービー!
役所広司主演『東京原発』2004年春公開

5月2日 山シロ博治 講演会のご案内

2013年04月30日 11時56分44秒 | 勉強会
久しぶりの更新となりました。

4月28日は、1952年に「サンフランシスコ平和条約」が「発効」した日になります。
これは沖縄では「沖縄を日本の施政権から切り離した屈辱の日」として記憶されています。

憲政記念館では安倍首相や天皇出席のなかで、集会が開かれていました。
これについては、「沖縄の心や思い」を無視したものとして批判も集まり、
沖縄では、「4・28『屈辱の日』沖縄大会」が宜野湾市海浜公園屋外劇場で開かれ、
1万人以上の参加があったと報道されました。

「オスプレイ配備の反対」をはじめとした、これらの沖縄の声に対し、
ネット上では「口汚く罵る声」が多く聞かれています。

しかし、それらの声の多くは、
沖縄の現実や住民が置かれている現状を、
きちんと理解していないためだとも考えられます。

私たちも沖縄の置かれている現状を、
沖縄の方から聞き、理解を深める必要があります。

5月2日に、沖縄での大衆運動を牽引している
沖縄平和運動センター事務局長の山城博治さんが来県されることになり、
憲法記念日を前に講演会が開かれます。
みなさん、ぜひご参加ください。

日 時 5月2日(木) 18:30~20:30
場 所 さいたま市民会館おおみや

内 容 主催者あいさつ、連帯あいさつ、講演
参加費 200円

主 催 山城博治後援会実行委員会
事務局 埼玉県平和運動センター 048-825-9898
   

九条の会・久喜 公開講座のご案内

2013年03月19日 10時25分41秒 | 勉強会
九条の会・久喜では、
埼玉大学の伊藤 修教授をお招きして、
「アベノミクス」は日本経済をどこへ導くかというテーマで
下記の内容で公開講座を開きます。

日 時 3月24日(日) 14時~16時
会 場 久喜市中央公民館 研修室3
講 演 伊藤 修さん(埼玉大学教授)

※なお、資料代として500円頂戴いたします。

会場のご案内
 


皆さま、どうぞご参加ください。

安定した雇用と賃金の底上げ、参議院選挙勝利へ 「13春闘勝利埼玉学習交流会」のご案内

2013年02月23日 18時21分33秒 | 勉強会
連合は13春闘のメインスローガンを「傷んだ雇用と労働条件の復元」としました。

行き過ぎた雇用の非正規化や賃金水準の低下がデフレ経済を深刻化させ、
社会全体を不安定にしているという認識です。

しかし、経団連など経営側は徹底して賃金を抑制する態度をとっています。
13春闘を通じて、安定した雇用と賃金の底上げを実現しなければなりません。

一方、昨年末の総選挙を受けて公務員労組をはじめとする労働組合を敵視し、
憲法「改正」を公言する安倍自公政権が誕生しました。
彼らのこれ以上の暴走を許さないためにも、夏の参院選での社民党の前進を実現したいと思います。

この間、春闘前段に埼玉県内の労働組合と、社民党埼玉県連合が実行委員会を結成して学習交流会をもってきました。

今年も以下の内容で開催いたしますので、
働く多くの仲間の参加をお願いします。

と き:2月26日(火) 午後6時30分~8時30分
ところ:さいたま市民会館おおみや・第3~第5会議室


内 容:主催者あいさつと連帯あいさつ
    講 演 「働く者の状態と13春闘の課題」
    講 師 東海林智さん(新聞労連委員長、毎日新聞記者) 
資料代 200円

主 催:「2013春闘勝利埼玉学習交流会」実行委員会 
事務局:社民党埼玉県連合    

当日は私も参加を予定しております。

労大埼玉西部講座④

2005年12月19日 11時53分49秒 | 勉強会
12月13日に第26期労大埼玉西部講座の最終回と成る講座が開かれた。
今回は「労働者の物の見方,考え方」をテーマに、関東労大講師・田口公朗さんから講演を受けた。

この中で田口氏は、
「社会の富や資本、財産といわれるものは全て労働者の生みだしたものである。
社会の主人公であるべき労働者は惨めな状況におかれている。
この点をどのように捉えるのか?経済が全ての土台であるということを認識しなければならない」と述べた。
さらに「生産の無政府性の上で過剰生産恐慌を繰り返すのが資本主義社会である。
自然と同じように社会の発展にも法則があり、こういった中で労働組合も誕生してきた。
しかし、ますます深まる資本主義社会の矛盾の中で多くの労働者がもがいている。」とも述べた。
また、多くの資料を活用しながら、虐げられている労働者の有様を示しながら、
06春闘に向けたたたかいの展望などにもついても触れ、
「労働者の団結がゆるぎないものとなったとき、労働者は必ず勝利すると」講座をまとめた。

講座終了後に修了式を行い、団体表彰として
東武東上支部川越工場分会
全農林川越分会
個人表彰として
JPU川口地方支部(1名)
東武バス労組川越分会(1名)
東武バス労組大宮分会(1名)
東武東上支部川越電乗区分会(2名)
東武東上支部電気管理所分会(1名)のそれぞれが、努力賞を受賞した。

最後に実行委員長の高橋剛川越市議(社民党)から、
「今回の取り組みもたいへん有意義であった。
フリーター→ニート→格差と言葉は変わっても実態は変わらない。
そういった点からも多くのことが明らかになったのではないか?
今回学んだことを職場・地域でいかしてもらいたい」とまとめがあった。

今回の講座には43人。
第26期労大埼玉西部講座には4日間で190人が受講した。