30日、社民党推薦で大分県選挙区(定数1)から立候補する後藤慎太郎さんが、吉田忠智議員とともに訪ねてくれました。
後藤さんは75年生まれ。大阪経法大卒業後、大分市農協勤務のかたわら大分大大学院の社会人枠で学び、修士課程修了。04年に農業生産法人の西日本農業社を設立。現在は大分県臼杵市で耕作放棄地を借り受け、コメ、麦の生産と食品加工などを手がけてこられたそうです。
後藤さんは「沖縄の基地や福島で苦しんでいる人たちのためにも大分で頑張りたい。自民党の打ち出した農業政策は選挙目当てとしか思えない。地域の声なき声を訴えたい」と決意を語っておられます。
社民党として、後藤さんの当選に向けて全力を挙げることを約束しました。