水曜どうでしょう祭 UNITE 2013へ行く その2

前回の続きになります。

前回の記事では、
写真がちょっとばかし小さかったかなぁという反省から、
加工してファイルサイズを調整してみました。

ここからが本編(笑)です。

チケットやグッズ一式を手に会場へ向かいます。

皆の向かう方向も持っているものも同じです。

そしてあたしたちを迎えるのがメイン？ゲート。

そこで記念撮影をされる方も多数。
足元に発電機も用意されているということは、
夜間もライトアップされる予想もつきます。

さらにゲートをめざして進みます。
あまりの人に30分繰り上げて開門したそうですが、
一般の方々の長い行列も目に入ります。

あたしたちはツアー専用のゲートへ向かいます。

上部の掲揚台には3種類の旗がはためきます。


そしてその入り口では、警備員のおじさまが、
「じぇーてーびー　じぇーてーびーの入場はコチラです」と
みっちゃんもびっくりの案内をしています。

とりあえず、席を確保してオープニングトークに備えます。

とにかくすごい人です。

あたしは、どうしてもコレが欲しかったので、
予約券の確保に行きました。
が、その場での支払いが必要だということで、
一旦戻って、手持ちを追加して「どう券」売場へ…

そう、今回のイベントはどう券が無ければ、
グッズはおろか、飯も食えない水も飲めないのです。
メインアリーナでは2時間待ちとか。
だって無理だよ、10枚つづり千円を一枚ずつスタッフが数えてるんだもん。
あらかじめ、1万円・5千円・3千円とか需要の多そうな分をまとめておかないから
引き換えに時間がかかるかかる…（2日め以降は手が打たれましたが）
そこから、グッズの列に並ばれた方はたいへんだったことでしょう。

あたしの行っていたアイスアリーナ側は人も少なく1時間ほどで引き換えられました。

ようやく引き換えたカバンと昼食を手に、
オープニングイベントを鑑賞。

その後は射的をしたり展示物を見て、


ちょっと買い物をしたり、アイスアリーナへ行ってみたりして日も落ちてきます。

会場＆スタンドを埋め尽くす人々。


この日の夕方のステージでは、聖火点灯(笑)
どうでミー賞の名企画部門の発表や、
新作・第1話の上映＆前枠・後枠撮りなどが行われました。

最後まで居たかったところですが、朝からの疲れもあって早めに撤収。

打ち上げ花火を見ながら、チマッと花火をして、
宿へと向かったのでした。

水曜どうでしょう祭 UNITE 2013へ行く その１

今さらですが、9月6日～9日に初めて北海道へ行ってきました。

その目的は、北海道発のお化け番組、
『水曜どうでしょう』の一大イベント、
水曜どうでしょう祭 UNITE 2013が札幌で開かれる。
これは、何としても参加したいということで、
パックツアーではありましたが、
すでに5/29にはチケットも確保してありました。

最大の障害となる休みの手配も見事にクリアし、
いざ、討ち入りとなったのでした。

飛行機の便が羽田08:00発のANA53便。
羽田には遅くとも7時にはついていないといけません。

早朝の浜松町を出発しました。


空港のカウンターには専用の窓口も開設。


朝食をとりつつ時刻表を見ますと、
さすがに藩士が結集したようで便は満席でした。


今回乗るのはジャンボ機。
もう日本には4機しかないそうです。


途中は天気も良く安定した飛行。機長の腕も良かったと感じました。


そして千歳へ到着。
数少ないジャンボがポケモンラッピングで駐機していました。




ついに北海道、初上陸です。


空港ロビーでは、専用バスと手荷物預かりでスタッフも大忙し。


荷物を預ける列に


専用バスを待つ列


その先頭には


そしてバスへ乗り


入場受付であるアパホテルで、入場券や記念品を受け取り、会場へ向かいます。


本日はここまで。

予告します。

みなさま、おはこんばんちわ。

管理人は過日、初の北海道上陸を果たしました。

なおかつ、下級藩士の身分でありながら、
どうでしょう祭UNITE 2013に通しで参加し、
本丸への討ち入り並びに、平岸高台公園の巡礼を果たしました。

わからない人には、わからない言葉の羅列ですが、
調べたい方は、Yahoo!でググってください。

というわけで、という無茶ぶり気味ですが、
宅配便で送ったお土産の整理と、
たいして撮っていない写真の整理も一段落しましたし、
参加できなかった藩士の皆さま方へ、
少しでも様子を伝えて差し上げたいという思いもありますので、
祭りの様子も含めた旅行記を上げさせていただきたいと思います。

すでに、祭から一週間。
未だに興奮冷めやらぬ管理人。

仕事はしっかりモードを切り替えていますが、
それを抜けると、祭、そして北海道を反芻しております。

ということで、記憶の鮮明なうちに記録しておきたい。
いまさらですが、ブログに残します。

何話になるかは未定。
あたしの気分次第です。

よろしければご覧ください。

「下級藩士のどうでしょう祭、陣中記」が始まる予定です。

梅ブランデーつくりました

たまには毛色の違うことも。

お梅が店頭に並ぶこの時期、
あたしはほぼ毎年、梅酒をつくります。

ホワイトリカーもいいのですが、
どうも出来に安定感がありません。
まぁ、目分量でやってるから無理もありません。

どちらかというと洋酒で漬ける方が好きで、
ブランデーはもとより、ラムでつくったこともあります。

今年は、ブランデーでつくることにしました。

材料ですね。


大きなスーパーだと、
リキュール用のブランデーも売っていますが、
近所の酒屋でちょっとほこりをかぶっていました(笑)

梅の実のヘタを取ります。


これをしないと、渋みが出ます・

洗って水気を取ります。


そのままビンに投入


氷砂糖を入れて


ブランデーを注げば作業終了。


あとは漬かるのを待つのみです。
ただ、１日一回ほど混ぜてあげる必要があります。

コストは全部で2,500円位(ビン代は除く）ですかね。

少し梅の実が余ったので、
梅ジュースの元も作ってます。

案外簡単に作れますよ。
お試しあれ。