たたかう!?たかちゃん!行動日誌

たかちゃんの小さな小さな行動をはじめとした、様々な活動の記録です。

平和友好祭埼玉県実行委員会が開かれました

2013年06月11日 22時36分17秒 | 青年運動
夏の共闘運動の要でもある、
平和友好祭の埼玉県実行委員会が開かれました。

実行委員会の構成団体は、
社民党・社青同・労組青年部などと
各地区の実行委員会です。

今回は、
社民党・社青同と
川越・春日部・久喜の実行委員会から参加がありました。

自己紹介を最初に行いましたが、
以前より大幅に若返ったメンバー。
そしてなにより、女子までいる(*゜∀゜*)

時代は着実に流れています。

議題は、8月の「反核平和の火リレー」と、
平和友好祭の県祭典についてがメインでした。

事前に各地区実でしっかり議論がされていて、
県祭典についてはフィールドワークの方向で、
今後、事務局を中心に検討することになりました。

第26回埼玉県反核平和の火リレーは
西周りコース 8月1日(木)~8月2日(金)
東回りコース 8月6日(火)~8月9日(金)

第55回平和友好祭埼玉県祭典は
9月7日(土)もしくは9月8日(日)に

それぞれ行われます。

また、カンパ物販の取り組みも確認されました。
物販のお願いは、後日お知らせさせていただきます。

次回実行委員会は、7月29日(火) 18時からになります。

第34回埼玉県青年団結集会

2013年02月20日 17時21分50秒 | 青年運動
2月17日(日)11時から、
春日部市/春日部市商工振興センター「アクシス春日部」で、
第34回埼玉県青年団結集会が開かれました。
私も久しぶりな気がしますが、参加してきました。

午前中には、社民党埼玉県連の松澤幹事長から、
『自立して生きるために
ディーセントワークを求め、職場から13春闘を作り上げよう』

という講演がなされました。

しかし私は夜勤明けのため、
午後の分散会からの参加となりました。

会場について驚いたのは、
かつての閑散とした様子ではなく、
県内各地区から参加した
青年・女性(゜д゜)!で埋まる会場の姿でした。

さて分散会では、

職場実態や賃金実態の交流がなされました。
いちばん私が驚いたのは、
参加した多くの青年の年収が、
300万円そこそこだということでした。


私が同じ時代にはどうだったのか?
そして彼らの将来はいったいどうなっていくのか。
かなりの賃上げがされなければ、
先輩に追いつくこともかなわないにもかかわらず、
子会社の正規ということから賃上げも抑えられる。
そんな状態をどうしていったら良いのか…
(今の私に答えは持ち合わせていませんが)

それなりに知っていたとはいえ、改めて考えさせられました。

残念ながら時間が足りないこともあって、
「なぜ今日、集会に参加したのか」といった話はできませんでした。

分散会後は、職場報告や分散会報告を受け、
実行委員長の団結がんばろうで集会を終了しました。

集会終了後は場所を変えて交流を行いましたが、
以前は事務局を担っていた私たち世代も、
いよいよロートルになってきましたね。

上手く世代交代をして、運動を引き継ぐ。
そんなことも考えた集会でした。

2006川越地区青年団結集会(思い出し日記)

2006年03月19日 22時11分44秒 | 青年運動
川越地区青年団結集会実行委員会では3月10日、
東武鉄道労組東上支部会館で「2006川越地区青年団結集会」を開き、
これに東武東上支部青年部、JPU川越地方支部青年部、社民党、
社青同などから19人が参加しました。

はじめに主催者を代表して、小林川越地区実事務局長(東武東上支部)から
「全国青年団結集会や埼玉県青年団結集会には、
開催場所や日程の都合で限られた参加者となってしまう傾向がある。
地区実では『企業・産別を超えた仲間と交流をおこないたい』などの意見も聞かれ、
議論を行った結果、十数年ぶりの開催を決定してきた。
地域で働く仲間と共に学び、職場・賃金実態の交流を深めてもらいたい」と挨拶がありました。

引き続き、中央事務局近藤氏、社民党川越総支部池田副代表、
社青同埼玉柏原委員長からそれぞれ来賓あいさつを受けた後、
学習講演会として「賃金を考える~官も民も労働者~」をテーマに、
川邊美信氏(埼玉労大講師)から、「賃金とは何か」
「公務員バッシングの背景で進む正規賃金の攻撃」
「官・民で闘う春闘の意義」などについて、講演を受けました。

その後に行った職場・賃金実態交流では、
東武東上支部とJPU川越地方支部の仲間2名から報告があり、
その中では「労働者として感じる問題点や各作業においての矛盾点」
「青年労働者の賃金実態」など、普段は聞くことのできない報告がされました。

続いて、全体交流を行い、参加者全員が自己紹介をしたのち、
職場や社会への不満、聞いてほしいことや聞いてみたいことなど話し合い、
川越地区で働く仲間として交流を深めるとともに、
06春闘勝利に向けた意思統一をはかりました。
最後に小林事務局長の発声で「団結がんばろう」を三唱し、集会を終了しました。