2017年7月16日付け、朝日新聞朝刊の1,2面に
海士町や島前高校の取り組みが紹介されていました
町が目指すのは、人々が安心して働き、学び、
その豊かな暮らしが途切れなく続く未来
その精神が「持続可能な開発目標(SDGs)」
そのものであるということで
キャスターの国谷裕子氏が同町を訪問されました
この目標はすべての国連加盟国が2030年までに
達成を目指す17分野にわたるもの
私は、学校の魅力化による人材育成や地域の魅力化の
実践手法を全国の仲間とともに学び、
近い将来の実践的行動を目指しています。
特に今回、学んだことは「一過性ではない、まちの持続的な取り組み」
このことが最大の安心感につながること
山内道雄町長様からの「本気の人には本気で応える」
「誰も取り残さない」という言葉は印象的でした
(※ 新聞記事にもこのふたつの言葉は登場しています)
そして、「行政の身を削り、未来への投資を行う」とも
※ 写真は、お客様送迎にも活躍している公用車
また、島前高校生からは、「高校卒業後は、一度は島を出るけど
いつかは島に戻って島のために活動したい」という力強い言葉
※ 写真は高校の男子寮からの風景
一方で、地域の未来にとって大切な取り組みを行っている方が
非正規雇用や期限付きの処遇で
将来に不安を抱いたまま活動している事実も
海士町は島だからできた、過疎地だからできたという意見もありますが
私の今回の海士町実習で
地域の課題はテーマや深刻度は地域による違いはあるものの
どこのまちにも存在している
その課題をそこに住む人々で語り、情報を共有する
それをもとに、まちの将来ビジョンをまちのみんなでつくる
その実現に向けてのアクションプランをまちのみんなで考え
役割分担で一人ひとりがそれぞれの得意分野で行動を起こす
このことが大切なんだと改めて感じることができる
素晴らしい記事でした
海士町や島前高校の取り組みが紹介されていました
町が目指すのは、人々が安心して働き、学び、
その豊かな暮らしが途切れなく続く未来
その精神が「持続可能な開発目標(SDGs)」
そのものであるということで
キャスターの国谷裕子氏が同町を訪問されました
この目標はすべての国連加盟国が2030年までに
達成を目指す17分野にわたるもの
私は、学校の魅力化による人材育成や地域の魅力化の
実践手法を全国の仲間とともに学び、
近い将来の実践的行動を目指しています。
特に今回、学んだことは「一過性ではない、まちの持続的な取り組み」
このことが最大の安心感につながること
山内道雄町長様からの「本気の人には本気で応える」
「誰も取り残さない」という言葉は印象的でした
(※ 新聞記事にもこのふたつの言葉は登場しています)
そして、「行政の身を削り、未来への投資を行う」とも
※ 写真は、お客様送迎にも活躍している公用車
また、島前高校生からは、「高校卒業後は、一度は島を出るけど
いつかは島に戻って島のために活動したい」という力強い言葉
※ 写真は高校の男子寮からの風景
一方で、地域の未来にとって大切な取り組みを行っている方が
非正規雇用や期限付きの処遇で
将来に不安を抱いたまま活動している事実も
海士町は島だからできた、過疎地だからできたという意見もありますが
私の今回の海士町実習で
地域の課題はテーマや深刻度は地域による違いはあるものの
どこのまちにも存在している
その課題をそこに住む人々で語り、情報を共有する
それをもとに、まちの将来ビジョンをまちのみんなでつくる
その実現に向けてのアクションプランをまちのみんなで考え
役割分担で一人ひとりがそれぞれの得意分野で行動を起こす
このことが大切なんだと改めて感じることができる
素晴らしい記事でした
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