若者の未来の幸せのために寄り添う皆さん、こんにちは!
突然ですが、私は、1961年、宮崎生まれなのですが、
小学校3年生の時に父親の仕事の関係で岡山県倉敷市に転居しました。
その後、福岡の大学で5年間学び、東京で就職後、10年間九州を離れ(東京→高知→東京)、
1995年に転勤で鹿児島に赴任したのちは、転職で福岡、熊本、佐賀県武雄市、
そして、移住で福岡県糸島市と九州に住み続けています。
今日は熊本で過ごした2年半の間に体験したお話です。
熊本県宇城市が厚生労働省の事業を導入し、
地域資源を活かして新たな仕事をつくり、
また、地域でお仕事を探している方に地域のお仕事をご案内するという
取り組みを開始し、私はその事業の事業推進員として採用され
福岡に家族を残し、2年半、単身赴任しました。
宇城市は、このようなまちです。
その間、合同企業説明会を3回開催したのですが、
合同企業説明会は、求人のある企業にお声掛けをして
企業を集めることを行います
企業募集で市内を巡っていたとき、
着物のクリーニングを行う企業主さんから
「高齢となり事業を終了したいが、お客様から、まだ、続けてほしいという声がある。
建物と設備を貸すから、ここで仕事を行っても良いという方を募集したい」という
お声掛けをいただきました。
この時の説明会には、着物のクリーニング店だけでなく、和菓子屋さんも参加され、
求人のある企業とともに、後継者を募集する取り組みとして
新聞でも紹介され、多くの来場者がブースを訪れました
事業期間が終わり、私は宇城市を離れ、武雄市で仕事をしていますが、
地元を活性化するには、地元で仕事を探している方、
採用したい方をつなぐコーディネータ^の存在が欠かせないと
常に考えています。
そのためには、様々な働き方があるということだけでなく、
就職の仕方も様々な方法があることをコーディネーターは
理解して、寄りそう必要があるのです
最近、糸島のワークショップで出会った方から
私の最近の作品ですと言われて手渡された冊子を見てびっくり
私が2年半過ごした熊本県宇城市が子育て世代をターゲットに発行した
移住案内書でした
その中で、鮮魚店の事業を引き継いだ方の記事
2年半で、宇城市内の小中高校も巡りました。
宇城市で経験した学校と地域の連携活動が
今の私の活動の原点です。
つなぐ仕事を大切さを学んだ2年半でもありました
これからも、つなぐ役割を担っていければと思います
そして、九州5県に住んだ経験は、どこかの場面で活かすことができればと
思っています(大分、長崎、沖縄には居住の経験はありませんが、仕事で何度も通っています)
学校と地域をつなぐ、地域の担い手と地域で活躍したい若者をつなぐ
そして、九州各地をつなぐ
今年の活動のコンセプトです!
突然ですが、私は、1961年、宮崎生まれなのですが、
小学校3年生の時に父親の仕事の関係で岡山県倉敷市に転居しました。
その後、福岡の大学で5年間学び、東京で就職後、10年間九州を離れ(東京→高知→東京)、
1995年に転勤で鹿児島に赴任したのちは、転職で福岡、熊本、佐賀県武雄市、
そして、移住で福岡県糸島市と九州に住み続けています。
今日は熊本で過ごした2年半の間に体験したお話です。
熊本県宇城市が厚生労働省の事業を導入し、
地域資源を活かして新たな仕事をつくり、
また、地域でお仕事を探している方に地域のお仕事をご案内するという
取り組みを開始し、私はその事業の事業推進員として採用され
福岡に家族を残し、2年半、単身赴任しました。
宇城市は、このようなまちです。
その間、合同企業説明会を3回開催したのですが、
合同企業説明会は、求人のある企業にお声掛けをして
企業を集めることを行います
企業募集で市内を巡っていたとき、
着物のクリーニングを行う企業主さんから
「高齢となり事業を終了したいが、お客様から、まだ、続けてほしいという声がある。
建物と設備を貸すから、ここで仕事を行っても良いという方を募集したい」という
お声掛けをいただきました。
この時の説明会には、着物のクリーニング店だけでなく、和菓子屋さんも参加され、
求人のある企業とともに、後継者を募集する取り組みとして
新聞でも紹介され、多くの来場者がブースを訪れました
事業期間が終わり、私は宇城市を離れ、武雄市で仕事をしていますが、
地元を活性化するには、地元で仕事を探している方、
採用したい方をつなぐコーディネータ^の存在が欠かせないと
常に考えています。
そのためには、様々な働き方があるということだけでなく、
就職の仕方も様々な方法があることをコーディネーターは
理解して、寄りそう必要があるのです
最近、糸島のワークショップで出会った方から
私の最近の作品ですと言われて手渡された冊子を見てびっくり
私が2年半過ごした熊本県宇城市が子育て世代をターゲットに発行した
移住案内書でした
その中で、鮮魚店の事業を引き継いだ方の記事
2年半で、宇城市内の小中高校も巡りました。
宇城市で経験した学校と地域の連携活動が
今の私の活動の原点です。
つなぐ仕事を大切さを学んだ2年半でもありました
これからも、つなぐ役割を担っていければと思います
そして、九州5県に住んだ経験は、どこかの場面で活かすことができればと
思っています(大分、長崎、沖縄には居住の経験はありませんが、仕事で何度も通っています)
学校と地域をつなぐ、地域の担い手と地域で活躍したい若者をつなぐ
そして、九州各地をつなぐ
今年の活動のコンセプトです!