「この前」、購入したアンダーコートですが
時間の都合で助手席のタイヤハウスだけ、やってみました。
アンダーコートは、オプションではなく、車を普通に購入しただけで、
以前の車は施工されていたようですね。
コスト削減などで、最近はしてないのが多いそうです。
早速、

してみま~す
今回の材料は↓の3つ。
・アンダーコート 1本 1,290円
・マスキングテープ 1個 (すでに持っている物)
・新聞紙 4枚
まずは、ジャキアップして助手席のタイヤを取り外し後
タイヤハウス内を、水洗いして乾燥する必要があります。
ちなみに、タイヤハウス1つ分で、アンダーコートの
スプレーも1本必要のようです。
↓の写真ですが、タイヤハウスのカバーは、ボルトが数箇所あり
固定されているようですが、これを取り外してから、このカバー
自体にアンダーコートを吹きつけようか考えてました。
ですが、スプレー1本あたりで、吹き付けられる量は結構、
少ないようなので、そのまま吹きつける方法に変更します。
人によっては、脱脂(洗剤での洗い落とし)をするようですが
ほとんど油汚れがなさそうだったので、省略しま~す
マスキングテープと新聞紙を使って、吹き付けてはいけない
箇所全体をマスキングします。
ようやく、準備完了。
このスプレーは、良く振ってから使うようで、吹きつけの最中も
再度、缶を振ったほうがスプレーがし易かったです。
吹き付けては乾燥を3回繰り返し。
コツは、吹き付ける場所からスプレーの距離が近いと
吹きつけが上手くいかず吹き付けた溶剤が大きな泡に
なってしまうので40cmくらい離してスプレーをすると、
良いそうです。
こんな感じかな?と、眺めていると、ここでもう1つの
注意点があることに、気がつきました。
結構、シンナーの匂いが強烈です

作業を終えて、乾燥中もシンナーの匂いがプンプン。
このスプレーをする時は、マスクをしつつ密室では
しないようにしたほうが、よいですよ~

後日談
ちょうど、雨になり奥さんに迎えに来てもらった際に
助手席に乗る機会がありました。
雨の日なのに、ロードノイズも余り気にならず、
水溜りを通り越した時も、静かでした
結果は、 効果あり な感じがします。
時間をみつけ、今度は運転席側をしてみま~す