「学び方の上手い人・下手な人」

メルマガへのご意見・ご質問をまとめたページです。

「チャンス(機会)をくれる人」

2007年10月30日 14時12分34秒 | Weblog
「チャンス(機会)をくれる人」



先日、お客様からこんな投げかけをされました。

「関根さんの所で、○○をお願いできませんか?」


普段は、研修のお手伝いをさせて頂いている会社さんです。

今回の投げかけは、研修とは違うのですが、
是非やってみようと思い、その仕事をお請けしました。


このお客様は、今回のような投げかけだけでなく、
こちらからの様々な提案も受け止めて下さいます。

「やってみましょうよ!」と、色々なことを試させてくれます。

この会社さんで実施した内容が、その後の商品開発に
つながっていることも多々あります。


チャンスをくれる人は、こちらが気づいていない可能性も
引き出してくれる貴重な存在なのでしょうね。




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◎今週の質問!    「チャンス(機会)をくれる人」



  あなたも気づいていない可能性を引き出してくれる人は誰ですか?



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます! (関根雅泰)
2007-11-01 12:18:29
西さま

メールありがとうございます。関根です。

ご無沙汰してしまってすみませんでした。
ご心配をおかけしました。

おかげさまで、元気に頑張っております。



今回もメルマガへのご意見ありがとうございます。


> チャンスをいただけるということは、頂く側とくださる側の
> 相互信頼があってのこと事だったと思います。

なるほど!おっしゃるとおりですね。


> とどのつまりが、日ごろのひたむきな姿勢があればこそのチャンスだと思います。

はい!


日ごろのひたむきな姿勢を見て、
「この人なら」とチャンスを下さっている。

その期待に応えられるようひたむきに取り組むことで、
更に信頼が増えていくといったイメージでしょうか。


貴重なご意見ありがとうございました。



チャンス(機会)をくれる人 (西 義光さま)
2007-11-01 12:17:38
関根様

お久し振りでした。お元気にご活躍のようで
何よりでした。

小生も沢山の方からチャンスを頂き、また自分から
意識して容易な道よりも、少し険しい道のりを選んで
上ってきた経験を振り返って思いますと、チャンスを
いただけるということは、頂く側とくださる側の相互信頼が
あってのこと事だったと思います。外から見て、あの人間は
物事に真剣に取り組んでいると形が見えるとか、その人の
優れた資質がチラリと見えない限り、いくら太っ腹な方でもそう簡単に
チャンスをやろうとは思われないと思います。チャンスを
与えられる方も真剣でしょうし、頂くほうも真剣にお応え
しなければなりません。その間には必ず目に見えない
橋が架かっていると思います。

それは丁度こちら側の信頼を銀行口座に預金をするような
ものだと思います。信頼は有形のものと違って幾何級数的に
増えていくものではないでしょうか?複利や特別配当のようなものです。
どどのつまりが、日ごろのひたむきな姿勢があればこそのチャンス
だと思います。

西



ありがとうございます! (関根雅泰)
2007-11-01 12:16:57
Sさま

メールありがとうございます。
メルマガ「学び方」発行者の関根です。

いつもご購読下さりありがとうございます。



> 案を出すのが楽しくて仕方ありません。

こういう状態にしてくれる上司というのは、素晴らしいですね。

まさにSさんの可能性を広げてくれる方なのでしょうね。



このたびは嬉しいメールありがとうございました。
チャンス(機会)をくれる人 (S様)
2007-11-01 12:16:14
発行ご担当者様


いち読者です。
初めて投稿します。
乱筆失礼いたします。



「チャンス(機会)をくれる人」

私の上司が良く言う言葉

「まずは好きなように提案してみてよ」
「で、どうしたいの?」

別件で手がいっぱいなので、そう言わざる得ないのかも
しれませんが、ほどよい放置プレイで
案を出すのが楽しくて仕方ありません。