「失敗 = ?」
投資家の石橋明佳さんが、対談で面白い話をされていました。
「(投資に)失敗して、“あー・・・”と、落ち込む瞬間が好き。
そういう時にこそ、学びがあるから。」
(日本経営合理化協会 月刊CD経営塾より)
「失敗 = 学びのチャンス」と捉えられれば、
失敗することが怖くなくなるかもしれませんね。
**********************************************************************
もちろん、「余裕があるから」失敗しても寛容でいられる
というのはあるかもしれません。
余裕がない、あとがない、せっぱつまっている・・・
そんな状況でも、失敗を学びのチャンスと捉えられるのか。
失敗を恐れずに、前へ一歩踏み出せるのか。
それが、違いを分けるのかもしれませんね。
**********************************************************************
投資家の石橋明佳さんが、対談で面白い話をされていました。
「(投資に)失敗して、“あー・・・”と、落ち込む瞬間が好き。
そういう時にこそ、学びがあるから。」
(日本経営合理化協会 月刊CD経営塾より)
「失敗 = 学びのチャンス」と捉えられれば、
失敗することが怖くなくなるかもしれませんね。
**********************************************************************
もちろん、「余裕があるから」失敗しても寛容でいられる
というのはあるかもしれません。
余裕がない、あとがない、せっぱつまっている・・・
そんな状況でも、失敗を学びのチャンスと捉えられるのか。
失敗を恐れずに、前へ一歩踏み出せるのか。
それが、違いを分けるのかもしれませんね。
**********************************************************************
私も石井さんと同じように失敗を次のスプリングボード
に出来ると信じます。人間は誰でも失敗します。問題は
失敗したときに道が二手に分かれ、そこから失敗した人が
将来大きく成功するか、しないかの道をたどることになると
言うことを理解するか、しないかという事です。
がっかりして自分が嫌になったり、他人や他の問題に邪魔されて
出来なかったとか、いろんな形があると思いますが、
もう一方で、今度は旨くいかなかったが、こんなところが
注意が足らなかったから、こんなことが将来あったら
今度は違った対応をしようとイメージを書き直してこっそり
潜在意識の中にしまっておく心の余裕を持つことが
大切だと信じます。そうやってしまい込まれたイメージはいつか
時が経たときに他のイメージと混ざり合ってもっと
練り上げられた考え方になって飛び出すかも知れないのです。
世の中によく経験者という言葉が使われますが、小生は
本当の経験者は沢山の失敗を重ねて其の名を勝ち取るものと
思います。従って無理に失敗をするまでのことはありませんが
失敗をどのように将来生かして行くか心掛けの問題になります。
このように自分を甘やかすことなく失敗を次につなげて
行く人こそ学び上手な人と呼びたいです。私も犯した
失敗は恥ずかしいけれども、何時も次の知恵として心に
刻むようにしています。
西
メールありがとうございます。関根です。
メルマガへのご意見ありがとうございます!
> 問題は失敗したときに道が二手に分かれ、そこから失敗した人が
> 将来大きく成功するか、しないかの道をたどることになると
> 言うことを理解するか、しないかという事です。
> このように自分を甘やかすことなく失敗を次につなげて
> 行く人こそ学び上手な人と呼びたいです。
はい!
「失敗を次のスプリングボードにしよう」と前向きに
考えられるかどうかが大事ということでしょうか。
貴重なご意見ありがとうございます。