今朝バスに乗ったら、前に座っている女性の髪の毛が私の座席まで入ってきていました。私が少しでも動いたら彼女の髪に触れてしまいそうな程で、彼女も私と同じ所で降りたので私は乗っている間ずーっと不快な思いをしていました。気持ちを言葉にしてしまいそうになるのを抑えるくらいに。でも彼女は何も知らずに足を組んで座席にもたさり本を読んでいる状況。やっぱり想像は大切だけれど背後の事は見えない分私が伝えない限りは気づく事が難しいだろうと思いました。だから想像もし難い。そんな事を考えていたら今までの私の行動が思いもしない所で誰かに不快な思いを与えてしまっているのかもしれないと気付きました。最善の注意は払っているつもりではいたけれどつもりにしかなっていなかったとしたら。自分も嫌な思いをしたくない分だけ、もしくはその気持ち以上に人に対して自分の行動で嫌な思いもしてほしくないのでより一層気をつけようと学んだ今日この頃。でもこんな自己犠牲の気持ちはあまり良くないらしく、自分よりもではなくて自分と同じ位という思いの方が良いと教わったのでもっと自分の事を一番に考えてあげられる様になりたいなぁーって思います😊