今日は不燃ゴミを出す事の出来る日で、でもちょうどその時間帯が雨との予報。不燃ゴミを出す事の出来る日は1ヶ月に一度だけなので、出せないと私にとっては憂鬱なのです。だからまだ雨の降っていなかった日を跨いだ１２時に出しに行こうかな？でもやっぱり夜中に出歩きたくないな。その繰り返しで悩みに悩み結局出さずじまいで朝を迎えました。すると有り難い事に雨が降っていなくて不燃ゴミを出す事が出来ました。それだけの事で朝から幸せで、それだけと思っている事に幸せを感じられている自分自身がたまらなく好きだなって思います。ゴミを出す事の出来る幸せをこれからも感じていたいと思う今日この頃。その行動一つとってもままならない事はあります。まずはゴミを貯めたくないという気持ち。そしてその気持ちに付随してそのゴミを出す事の出来る体。このふたつを持ち合わせていられる事の尊さを感じます。祝日でも、雨の中でもゴミを片付けて私を幸せにして下さる清掃員の方々に心から感謝をして。