Happy Boy 龍之助

我が道を行くスーパーマイペースの3月生まれ。
高校生活満喫中!

オルフェウス室内管弦楽団with五嶋龍

2012-06-01 22:43:48 | Weblog
待望のコンサートに龍之助と二人で行ってきました!!!
7時開演なので、自宅で夕食を食べて会場に向かいました。「日本で一番!?良いコンサートホールだから、正装に着替えて行きますよ。」と入学式のときのスーツ&革靴を履かせようとしたのですが・・・
「ママ、きついよ。無理~。」と半ズボン&靴は却下。
1年前は大きめのものを購入したつもりですが、あっという間に着用できなくなってました。あ~残念。

「誰かに見られたらやだなぁ。」と言いながらもハイテンション気味で出発しサントリーホールに到着。
「うわ~、ここすごいね。ママ、連れてきてくれてありがとう。」と言ってもらえて嬉しくなったママ。(小ホールなら保育園の頃に来ているのですが、記憶に残っていなかった模様。)

このポーズ、パパそっくりです。

曲目はこちら。

「アルジェのイタリア女」はママが小学校の器楽部で演奏した曲。気分良く聞いていると「ねぇママ、五嶋龍はどこ?」「あれじゃない?」「トイレ休憩はあるの?」と話しかけはじめました。最初はジェスチャーで「シー」と伝えていましたが、ベートーベンのバイオリン協奏曲に入ってからはあくびが始まり、じっとしていられなくなり始めた龍之助。
「寝てても良いから、動かないで」と伝えると間もなく

ホントに眠ってしまいました。しかも熟睡。
↑写真を撮影したのは20分の休憩時間中でしたが、その間座席前を人が行き交っても全く起きる気配なし。

五嶋龍のソロも全て子守唄代りにしていたとは、なんとも贅沢というか残念すぎるというか・・・。

指揮者をあえて置かないオルフェウスは曲ごとにリーダーを替えてメンバーの感性で音楽を作り上げていくユニークなスタイルを取っていることで有名ですが、見ていると確かにバイオリンの座席は曲目ごとに変更され、指揮者兼コンサートマスターを果たしていると判ります。龍之助もコンサートマスターの役割は理解していたので、それだけでも収獲だったと言えるでしょうかね。

最後の盛大な拍手の音で起きた龍之助。
「ママ嘘ついた~っ、休憩時間無かったじゃん!」と怒るので、証拠写真を出すと表情が一転。「えっ、ぼく寝てたの?もう9時過ぎたの?」
でも何だか楽しい龍之助とのデートでした。

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