新生活が始まって、早っ、1ヶ月が経とうとしています。
リン、ピカピカの1年生になりました
同じ幼稚園からたくさん一緒に入学するし、いとこもいるし、で心配はしてなかったのですが、
予想通り、順調に馴染んで、毎朝、大きな声で「いってきま~~す!」と玄関を出発しています。
今のところ、宿題もすずめの涙ほどだし、家での生活は特に変わってないですね。
アイ、幼稚園年中さんに入園しました
お姉ちゃんが通っていた幼稚園です。
去年を振り返っても、新しい場所に馴染むのに時間がかかった、人見知りのアイちゃん。
今回も時間がかかるだろうな、と覚悟していました。
ところが、どっこい!
今回は、早々にお友達ができ、先生の話でも、毎日仲良し3人組で大笑いして遊んでいるとか。
親子交流会という、参観のような行事がさっそくあったのだけど、そこでお友達親子に対面したんだけど、
「あいちゃんがいるから、幼稚園に行く~、って言ってます、ありがとうございます。」とお礼を言われました。
あいちゃんがお友達を誘ってあそんでいるなんて!!びっくり!!ほんとにビックリ!なんです。
私はもうそれだけで、満足!(どんだけアイちゃんに期待してないねん!)
まだ、困ったことがあった時、先生に言えず、ウルウルするそうですが、
自分で言葉で伝えれるようになって、他のクラスの先生にもごあいさつできるようになって、
いろんなお友達と遊べるようになるといいな、と思います。
もまれてもまれて、逞しくなっておくれ~~。
さて、久々の親子英語近況ですが。
リンに関して、とくに成長も変化もないなぁ・・・としばらく過ごしていたのですが、
最近、ちょこっと、成長が。
ウェブレッスンを1月から、1回45分に延ばしたのです。(以前は30分)
そしたら、フリートークの時間が、ちょっとしんどそうだったんですね。
まだ会話を深く進める英語力もないし。
それで、会話の助けになれば、と質問のあるリーディングの本を使ってもらうように先生にお願いしたのです。
話題が決まっていれば、私と予習もできるし、本人も話しやすいかなぁ、と思い。
先生も質問を掘り下げやすいし。
Reading: Grade 1 (Spectrum) | |
Spectrum | |
School Specialty Publishing |
1ページづつ、レッスン前に先生に送信して。
その甲斐あってか、最近、気づけば、会話がよく続くようになったなぁ、と気づきました。
今までだったら、長く説明することも、I don't know.で終わらせて避けたりしてたけど、
なんとか説明しようと、話続けてたり。
あと、以前は会話が一方通行だったのですが(自分の言いたいことは言うが、それに対する先生の質問には答えてない。)、
最近は先生がWho taught you that? とさらに質問しても、それに説明を返している。
先生の質問もよく聞き取れるようになったなぁ、と思いました。
一方通行でなくなると、先生も会話が楽しいので、二人で爆笑したり楽しそうに会話をしています。
それを、私は階段で一人聞いている(笑)。(リンは2階の自分の部屋でレッスンをしています、最近。)
そんな感じで、今は
フリートーク 10分
リーディング本使って会話 10分
その日の課題(Grammar的な) 20分
ご褒美ゲーム 5分
こんなメニューです。
以前はその文法的なことを教わるレッスンも意味あるのかな???て疑問だったけど、
1年生という年齢になったこともあり、理解できるようになったからか、楽しそうについていっている。
会話においても、年齢的なことも言えるかも、と思った。
日本語でも人に伝えたい、と思う年齢。すると、英語でも意図的に話そうとしてる姿勢がみえる。
当たり前だけど、幼児期ではなくなったなぁ、と思います。
アイは、インターに通わなくなったので、英語が消えないように!!頑張らなくては。
せっかく発話も出てるし、簡単なものは読めるようにしてもらったのだから。
家では、これをやろうと購入。
Spectrum Phonics, Grade 1: Education Version | |
Spectrum | |
School Specialty Publishing |
アマゾンUSでは、中身を見れたので、どれにしようか検討し。(日本のアマゾンも見れたらいいのにね。)
グレードはどのワークブックも、K(Kinder)は簡単すぎたので、1で。
まだライティングは年中で進める必要はないので、読みにつなげるPhonicsで。
ワークをする習慣だけは幼児期につけておきたいので。
特にアイはやばい。
リンは新しいワークを買ってやると、「わ~~い!」と喜ぶのに、
アイは「え~~~~!」 こんな感じなので。
やりだしたらやるんですがね、負けず嫌いだから。でも、人からはスイッチ入れられたくないタイプなので。
以上、久々に親子英語の近況でした。
さて、いよいよ、このGWにフィリピン ダバオ に行ってまいります。
大好きなJ先生に会いにいくこと(滞在中ずっと一緒で、nannyをしてくれます)、
真っ青な常夏の海をみること。
そして、異文化で発見をすること。(カルチャーショック盛りだくさんな気もします、子供達にとっては)
後、最近は増えてきている、フィリピン語学留学事情も垣間見れたらいいなぁ、と思ってます。
将来、語学留学したいと言われても、我が家の予算ではフィリピンだろうし(笑)。