成績表って言ったって、プリスクールの年少児のなんですけどね
テヘッ。前期と後期、年に２回、evaluation reportをもらうんです。
３～４歳の年少児です。本人達は、毎日、園に楽しく通い、楽しく過ごしているだけ。
レッスンは受けているけど、勉強という意識ではあるまいし。
だから、実際に成績表に当てはめ、作成する先生は苦労なさるのではないだろうか？
と思いますよ、ほんと
。１年通ったアイがもらった後期のevaluation reportはこちら。
（公開するのも、なんなんですが・・・）
私、これを見て、とてもジ～ンときて、思わず涙してしまったんです。
なんでかな～。
きっと、心配だらけだったからだと思います。
通うことが決まると同時期に、生まれつき弱視だったことがわかり、３歳なのに眼鏡をかけることになったり、
ｓｈｙだから、外ではなかなか声も発さないし。
案の定、初めの頃は、お友達が誘っても断る勢いで、ずっと一人で遊んでるし、
おまけにストレスなのかチックが出た事もあったし。
でも、夏を過ぎる頃からか、すっかりクラスにも馴染んで、お友達もたくさん出来て、
元気に楽しんで通うようになりました。
この１年、成長したなぁ、と振り返ってしまったんです。
ちゃんと、ふつうに、クラスでやれてたんやなぁ、って。
担任の先生のコメントがとてもとても嬉しくて、ありがたくて。
ただただ、それで涙が出ました。
英語に関しても、グッと成長しました。
今日も、絵本を読みながら、Why is he sad? など、質問をしながら読んでいても、ちゃんと答えてきます。
その返答の早さは、リンを抜いているかも。毎日、英語で過ごし慣れてる感が、さすがにプレに通っただけあるな、
という感想をもちます。
このまま、年中・年長と、プレに通ったら、どれだけ成長するのかなぁ、という妄想もありますが、
今月でプレは修了し、４月からは晴れて、リンが通った同じ幼稚園に入園します。
この１年、お世話になった先生方のして下さったことを、無駄にしないよう、
アイの英語は私がバトンタッチして、親子英語中心にこれからも成長させていきたいと思います。
今は、卒園式の日にする英語劇の練習に励んでいるアイであります。
幼稚園でいう生活発表会を、卒園式の後に続けて行うんですよ。
ほんと、いよいよ春ですね。別れと出会いの季節ですね・・・・・。