まめごころ。

初めての子育てや仕事、趣味のことなどを、まめじゃないけど気の向くままに書いてます。

妊活③

2018-01-27 22:53:02 | 妊娠レポ
十代の頃からひどい生理不順だったので婦人科の受診は複数回ありましたが、妊娠のために受診したのはもちろん初めてでした。

平日の午前中でしたが、夫にも時間休を取ってもらって二人で行きました。

内容は事前にネットで調べたとおり、身体測定や血液・尿検査、問診、そして内診。

採血されてるだけの私を見て、夫は早くも辛そうな顔をして「痛いね…大丈夫?」と涙ぐむ

おーい、これからもっと色々痛い思いするけど大丈夫かー?と逆に心配したけれど、こういう夫だからこそ二人で乗り越えられるかも、と思ったのを覚えています。


ひととおり終わって先生とお話をしたところ、多嚢胞性卵巣症候群の疑いがあるとのことでした。

簡単に言えば排卵障害の一つで、通常は一つの卵胞が生じて排卵されるはずが、複数の卵胞が生じて排卵を阻害するというもの。

私はその時初めて耳にしましたが、先生曰く若い女性の不妊の原因としては最も多い症状だということでした。

詳細な検査の結果は次週ということで、その日は終わりました。


「やっぱり私はできにくかったんだ…」

というのが最初に出てきた言葉でした。

でも、あれほど怖かった現実にいざ向き合ってみると、案外受け入れている自分がいました。

そりゃそうだよね、ひどい時は3ヶ月くらい生理止まるし。

あー原因が分かってスッキリした!

そんな気持ちでした。


それより、いよいよこうして二人で赤ちゃんのために動き始めたんだ…という覚悟が生まれたように思います。


結論。

妊活しようと思ったら、すぐに病院に行こう

まずはそこがスタートラインなんだと私は思いました。

続きます

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