ネガティブな思考に取りつかれないようになるべくおいしいもの食べて好きなことして、明るく笑うように心がけてきました。自分の場合それでかなり気分は晴れてきました。
でも、怖いものは怖い。いやなものはいや。
ずーっと心の底には見ないようにした闇は眠っていて、ふとした出来事をきっかけに同じような嫌な気分が浮上してきます。
その嫌な気分が意識の上に浮上するために、「自分にとって」気分が悪くなる人や出来事っていうのは存在してるんじゃないかと思うんです。
なぜ嫌な気分が意識の上に上がってくることが必要かというと、自分で「いやだ」とか「悲しい」と意識するためじゃないでしょうか。
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年末に、浮かんできたネガティブな言葉をひたすら紙に書きだしました。
おぉ、まだこんなことにこだわっていたんだ、と驚く言葉も出てきました。
若いころの彼氏の暴言とか😂
頑張ったね、つらかったね、いやだったね、最低だね、とひとしきりセルフで認めて、紙を破り捨てるとかなりすっきりしました。
私って重度の愛着障害だったんだな、と気づきました。
さみしいい~ 愛されたいい~
という叫びをちゃんと受け止めると、体が軽くなったような。
「私って愛着障害」
一旦そんなラベルを貼ってみたら随分楽でした。
私ってなんで夫にいつもつっかかっちゃうの?という自分責め
どうして優しくしてもらえないの?という他人責め
ゆるみました。
自分を認めたら周りの人もなぜか優しくなる。気持ちを分かってくれるようになる。
自分の表情がゆるむのか、周りの空気も変わりました。
子育てに関する自分責めや子ども責めもゆるみました。
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家族の課題はほぼクリア。私は愛されていると自信が持てるようになりました。
私にとっての最大の難関は女友達で、女子の人間関係だったかなと思います。
長年の付き合いの友達にも気兼ねしたり、逆に突っ走りすぎの発言したりと距離感がわからなくなって嫌われてるんじゃないかと心配でした。
娘の友達も自分の子どものころのもやもやと被るので、関わるのも苦手。
どこか避けてました。
最近やっと、大丈夫だと心から思えています。ビクビクしないで優しくなれます。安心、安定が自分の中に根付いてきたのです。
だから昨日、知らない少女たちの突然の爆笑お手ふりは私にとってはすごく心を溶かすものでした。
一つの時代が終わったな、みたいな気がしました😌
まぁ、とにかく笑いましたよね😂
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