占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

あだ名は「園長先生」!

2007年08月09日 | Weblog
・・・赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断は
メール鑑定・天使の占いの遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします。・・・

ようやく、かぐや姫が戻ってきた。
白内障の手術で約10日間の病院生活であった。

私とドラえもんは、毎日朝晩と2回くらい
足繁く病院に通った。

幸いなことに我が家は金沢医科大病院と
目と鼻の先にあるので、気軽にいくことが
出来るのである。

それに私たちは、自宅で仕事をしているから
自由に出かけることが出来るというメリットがある。

更に加えて眼科なので、食欲はあり、
何でも食べられるから、差し入れが
出来るので、夕食めがけて鮮度の良い
お刺身や食べ物の差し入れに出かけたのである。

病院食では、どこか口寂しいところがあるので、
お刺身、お寿司、たこやき、くだものなど
いろいろな差し入れをしてあげた。

だから頻繁に出かける結果になった。

何日間も病院生活をしていても、ほとんど
尋ねてくる人がいない人もいたらしい。
それらの人たちが、かなりかぐや姫を
うらやましがっていたようである。

その方達に比べると、見舞客の多い患者さん
だったらしい!

同じ病棟の同じような年頃の患者さんが、
かぐや姫に
「どうしてそんなに見舞に来てくれるの?
うらやましいね!」
と言われたので、
「蒔かない種は生えない!」などと教訓めいた
こと言ったらしい。

そうしたらかぐや姫に「園長先生」という
あだ名が付いた。

何故ならば、病院の患者さん達とすぐに仲良くなって、
みんなのところを周りながら、ちょっと教訓めいたことを
言ってみたり、賑やかに色んなことを話すからである。

なんだかかぐや姫の行動が手に取るように
分かるようなあだ名である。

とにかく、果報者の園長先生は元気に、
スッキリとした目で帰ってきた。

赤ちゃんの命名・改名・相性占いは「天使の占い!」
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