・・・赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断は
メール鑑定・天使の占いの遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします。・・・
今日、電話が鳴った。
「子供が、暴れる。どうしたらよいのか?!」
という一報である。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/phone.gif)
以前にも鑑定依頼のあった方である。
よ~く覚えている。
とても印象的な家族であったからである。
その方から、「心が悲鳴をあげているの!」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
電話の声からそう読み取れたのである。
これは大変なことである。
と私も一瞬、心してご依頼を受けなければと覚悟した。
早速、以前の資料を引っ張り出して取り組んだ。
この方の状況はこうである。
依頼者は連れ子で、再婚している。
その後に弟が生まれているという状況であった。
再婚は彼が生まれて間もない頃なので、
真実は知らないようである。
再婚した旦那さんは良くできた方で、
連れ子も自分の子供も、隔てなく愛して
くれているようである。
現在息子さんは中学生である。
自分の思い道理にならないと、
暴れるというのである。
つい先日分かったことがあった。
それは・・・、
彼は「自分はどうせ、橋の下から拾われて来た子だから
どうでもいい!
どうせ、僕はお母さんの子じゃないんだから・・・!」
と言ったのである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
これには、お母さんもびっくりである。
まさかそんなことを思っていたなんて・・・!
かなりのショックである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
それで血液検査の事も言うらしい!
お父さんがA型、
お母さんがA型、
自分は0型、
そして弟がA型だ。
だから僕はこの家の子じゃない。
そう真剣に言うのである。
だから学校でも、本当に勉強している状況ではない。
登校はしているが、正規のクラスの中で勉強するのではなく、
クラスの中で勉強出来ない子達が集まった教室で
自由にプリントをしたり、絵を描いたりいわば
自由にしているらしいのである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
依頼者であるお母さんはどんなにこのお子さんのことで
悩んできたことでしょう!
でも本人自身も心がいびつになり、悩んでいたのである。
このことに気づいたのが、つい最近のことである。
そんなことを思っているなんて、夢にだに思って
いなかったのである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
桃太郎でもあるまいし、川から拾うわれて来た子供
と思って生活していたのである。
私も昔おじいちゃんから、そう言われたことがある
事を思い出した。
何か良からぬ事をして、叱られたとき、
「お前はどうせ、橋の下から拾われて来た子だから、
しかたがない。」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
と言われたことがある。
え~え!、私本当に橋の下から拾われてきた子なの????
と自分ながら考えてみて、悲しくなったことがある。
でもそれは、冗談であると言うことが、
後で分かると、おじいちゃんを睨み付けたことがあった。
いたずらや冗談で、よくそんなことを言えたものだ。
おさない心がチョッピリ傷つけられた記憶が
よみがえってきた。
おじいちゃんが悪気で言っているのではなく、
「からかい」で言っていることが分かるのに、そんなに
時間がかからなかったが、やはり幼心は、
どこかもやもやしたものを感じたのは事実である。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
この依頼者の息子さんは、やはり
おじいちゃんから冗談でそんなことを、小さいときから
よく言われていたのである。
中学2年生になっても、このお子さんは精神年齢的には
まだ小学校の低学年くらいであるとお母さんは言う。
今もなお、彼の心の奥の奥の方に、
”川から拾うわれて来た子供”
という言葉が、深く住み込んでいたのである。
子供に言ってはいけない「禁句な言葉」
「橋の下から拾われて来た子だから・・・」
それは遊びで言ったつもりでも、子供はそうは捉えないと
言う事実があるということである。
冗談が冗談で済まされない言葉である。
赤ちゃんの命名・改名・相性占いは「天使の占い!」
メール鑑定・天使の占いの遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします。・・・
今日、電話が鳴った。
「子供が、暴れる。どうしたらよいのか?!」
という一報である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/phone.gif)
以前にも鑑定依頼のあった方である。
よ~く覚えている。
とても印象的な家族であったからである。
その方から、「心が悲鳴をあげているの!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
電話の声からそう読み取れたのである。
これは大変なことである。
と私も一瞬、心してご依頼を受けなければと覚悟した。
早速、以前の資料を引っ張り出して取り組んだ。
この方の状況はこうである。
依頼者は連れ子で、再婚している。
その後に弟が生まれているという状況であった。
再婚は彼が生まれて間もない頃なので、
真実は知らないようである。
再婚した旦那さんは良くできた方で、
連れ子も自分の子供も、隔てなく愛して
くれているようである。
現在息子さんは中学生である。
自分の思い道理にならないと、
暴れるというのである。
つい先日分かったことがあった。
それは・・・、
彼は「自分はどうせ、橋の下から拾われて来た子だから
どうでもいい!
どうせ、僕はお母さんの子じゃないんだから・・・!」
と言ったのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
これには、お母さんもびっくりである。
まさかそんなことを思っていたなんて・・・!
かなりのショックである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
それで血液検査の事も言うらしい!
お父さんがA型、
お母さんがA型、
自分は0型、
そして弟がA型だ。
だから僕はこの家の子じゃない。
そう真剣に言うのである。
だから学校でも、本当に勉強している状況ではない。
登校はしているが、正規のクラスの中で勉強するのではなく、
クラスの中で勉強出来ない子達が集まった教室で
自由にプリントをしたり、絵を描いたりいわば
自由にしているらしいのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
依頼者であるお母さんはどんなにこのお子さんのことで
悩んできたことでしょう!
でも本人自身も心がいびつになり、悩んでいたのである。
このことに気づいたのが、つい最近のことである。
そんなことを思っているなんて、夢にだに思って
いなかったのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
桃太郎でもあるまいし、川から拾うわれて来た子供
と思って生活していたのである。
私も昔おじいちゃんから、そう言われたことがある
事を思い出した。
何か良からぬ事をして、叱られたとき、
「お前はどうせ、橋の下から拾われて来た子だから、
しかたがない。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
と言われたことがある。
え~え!、私本当に橋の下から拾われてきた子なの????
と自分ながら考えてみて、悲しくなったことがある。
でもそれは、冗談であると言うことが、
後で分かると、おじいちゃんを睨み付けたことがあった。
いたずらや冗談で、よくそんなことを言えたものだ。
おさない心がチョッピリ傷つけられた記憶が
よみがえってきた。
おじいちゃんが悪気で言っているのではなく、
「からかい」で言っていることが分かるのに、そんなに
時間がかからなかったが、やはり幼心は、
どこかもやもやしたものを感じたのは事実である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
この依頼者の息子さんは、やはり
おじいちゃんから冗談でそんなことを、小さいときから
よく言われていたのである。
中学2年生になっても、このお子さんは精神年齢的には
まだ小学校の低学年くらいであるとお母さんは言う。
今もなお、彼の心の奥の奥の方に、
”川から拾うわれて来た子供”
という言葉が、深く住み込んでいたのである。
子供に言ってはいけない「禁句な言葉」
「橋の下から拾われて来た子だから・・・」
それは遊びで言ったつもりでも、子供はそうは捉えないと
言う事実があるということである。
冗談が冗談で済まされない言葉である。
赤ちゃんの命名・改名・相性占いは「天使の占い!」
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