占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

しゃべらない嫁とぼやく姑!

2014年10月12日 | Weblog
10月12日(日)

・・・命名・赤ちゃんの命名・改名・相性占い・姓名判断は
名前鑑定の天使の占い遠山球希が普段の生活を見たまま、
感じたままをお届けします。・・・

時々ぼやきで聞いてあげるお客様がいる。

「おはよう!」
「ありがとう!」
「行ってきます!」
その言葉を言ってくれたらどんなに嬉しいか!
そうぼやく姑がいる。

家族構成は
息子45才
嫁はもう40才くらいである。
そして孫は1人は東京の大学、
もう1人は高校生である。
姑は70才である。
現在4人暮らしである。

嫁の生い立ちはこうである。
小さいときに母を亡くし、
育てられたのが継母である。
だからいつも気を遣い、育ったようである。
それで知的には優秀であるが、
愛されて育っていないので、心が堅い人である。

いろんなエピソードを話し出した。

以前、孫がセンター試験1週間前に、病院に入院した。
でも教えてくれない。
受験もうすぐで、大丈夫だろうかと、
気が気でないが、一切病名もどこの病院に入ったのか
さえも教えてくれなかった。

後で腎臓結石だったらしく、石がなんとか
出て、入試には間に合ったらしい。

また孫が大学合格して、
その入学祝いで100万円
あげたが、「ありがとう!」の一言がなかった。

たった一言の「ありがとう」である。
その言葉がどれ程、貴重な言葉か!
それがどんなに寂しいことか!
そうぼやくのである。

それから食事は夕食だけ一緒だが、
無言である。
まさにお通夜のような食事である。

おまけに嫁がその料理を作るが、
味が薄味過ぎて、腎臓病食を
毎食食べているようで、
毎日我慢の連続である。

同じ家で暮らしているが、台所は2つある。
調味料も全く別、冷蔵庫の中のものは
別である。

同じ敷地内で洗濯を干しているが、
夕方になっても取り込んでくれることない。
そして雨が降ってきても取り込んでくれない。

そんなにひどいならば、その嫁を追い出したら?
と言うと、それも世間体で出来ないようである。

本人の対策は今のところない。
変えようとしても変わらないし、
今更どうしようもないと諦めている。

ならば諦めて今の生活を続けるしかない。
ただ愚痴を言い続けて人生を終わるようである。

実は彼女、かなりの資産家なのである。

「お金で幸せは買えない!」
とポツリと言った言葉が印象的であった。


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コメント
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