占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

3度目の正直 !

2005年06月28日 | Weblog
……赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断はメール鑑定の天使の
占いの遠山玉希が見たまま、感じたままをお届けします。……

またまた、朝からおなかが痛いと訴える三男!
これでもう3度目である。
ここのところ右腹が痛いという訴えが冬と4月頃と続いていた。
今回で3度目である。

2回とも空手の試合の後で精神的ストレス性の腹痛であった。
そのたびに病院に駆け込んでいた。
近くの町医者と地元の大きな金沢医科大学病院である。
血液検査、尿検査、レントゲン検査、超音波検査と一連の検査をしても
何の変哲もなかった。

三男はこんなにも精神的ストレスの多い子であるとは
思っていなかったので、ちょっと手こずるが、
心して付き合うしかないと思った。
でも全面否定できない!
痛いものは痛いはずだからである。

もしかして今度もまた精神的なものかも知れないと
少しは思ったが、直感的に違うものを感じた。
ひょっとして今回は本当の虫垂炎かも知れない!

それで早速近くの病院に行った。
そして紹介状をもらってすぐに金沢医科大学病院に行った。
もう慣れっこになっていて、行くコースがわかっていた。
ほとんど虫垂炎に間違いなさそうであるが、微妙であるということで
一日観察入院することになった。

夕方になってもおなかの痛みがおさまらなかった。、
おなかを押さえてそれをはずすと痛みを感じる圧痛を感じているので
間違いなく虫垂炎という判断が下された。
それですぐに手術に相成った。

大きな病院のメリットはスタッフが確保されているので
すぐに手術ができるところである。
すべてが非常に敏速である。
夕方5時半から始まって8時に既に手術が終わった。

術後の説明を受けた。
虫垂炎のはじまりであったらしい。
時間的に放っておくともっと本人も辛くなり回復も
大変になるので手術してよかったということである。
タイミングよく手術できてよかった。

またおなかが痛い精神的なものだから病院に行かなくても
いいと判断していたら大変なことになっていたはずである。
また始まったとオオカミ少年として扱っていたら
とんでもないことになっていたはずである。

この判断をどうするかで変わってしまう。
今回の判断は正解であった。
そして病院が目と鼻の先にあることにも感謝した。
すべてに導かれていた感じがする。

術後の経過もよく元気な三男を見ていると
そう思うのである。

by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
コメント
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